ねことわたしのやわらかな日々

17年一緒に暮らした愛猫を亡くしましたが、日々のささやかな幸せを、
手のひらで温めて暮らしています。

おいしい幸せ

2010年02月15日 14時48分00秒 | グルメ
この週末はオリンピックだけでなく
おいしいものの喜びも存分に味わってしまって。

まずこれは、おとといの808キッチンのランチプレート。
カレイのポアレに、たっぷりの産直野菜と五穀米。
とろとろに脂ののったカレイもさることながら、
ここのお野菜は、本当にどれも新鮮でおいしい。



そしてベジスィーツと言う、お野菜を使ったデザート。
わたしが選んだのはそら豆とクコの実のクレームブリュレ風。
ここのお野菜は甘みがあって、デザートにしても違和感なく。



そして昨日は、カサブランカ・フランセーズ。
オードブルは、栗カボチャと冬野菜のムースのタルトタタン。
キャロットソースで頂くと、お野菜の甘さが際立って。



天然鯛の下のクレープには、モッツァレラチーズのクリームソースと
たっぷりの冬野菜が隠れている、フィセルピカルド。
クリーミーなソースと厳選された有機野菜と鯛の組み合わせが、
見事なハーモニーを奏で、一口ごとにとろけるような幸福感。



お肉は、仔牛と有機野菜、紅玉りんごを包み込んだロースト。
3種類のソースで頂くお肉が、本当に柔らかくて。



とろけるチーズクレームショコラとロールケーキのデザートも
ハーブティーで頂くと、生まれてきて良かった、とつくづく。



いくらなんでも、さすがにちょっと食べ過ぎて、
週末だけで2キロも太ってしまったけれど、
良いことには、必ずツケがあるのが世の習い。
おいしいものを、おいしいと心から感じながら
こうして頂けることの幸せに存分にひたった後は、
またせっせと歩いて、次の幸せに備えましょう。

コメント
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