熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

パウル君お見事

2010-07-08 16:21:59 | Weblog
サッカーW杯南アフリカ大会も、オランダとスペインのヨーロッパ勢同士の決勝戦となりました。

今大会は、強豪チームが次々と敗退するなかで、優勝候補の一角である両チームが決勝に進出しました。

この大会では、占い師も話題になりましたね。
日本戦の勝敗を予想した占い師は、日本対パラグアイ戦の予想が外れて話題の中心から退きましたが、驚くべきは、タコの「パウル君」です。

ドイツ戦の予想を全て的中させ、昨日の準決勝では、スペインの勝利(ドイツの敗退)を見事的中させました。。

今や、世界一有名なタコです。

「パウル君」。現地などの情報によると、2008年に英南部ウェーマス沖の大西洋で生まれ、生後3か月で、オーバーハウゼン水族館に引っ越してきました。

名前は、ドイツの詩人ボーイ・ローンセンの「タコ(イカ)のパウル」という詩のタイトルから取られたということです。

これまで予想を外したのは2008年の欧州選手権決勝のドイツ―スペイン戦で、ドイツの勝利を予想した時だけというから驚きです。

次は、9日の3位決定戦のドイツ―ウルグアイ戦を予想するそうですが、決勝戦のオランダ対スペイン戦の予想もして欲しいですね。

パウル君、全勝なるか、興味は尽きませんね。





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