日本人で初めて宇宙に長期滞在した若田光一さんが日本時間午後11時48分、米国スペースシャトル「エンデバー」でケネディ宇宙センターに帰還しました。
テレビのライブ放送で、エンデバーの帰還を見ていましたが、感動的でしたね。
グライダーと同様な状態で着陸するので、やり直しが効かない一発勝負だそうで、パイロットは緊張するでしょうね。
エンデバーの長期滞在で、若田さんは、得意のロボットアーム操作で日本実験棟「きぼう」を完成させたほか、無重力環境での結晶成長実験などに取り組み、大きな成果をあげました。
また、一般から募集した「おもしろ実験」では、じゅうたんに乗って空中を飛んで見せたり、綱引きや腕相撲に挑戦したりもしました。
更に、宇宙で泳げるのか、縄跳びはできるのか、体を固定しないでネジを回すとどうなるのか等々、興味深い実験も行いました。
これらの実験が、子供たちの宇宙への興味を高めて、理系離れを食い止めるきっかけになればいいですね。
日本が自前の実験棟を持ったことで、これから多くの貴重な実験ができることが期待されます。
宇宙は最後のフロンティア。
スタートレックの世界が実現することも、そう遠くはないかもしれません。
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グライダーと同様な状態で着陸するので、やり直しが効かない一発勝負だそうで、パイロットは緊張するでしょうね。
エンデバーの長期滞在で、若田さんは、得意のロボットアーム操作で日本実験棟「きぼう」を完成させたほか、無重力環境での結晶成長実験などに取り組み、大きな成果をあげました。
また、一般から募集した「おもしろ実験」では、じゅうたんに乗って空中を飛んで見せたり、綱引きや腕相撲に挑戦したりもしました。
更に、宇宙で泳げるのか、縄跳びはできるのか、体を固定しないでネジを回すとどうなるのか等々、興味深い実験も行いました。
これらの実験が、子供たちの宇宙への興味を高めて、理系離れを食い止めるきっかけになればいいですね。
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