熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

クロアチア・スロベニア8日目(続き)

2012-08-06 19:25:01 | Weblog
プリトヴィツェ湖畔国立公園を散策します。
















小鳥も涼しそうです。
























休憩所に到着。

ここから船に乗ります。






休憩所での小トラブル。

添乗員が「観光客が多いので船がすぐに満員になります。船も少ないので、乗り遅れると何時渡れるかわからないので、時間通りに並んでください」と言いました。

しばらく休憩して船着場を見ると、もうかなりの人が並び始めています。
船も近づいて来たので、急いで同じツアーの人を探して並びました。
ツアー客の中から、「○○さん夫妻がいない」との声。
休憩所の方を見ると、○○さん夫妻が見えたので、「○○さん」と大声で読んでいると、添乗員が「大丈夫、大丈夫」と行っていますが、何が大丈夫なのかわかりません。
船が到着してツアー客全員と現地ガイドが何とか乗船しました。

船が船着場を離れると、添乗員だけ船着場に立っています。
乗り遅れたのかなと思っていると、次の船が来ていました。
話が違うのでは。

添乗員は、後から来た船にゆったりと乗って来ました。
ツアー客の皆さん、「話が違う。何で混んだ船に無理に乗らなければいけないのか」と不満タラタラです。
本当に自分のことしか考えていない添乗員。


気を取り直して、散策を続けることに。














船を降りて小高い丘を登るとホテルで休憩。




添乗員が「このホテルで少し休憩して、バスで宿泊場所に向かいます」と言うと、ツアー客の皆さんがザワザワと騒ぎ始めました。

そうです、プリトヴィツェ湖畔国立公園と言えば、パンフレットにある有名な景色をまだ見ていない。

皆さん「まだ見ていませんよね」と言いながら、添乗員にパンフレットを見せて、この景色は見れないのと尋ねると、「最初に見たでしょう」の返事。

最初に見た景色は、似ているけど違うもの。








帰国して他の人のブログを見て分かったのですが、散策コースは複数あり、有名な景色は、私たちの散策コースと違ったコースらしい。

添乗員が最初に説明すればいいことなのに。
しかも「最初に見たでしょう」と正しくないことを平気で言う。

こんな添乗員、見たことない。
この添乗員とは、二度と会いたくない。
また被害者がでなければいいのだが。





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コメント
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