みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

日本ミツバチの活動が活発になってきた/3・11から11年

2022-03-11 20:36:03 | ニホンミツバチ
昨日、板取川温泉の帰りにBIGに寄って、
お寿司と、豆腐、ビンチョウマグロの切り出しなどを購入。
お寿司はお昼ごはん、豆腐とビンチョウは夕ご飯にしました。

余った切り出しはトマトスープに入れて、
焼きそばとオムレツを作って今日のお昼ごはんに。

夕ご飯は、サバを焼いて大根おろしをのせて、
小松菜とお揚げの煮びたし美味しくいただきました。

そうそう、暖かくなってきたので、
日本ミツバチの活動が活発になってきました。

暖かい日のお昼には、分蜂かと思うくらい巣箱すら出入りしています。

花粉や蜜が増えて、今年生まれの若いミツバチが増えたのでしょう。

ところで、3月11日は、
東日本大震災、福島第一原発事故から11年目。
事故を起こした原発は、廃炉のめどすら立っていません。
おりしも、1986年に事故を起こしたチェルノブイリ原発、
ウクライナのロシアからの攻撃で危険な状況です。
「安全な原発などどこにもない」ということを、あらためて認識した日でした。

 社説:廃炉への道のり、はるか 3・11から11年(2022年3月11日 中日新聞) 

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板取川温泉に行ってきた/人を尊重するケア「ユマニチュード」

2022-03-10 21:38:13 | 健康/くらし/薪ストーブetc
朝晩は寒いのですが、日中はポカポカと暖かい日が続きます。
ひさしぶりに温泉に行こうと思い立って、
ふたりで板取川温泉に行ってきました。
板取川温泉は、2月末まで冬季休みで、
3月から営業を再開しています。
毎週水曜日が定休日なので、木曜日の午前中に行けば、
広い浴槽に新鮮な温泉をためているタイミングです。

山県から北上して、洞戸は雪はちらほら積もっている程度だったのですが、
板取に入ると、屋根に50センチほどの雪が残っています。

板取地区の中心部の北にある板取川温泉も雪景色でした。

温泉はとても空いていて、ほぼ貸し切り状態。
すべすべのお湯にゆっくり浸かって、心身ともリフレッシュしました。
帰ってきたら、猿の大群が庭に来ていたとのこと。
かじられた金柑の実がたくさん落ちていました。


畑に大根がたくさんあるので、太い大根を一本使っておでんを作りました。

一昨日はネギとターキーを入れた湯豆腐。

菜花はからし酢味噌和え、茎ブロッコリーはマヨネーズで和えました。

春が近づいて、青菜が増えてきました。

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後半は、
昨日の中日新聞生活面の
「人を尊重するケア「ユマニチュード」 富山県立大が一貫教育 学生「看護への考え方変わった」の記事。
「あなたのことを大切に思っている」と伝える技法のユマニチュード、興味深く読みました。

  人を尊重するケア「ユマニチュード」 富山県立大が一貫教育 学生「看護への考え方変わった」 
2022年3月9日 中日新聞

人間らしさを大切にするフランス生まれのケア技法「ユマニチュード」。富山県立大看護学部(富山市)が全国に先駆けて導入した四年間の教育プログラムを受けた看護師たちが来春以降、医療や介護の現場に出る。これまで三年間学んできた学生は「看護への考え方が変わった」。教える側も「生きる力を引き出す看護を体験できている」と手応えを感じている。(五十住和樹)
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クリスマスローズが咲き始めた。例年より遅い開花/国際女性デー:各地でウィメンズマーチ/増えぬ女性議員 まず制度を作ることから

2022-03-09 21:55:54 | 花/美しいもの
しだれ源平花桃の下に、こぼれだねで増えた
クリスマスローズが咲き始めました。
今年は花が遅いので、ほってあったのですが、
花がよく見えるるように、大きく伸びた外葉を切ってやりました。



玄関の前庭のクリスマスローズも葉を切って
下草を刈ってやりました。
ダブルのかわいい花が見えてきました。

庭のあちこちに咲き始めたクリスマスローズの花たち。







匂い椿も咲いています。
  

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後半は、
昨日の「国際女性デー」での全国の女性たちの活動。
東京でも名古屋でもウィメンズマーチが開催されました。
毎日新聞の社説と合わせて紹介します。

 国際女性デーに反戦訴え 各地でウィメンズマーチ
毎日新聞 2022/3/8

 ジェンダー平等の実現を目指す記念日「国際女性デー」の8日、東京都内では市民がデモ行進した。今年はロシアによるウクライナへの侵攻を受け、平和を訴えるメッセージも目立った。
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  社説:増えぬ女性議員 まず制度を作ることから 
毎日新聞 2022/3/8

 きょうは「国際女性デー」だ。女性の権利を守り、社会参加を進めるために国連が定めた。米国で参政権を求めたデモが起源という。
 しかし、日本の政治の現状は、その理念に遠く及ばない。政府が男女格差の是正を掲げても、遅々として進まない。 もはや、実効性のある制度を作るしかない。候補者や議席の一定数を女性に割り当てる「クオータ制」を導入すべきだ。
 昨年の衆院選では、候補者に占める女性の割合が17・7%にとどまり、2017年の前回選挙から改善しなかった。
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女性の体・健康・性のあり方テーマ「からだ・私たち自身」復刊<ジェンダー平等 ともに 国際女性デー>

2022-03-08 21:54:40 | ジェンダー/上野千鶴子
ミニ水仙ティタティタ(テータテート)が咲きました。
草丈は10~20cmのミニサイズで、
1つの茎に1つの花をつけ、花びらが反り返ります。
かわいらしい花ですね。

すぐそばに紫色のムスカリも咲いています。

その横には少し大きい黄水仙。

あたたかさに誘われて、植えっぱなし球根から花芽が伸びています。

今日の小梅の花は、青空に映えてきれいです。


今日は「国際女性デー」。
中日新聞の社説は「気づき、そして変わる 国際女性デーに考える」。
東京新聞webには、「ウィメンズアクションネットワーク(WAN)」内の
電子図書館で無料公開されている「からだ・私たち自身」の復刊のこと、
上野さん、荻野さんも出ています。

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 女性の体・健康・性のあり方テーマ 「からだ・私たち自身」復刊<ジェンダー平等 ともに 国際女性デー>
2022年3月8日 東京新聞

◆性と生殖の権利、今こそ
 米国で女性たちの手によって編まれ、日本でも1988年に翻訳出版された「からだ・私たち自身」(松香堂)という本がある。女性の体や健康、性のあり方などがテーマ。長く絶版だったが昨秋、ウェブ上の図書館に収録され、再び広く読めるようになった。「復刊」を機に、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス&ライツ(SRHR、性と生殖に関する健康と権利)の実現に向けて、世代を超えた共感と連帯も生まれている。 (小林由比)

◆80年代 手弁当で全訳、日本独自の工夫も
 「女性運動における一大プロジェクトだった」。日本版の翻訳・編集に携わった女性史研究者の荻野美穂さん(76)は、「復刊」を記念した一月のオンラインイベントで、出版当時をこう振り返った。
 原著「Our Bodies, Ourselves(OBOS)」は、女性たちが自らの体や健康についての知識に乏しく、多くが男性である医師らに言われることを受け入れているだけの状況を変えたいと、ボストンの女性グループが医学情報を集めたり、インタビューしたりした内容を収録。当初は小冊子だったが、内容が評判を呼び、七三年に大手出版元から刊行されるとベストセラーに。改訂も重ねられ、三十以上の言語に翻訳もされた。
 女性特有の病気や妊娠出産、不妊、更年期のほか、避妊、中絶、性暴力、セクシュアリティーなど収められたテーマは多岐にわたる。
 「些細(ささい)なことに対しても絶望的でうちのめされたような気がして、それが二、三日続く」(月経前症候群)、「避妊していたのに、妊娠したのです。(中略)用心に用心を重ねたのに、それでも中絶が必要になるなんて」(妊娠中絶)
 率直な経験談や気持ちが医学的知見とともに、ふんだんに盛り込まれているのが特色だ。荻野さんは「女たちの知が尊重され、読むと信頼できる友人と話しているよう」と話す。

 「からだ・私たち自身」は、OBOS改訂版(八四年)の全訳だ。八〇年代半ば、米国の在外研修から帰国した社会学者の上野千鶴子さん(73)が「日本でもぜひ紹介したい」と、当時京都で女性に関する本を集めた書店「松香堂」の店長だった中西豊子さん(88)に相談。中西さんは「この本は役に立つ」と採算度外視で出版を決めた。
 関西を中心に女性運動に取り組んでいた女性ら約五十人が、約三年かけてボランティアで翻訳、編集した。医学監修は広島市の産婦人科医河野美代子さん(74)が担った。
 「ネットもメールもない時代、原稿は郵送でやりとり。京都駅のレストランで校正が終わらず、中西さんに『新幹線一本遅らせて』と言われたこともあった」と振り返る。
 日本版独自の工夫で、女性の健康問題に取り組む国内各地の団体を紹介したり、出産や中絶を扱う全国の病院と費用などの一覧表を載せたりした。日本では生殖器を表す言葉に「恥」や「陰」の字を使うためネガティブな印象が助長されていると考え、「性骨」「内性器」などと言い換えた。
 A4判大で六百ページを超える本は五千円と高価だったこともあり、初版五千部で絶版に。昨春、この本に再び光が当たった。本の来歴を上野さんから聞いた、京都大リプロダクティブ・ヘルス&ライツライトユニット長で産婦人科医の池田裕美枝さん(43)らが「すごい本。気軽に読めるようにしたい」と思い立った。上野さんや荻野さんの協力で、著作権者の許諾を取り、昨年十月、認定NPO法人「ウィメンズアクションネットワーク(WAN)」のサイト内にある電子図書館で無料公開された。
 「私たちの思いが世代を超えてつながり、よみがえったことがうれしい」と上野さん。荻野さんは「歴史的な積み重ねがあって今の私たちの状況があることを知ってほしい」と話す。
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  社説:気づき、そして変わる 国際女性デーに考える 
2022年3月8日 中日新聞

 職場の女性を「花」と呼びながら、上司に逆らう花は摘み取る。そんな風潮の中で起こされた日本初のセクハラ裁判で一九九二年四月、性的に中傷され、退職させられたのは女性ゆえの性差別だったと明言する画期的な判決が言い渡されました=写真は判決後の報告集会、福岡市で。しかしセクハラ被害は今も絶えません。男性社会に放たれた三十年前の判決は今、何を語りかけるのでしょうか。
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「鹿児島紅(かごしまこう)」梅が咲いた/<くらしの中から考える>/コロナ禍でも男性の家事育児時間増えず

2022-03-07 22:00:18 | 花/美しいもの
濃い紅色をした早咲きの梅「鹿児島紅(かごしまこう)」が咲きました。
今年は例年より遅い開花です。

小梅の花は三分咲くらい。

しだれ梅はまだつぼみです。

西の畑に行って、キャベツを一玉収穫しました。
外葉も貴重な無農薬キャベツなので
切り取らずに全部家に持ってきました。

寺町畑の冷凍の採卵鶏の鶏肉があったので、
ざく切りにした外葉4枚くらいを敷いて、
圧力なべで5分ほど加熱。
くたくたになったキャベツと、鶏肉は料理ハサミで切って、
サツマイモとミックスベジタブルを加えて、
さらに煮込んで野菜のシチューにしました。

キャベツ多目のグリーンシチューですが、
キャベツの甘みと鶏肉の深いうまみが合わさって、
とてもおいしいです。。

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ところで、
あす8日は「国際女性デー」。
数日前の中日新聞生活面に「<くらしの中から考える>家事」の
記事が掲載されていたので、紹介します。

  <くらしの中から考える>家事 
2022年3月4日 中日新聞

女性が主体 今も
 掃除や洗濯、料理に皿洗い―。気持ちよく暮らしていくためには、こうした家事が欠かせません。新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増え、家族が家事をする姿を見る機会も増えたでしょう。「自分も参加している」という人もいるかもしれませんね。皆さんの家庭では、誰がどんな家事をしていますか?(海老名徳馬)
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 コロナ禍でも男性の家事育児時間増えず 東京都、積極参加呼びかけ
毎日新聞 / 2022年3月7日
 コロナ禍でテレワークが増えても男性が家事や育児にかける時間はほとんど変わらない――。こんな実態が東京都の「男性の家事・育児参画状況実態調査」で見えてきた。8日の国際女性デーを前に、都は男性の家事や育児の積極参加を呼びかけている。
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高たんぱく低糖質。コストコ【オーブンターキーブレスト】がおいしい

2022-03-06 22:30:16 | おいしいもの/食について
コストコに行った時に気になっていたローストターキーを買いました。
むね肉が一キロ以上とでっかいので、いつもは見るだけですが、
良質なタンパク質を摂りたいので思い切ってカートにイン。
脂肪と糖質も少ないので、とてもヘルシーです。

 コストコ【オーブンターキーブレスト】徹底解説(カット方法等) 

おかずが少ない時に、封を開けてみました。
いろんな食べ方があるみたいですが、
まずはそのまま薄切りで食べてみましょう。
サラダチキンみたいですが、鶏肉よりもクセがなくて柔らかい。
薄味でとてもおいしいです。

厚揚げとネギも出汁で炊きました。

お昼は、野菜たっぷりの味噌ラーメンを作ったので、
ターキーを薄く切って、チャーシューのようにトッピング。

脂が少なくてヘルシー、かつ食べ応えがあって満足できますね。

一キロ超では多すぎて食べきれないかと思ったのですが、
賞味期限も一か月ほどあるので、いろんな料理に使えそうです。

後半は、
ロシアによるウクライナへの侵略のこと。
原発への攻撃、核兵器による威嚇には強い憤りを感じます。
このような暴挙は、とうてい容認できません。

 社説:ウクライナ侵攻 原発への砲撃 人類を危険にさらすのか(毎日新聞 2022/3/5) 

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貧血改善には動物性タンパク質がよい/新型コロナウイルス感染の「まん延防止等重点措置」 再延長

2022-03-05 22:08:02 | 健康/くらし/薪ストーブetc
今日3月5日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。
くもり空でしたがけっこう暖かくて、まさに「冬ごもりの虫が地中からはい出るころ」。

この前コストコに行ったとき、牛赤身のミンチ(パティ)を買ってきました。
今まではほとんど肉を食べなかったのですが、
パートナーの貧血改善のために日に一食は動物性タンパク質をとるようにしています。

パティは一つ150gなので2個使ってビーフシチューづくり。

大根おろしをとうふやの厚揚げに乗せて、ご飯なしの夕食です。

朝は、黒豚ハンバークと目玉焼き。

コストコでは豚ひれ肉も買ってきたので、
お昼には畑のキャベツといっしょにオイスターソース炒めも。
  
パートナーの貧血もだいぶ改善されてきました。

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後半は、
新型コロナウイルス感染の「まん延防止等重点措置」の
再延長に関しての社説です。

 社説:重点措置の延長 対策強化へ知恵さらに(2022年3月5日 中日新聞) 

 社説:まん延防止の再延長 重症化を防ぐ対策さらに(毎日新聞 2022/3/5) 

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椿開花「桃太郎」「四海波」大輪赤花/ロシア非難決議 国際社会の結束示した

2022-03-04 22:25:00 | 花/美しいもの
ポカポカと暖かかったので、みかんの木に発酵種粕と水をやって、
庭に咲き始めた花たちを撮りました。
数日前に開花した小梅は、日に日に花が増えてきました。



八重咲のクリスマスローズも咲き始め。



椿も開花する種類が増えてきました。
ピンクの一重咲「桃太郎」。

いろんな色の花が咲く椿「四海波」。

真っ赤な大輪の椿。

庭に咲く花たちが増えてきてうれしい思いです。

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ロシアがウクライナの原発を攻撃したというニュースを見て、
あまりの暴挙に、心が凍りつく思いでした。
チェルノブイリ原発事故は、旧ソ連の時に起きたというのに、
プーチンは過去から何も学んでいないのか。
それとも、思い通りにならないことにいら立って暴走しようとしているのか。
世界中を敵に回して孤立しても、核を使ってでも、自分の思い通りにしたいのだったら・・・
だとしたら、とても怖い。

 社説:ロシア非難決議 国際社会の結束示した(2022年3月4日 中日新聞


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お家バージョン「若鯱屋カレーうどん」/「男性トイレにサニタリーボックスを」 前立腺がん患者ら 尿漏れパッド捨てられず

2022-03-03 21:15:59 | おいしいもの/食について
歯の治療の帰りにモレラによって、
とうふやのお揚げと、向かいの魚屋でお寿司とびんちょうの切り出しを買いました。

車で待っていたパートナーに「夕ご飯はお寿司」と伝えたら、「食べたいと思っていた」。
家に帰って畑で大根と人参をとってきて豚汁も作りました。

ビンチョウはけっこうきれいな柵だったので、
一口大に切り、漬けマグロにしてノリでまいて食べました。

今日のお昼は日清の「若鯱屋カレーうどん」。

寺町畑のネギをたっぷり、豚肉と揚げを入れた鍋に、
袋麺を鍋に投入して茹でてから、粉末調味料を溶かしてのお家バージョン。

お店のカレーうどんに近い味を再現しました。


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後半は、
昨日の中日新聞生活面の「男性トイレにサニタリーボックスを」の記事。
前立腺がんや他の事情などで、尿漏れパッドを使用する人が、
サニタリーボックスが必要になり、設置する自治体も出てきたとのこと。
じっさいに「困っている人」がいるのですから、この記事をきっかけに、
トイレ管理者は、問題解決に向けて動いてほしいものです。

  「男性トイレにサニタリーボックスを」 前立腺がん患者ら 尿漏れパッド捨てられず 
2022年3月2日 中日新聞

  男性トイレにサニタリーボックス(汚物入れ)を設置してほしいとの声が高まっている。前立腺がんなどの病気が原因で、尿漏れ用のパッドなどを使っている人たちが、捨てる場所がなく困っているからだ。こうした声を受け、公共施設の男性トイレにサニタリーボックスを設置しようと、動き始めた自治体もある。(細川暁子)
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コストコの赤身88%牛肉パティ/かつては介護を担う「孝行嫁」を自治体が表彰!? 上野千鶴子が目指す「安心して弱者になれる社会」とは

2022-03-02 20:18:54 | ジェンダー/上野千鶴子
12時に朝日大病院歯科(保存科)の予約が入っていたので、
昼ごはんを食べずに受診しました。
前回、年末に痛んだ歯のクラウンを外したので、
今回はその根幹治療のために歯の形に土手を作りました。
麻酔の注射を打って、一時間ほどで終了。
担当医はていねいでやさしいので、安心して治療が受けられました。
一時間ほどは何も食べず、2時ごろにモレラのサイゼリアで昼ごはん。

メニューは、前に食べた「スパゲティ、ドリア、ハンバーク」+フリードリンク。

けっこう量が多かったのですが、パートナーががんばって食べてくれて完食。
わたしはデザートにビアードパパのソフトも食べました。


コストコで買ってきた赤身88%の牛肉パティは、
ヘルシオのウオーターオーブンでまとめて加熱。

冷めてから一つずつパッキングして、冷凍庫で保存。

一つ150gなので料理に使うとき、
食べる量がわかりやすいです。

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ところで、昨日アップした、上野千鶴子さんから送っていただいた最新刊
『最後の講義 完全版 上野千鶴子 これからの時代を生きるあなたへ安心して弱者になれる社会をつくりたい』(主婦の友社)
の記事が「ダ・ヴィンチ」に出ていたので、紹介します。
上野さんの本とあわせてぜひ読んでくださいね。

 かつては介護を担う「孝行嫁」を自治体が表彰!? 上野千鶴子が目指す「安心して弱者になれる社会」とは
2022/3/2 ダ・ヴィンチ

 あなたは育児や介護を含む「主婦の家事労働」をお金に換算するといくらになるか考えたことがあるだろうか。1997年に経済企画庁(当時。現、内閣府)が発表した「あなたの家事の値段はおいくらですか? ―無償労働の貨幣評価についての報告」によれば、その額は年収276万円。算出根拠を無視してざっくり日当で考えれば約7600円(家事は365日ある)、さらに睡眠時間を平均8時間として1日16時間働いたとすると時給475円(家事は四六時中スタンバイが必要)…この数字、ちょっと安すぎやしないだろうか?

 社会学者の上野千鶴子さんは、そんな女性たちに対する不当ともいえる評価とずっと闘ってきた大いなる先輩だ。上野さんの新刊『最後の講義 完全版 上野千鶴子 これからの時代を生きるあなたへ安心して弱者になれる社会をつくりたい』(主婦の友社)は、これまでの上野さんの研究をふりかえりつつ、日本社会には強固な男性目線が存在してきたこと(現在ももちろんある)、そしてそこにどうやって先輩女性たちが風穴をあけて社会を変えてきたのかを教えてくれる1冊だ。もともとNHKの人気番組『最後の講義』(2021年3月放送)の書籍化(未放映分を含む収録すべてを起こした上で加筆した完全版)とあって、日頃あまり「女性学」になじみのない人にもその発展の歴史をわかりやすく教えてくれる。
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