実家から20-30分ほど歩くと、
のどかな田舎の風景が広がります。
子供の頃とは町の風景も随分変わったけれど
変わらない景色もありました。
水が豊かなこの地では
どこを歩いていても、水の流れる音がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/37/acc187c3324bb12710581fc17f8344f2.jpg)
いつもは父の車で通っていたけど
お墓のお掃除をしに、今日はひとり歩く道。
田植えの終わった青々した水田を抜けると、
そこに広がっていたのは黄金色の麦の海。
さわさわと麦の穂を揺らして
五月の風が吹き抜けていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e8/38b34b731661ad883eb7f56e0f806565.jpg)
この道を歩いたのは何年ぶりかしら。
風の音を聞きながら、
水の音を聞きながら、
なつかしい、せつない景色の中を
いろんなことを思いながら
ひとり歩いた、初夏の雨上がり。
のどかな田舎の風景が広がります。
子供の頃とは町の風景も随分変わったけれど
変わらない景色もありました。
水が豊かなこの地では
どこを歩いていても、水の流れる音がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/37/acc187c3324bb12710581fc17f8344f2.jpg)
いつもは父の車で通っていたけど
お墓のお掃除をしに、今日はひとり歩く道。
田植えの終わった青々した水田を抜けると、
そこに広がっていたのは黄金色の麦の海。
さわさわと麦の穂を揺らして
五月の風が吹き抜けていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e8/38b34b731661ad883eb7f56e0f806565.jpg)
この道を歩いたのは何年ぶりかしら。
風の音を聞きながら、
水の音を聞きながら、
なつかしい、せつない景色の中を
いろんなことを思いながら
ひとり歩いた、初夏の雨上がり。