熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

クロアチア・スロベニア9日目(最終日)

2012-08-07 23:37:46 | Weblog
クロアチア・スロベニア9日目(最終日)は、オーストリアのザルツブルグ観光です。

ホテルからバスに乗って、ザルツブルグへ向かいます。










ザルツブルグ観光の前に昼食です。










昼食後にザルツブルグを観光します。

先ず、ミラベル宮殿と庭園を散策します。




ミラベル宮殿は、大司教ヴォルフ・ディートリヒが愛人サロメ・アルトのために建築、1721〜27年にバロックに改築されました。
広間はコンサートや催し物の会場となっています。













ホーエンザルツブルク城塞が見えます。



ホーエンザルツブルク城塞は、1077年に大司教ゲープハルトによって建設され、レオンハルト・コイチャッハ(1495―1519)により大規模に拡張され、中部ヨーロッパで完璧なまでに保存された城塞として存在しています。


庭園の中で歌声を披露しているコーラスグループがいました。








庭園を抜けてゲトライデガッセ通りに向かいます。




モーツアルトの住居がありました。

レオポルト・モーツァルトの一家は、Getreidegasse 9 番地の住居に 1747 年から 1773 年まで住んでいました。1756 年 1 月 27 日にヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトがここで誕生しています。モーツァルト家の住居は現在では博物館になっています。






カラヤンの住居もありました。
流石に、音楽の街は違いますね。








モーツアルトの生家見学に向かう途中の橋の上から、ザルツブルグの美しい旧市街が見えます。












ゲトライデガッセ通りに到着。

伝統的な鉄細工の看板が独特の雰囲気を醸し出す小路は、年中旅行者のための姿が絶えません。この通りの9番地がモーツァルトの生家で、一般公開されています。






モーツアルトの生家です。








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