アバター

ＳＦはあまり感心のある分野ではないものの
３Ｄの映画がどんなものか、興味があって、
昨日、話題の映画「アバター」を観てきました。

もし晴れていたら自転車で１０分のところにある、
西宮ガーデンズのシネコンに行くつもりだったけれど
朝から冷たい雨だったから、電車で５分の尼崎の
駅前に新しく出来たモール、ＣＯＣＯＥの中のシネコンへ。
わたしの職場の向かいにもシネコンがあるし、
この近辺はどういうわけか、シネコンがいっぱい。



映像は本当に立体的で、自分がその世界に入ったよう。
夜の森のシーンなどは、ため息が出るくらい幻想的で
それがリアルに感じられるものだから、不思議な陶酔感。
あんなきれいな星があったら、わたしも住んでみたいなあ。

物語は、ネイティブアメリカンの歴史を思わせる要素と
マトリックス的なものと、もののけ姫の要素が混じった感じかな。
戦闘シーンは、迫力ありすぎてちょっと辛かったし、
多少目が疲れたけれど、３Ｄの面白さを存分に味わえた作品でした。