熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

専門書

2009-08-17 21:34:58 | Weblog
知的財産権の勉強や論文作成に専門書は欠かせません。
最近は、論文の電子版が公開されているので、インターネットで論文を集めることも可能ですが、やはり専門書の役割は依然として大きいと言えます。

大学院で勉強しているときは、大学院の図書館を利用していましたが、現在は、弁理士会の所蔵図書と慶應大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の図書館を利用しています。

特に、SFCは、自宅から車で7分というアクセスの良さ、個人学習設備が充実している等の理由で頻繁に利用しています。

三田校舎と比較すると、知的財産法関連の蔵書数は少ないのですが、それでもそこそこ揃っており、一般法の図書、工学図書、語学図書等が充実しているのも魅力です。

今日の午前中もSFCに行き、借りていた図書を返却して、新たに6冊の図書を借りてきました。
2週間で6冊ですから、ちょうど良い分量です。

この時期、夏休みということで、図書館の利用者も少なく、ゆっくりと図書を選び、新聞を読み、静かな環境で勉強することもできます。

この午前中の時間は貴重です。
頭がフレッシュなためか、灰色の脳細胞を刺激して勉強の効率も高まります。
まさにゴールデンアワーです。

夏休み期間中は、ちょくちょく訪れることにしますかね。
コミニュテイセンターの学習室も魅力的ですが、たまには気分を変えるのも良いでしょうから。


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