司法試験の受験勉強をしています。
昨年受講した基礎講座の復習を中心に、基本書、論文基本問題レジメ、短答試験用六法の読み込みを行っています。
民法から勉強を開始し、現在、民法総則・物権・債権総則を終了しました。
残るのは、債権各論、親族・相続です。
親族・相続は、司法試験で出題される可能性が低いため、実質的には債権各論の勉強だけとなり、8月上旬には、民法が終了しそうです。
話は変わりますが、年齢が高くなると、記憶力・集中力・体力が低下するため、受験に不利と言われていますが、私は、必ずしもそうとは言えないと思っています。
年齢が高くなると有利な点も結構あります。
例えば、自由な時間が多くなる、子供が独立しているので家族サービスの時間が少なくなる、ある程度お金に余裕ができるので講習会等にお金をかけることができる、社会経験が豊富なので具体的なイメージで条文・論点解釈ができ、理解が深まる、等です。
定年退職された団塊の世代の皆さん、年齢の高さのアドバンテージを活かして、司法試験、弁理士試験等に挑戦してみては如何ですか。
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日記@BlogRanking
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親族・相続は、司法試験で出題される可能性が低いため、実質的には債権各論の勉強だけとなり、8月上旬には、民法が終了しそうです。
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年齢が高くなると有利な点も結構あります。
例えば、自由な時間が多くなる、子供が独立しているので家族サービスの時間が少なくなる、ある程度お金に余裕ができるので講習会等にお金をかけることができる、社会経験が豊富なので具体的なイメージで条文・論点解釈ができ、理解が深まる、等です。
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