熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

食品の安全性

2013-12-16 22:39:20 | Weblog
テレビ番組で「中国食品問題の実態に迫る」を放送していました。

中国の食品の安全性について、極めて問題が多いことは周知の事実ですが、これほど酷いとは驚きました。

中国では、拝金主義が蔓延っていて、儲かれば消費者の健康がどうなろうと知ったことではないという商売をしているようですね。

農薬は使い放題、発がん性がある危険な添加物も構わずに使用する、このような食品の安全性を調べる国家機関がいい加減な検査をしている(というか検査をしない)という呆れ返った状態です。

私も中国産の食品は購入しないようにしていますが、外食の場合は防ぎようがないので心配していましたが、日本の検疫システムが有効に機能しているようなので、一安心というところです。

それにしても中国は、PM2.5に代表される大気汚染、食品に含まれる有害物質等、中国人の健康は相当害されていますね。

平均寿命も大きく低下するでしょう。

日本における食品の安全性に対する基準と検査は、世界一厳しいと言われているので今のところ安心ですが、問題はTPPですね。

米国の圧力に負けて食品の安全基準を緩和するようなことはやめてほしいですね。










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コメント
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