色々あったけれど何とか受けた、DELF B2。
筆記試験は正直なところ、感触はかなり厳しいかも。
これまでにやった練習問題よりも難しく感じられ、
時間もギリギリで、焦ってしまって。
話すのが苦手なだけに、筆記で稼ぐつもりが
あまり稼げなかった気がして、がっくり。
最初の聞き取り試験も、大部屋でやったせいか
ヘッドフォンで聞いたり、小部屋で聞くのとは
どうも勝手が違って、更に聞き取りにくくて。
2問目などは、問題文が2ページあることに
聞き取り試験が終わって、初めて気付くという
呆れるほど大マヌケな失敗までやらかしてしまって。
読解が始まってから大慌てで2ページ目も埋めたけど
どんな時も必ず何かやらかす私って、ある意味スゴイ。
読解は、そのせいで時間がますます足りず
焦りに更に拍車をかけ、自分を追い込むハメに。
そのせいなのか、それとも問題が難しかったのか、
本当はこれが一番得意で、点の稼ぎどころだったのに
自信を持って答えられた問題の方が少なかったような。
何度読んでも、意味が分からない問題すらあって、
直感と本能と連想を、総動員して埋めたという情けなさ。
最後の作文は、クレームの手紙を書けというもの。
これは普通に「不良品だからお金返せ」というだけだと
100語もあれば、十分終わってしまうから
それを何とか、ああだ、こうだと余計なことを付け加えて
250語前後に膨らませることに苦労し、結局時間ギリギリ。
とりあえず全部書き終えはしたけれど、見直す時間もなく
後から次々とスペルミスの数々に気付いて、あちゃー。
DELFは問題用紙も取り上げられてしまうから
自己採点も出来ないけれど、気分は地下500mに埋没。
先週の口答試験は、普段ならもっと緊張するのだけど
筆記が悪すぎて、半ばヤケになっていたのと
それどころじゃない状況の中で受けたのとで
思いのほか落ち着いて、しかも思ったより話せたかも。
2つのスジェ(お題)の中から、わたしが選んだのは
”Alter-Vacance”という新タイプの休暇について。
規定の約10分間のプレゼンも、その後の質疑応答も
わたしにしては、十分健闘出来たような。
その間に、職場の仏語習熟度検定も受けたのだけれど、
これは、夕方6時過ぎに始まって、終了は夜9時過ぎ、
トイレ休憩も、夕食も抜きという、過酷なもの。
これも筆記は、DELFに輪をかけて悲惨で
語彙問題などは、本当にフランス語の試験かと
何度もページをめくって確認したくらい。
何せ一度も目にしたことすらない語彙が、ずらー。
時間はギリギリだし、訳分からない問題の連続だし、
こっぱみじんにされたというか、ふっ飛ばされたというか。
それなのにこれも、どういう訳か口答試験だけは
結構いい感じの手ごたえだったから、本当に不思議。
どちらの試験も、得意の筆記試験で撃沈し、
なぜか苦手な口答試験で一太刀返せた、という印象。
でもそれは、あくまでわたしの主観的な感触だから
試験結果を見てみないと、分からないのだけれど。
結果がどうあれ、それが今の私の実力。
謙虚に、諦めずに、前へ進むことだけ考えよう。
筆記試験は正直なところ、感触はかなり厳しいかも。
これまでにやった練習問題よりも難しく感じられ、
時間もギリギリで、焦ってしまって。
話すのが苦手なだけに、筆記で稼ぐつもりが
あまり稼げなかった気がして、がっくり。
最初の聞き取り試験も、大部屋でやったせいか
ヘッドフォンで聞いたり、小部屋で聞くのとは
どうも勝手が違って、更に聞き取りにくくて。
2問目などは、問題文が2ページあることに
聞き取り試験が終わって、初めて気付くという
呆れるほど大マヌケな失敗までやらかしてしまって。
読解が始まってから大慌てで2ページ目も埋めたけど
どんな時も必ず何かやらかす私って、ある意味スゴイ。
読解は、そのせいで時間がますます足りず
焦りに更に拍車をかけ、自分を追い込むハメに。
そのせいなのか、それとも問題が難しかったのか、
本当はこれが一番得意で、点の稼ぎどころだったのに
自信を持って答えられた問題の方が少なかったような。
何度読んでも、意味が分からない問題すらあって、
直感と本能と連想を、総動員して埋めたという情けなさ。
最後の作文は、クレームの手紙を書けというもの。
これは普通に「不良品だからお金返せ」というだけだと
100語もあれば、十分終わってしまうから
それを何とか、ああだ、こうだと余計なことを付け加えて
250語前後に膨らませることに苦労し、結局時間ギリギリ。
とりあえず全部書き終えはしたけれど、見直す時間もなく
後から次々とスペルミスの数々に気付いて、あちゃー。
DELFは問題用紙も取り上げられてしまうから
自己採点も出来ないけれど、気分は地下500mに埋没。
先週の口答試験は、普段ならもっと緊張するのだけど
筆記が悪すぎて、半ばヤケになっていたのと
それどころじゃない状況の中で受けたのとで
思いのほか落ち着いて、しかも思ったより話せたかも。
2つのスジェ(お題)の中から、わたしが選んだのは
”Alter-Vacance”という新タイプの休暇について。
規定の約10分間のプレゼンも、その後の質疑応答も
わたしにしては、十分健闘出来たような。
その間に、職場の仏語習熟度検定も受けたのだけれど、
これは、夕方6時過ぎに始まって、終了は夜9時過ぎ、
トイレ休憩も、夕食も抜きという、過酷なもの。
これも筆記は、DELFに輪をかけて悲惨で
語彙問題などは、本当にフランス語の試験かと
何度もページをめくって確認したくらい。
何せ一度も目にしたことすらない語彙が、ずらー。
時間はギリギリだし、訳分からない問題の連続だし、
こっぱみじんにされたというか、ふっ飛ばされたというか。
それなのにこれも、どういう訳か口答試験だけは
結構いい感じの手ごたえだったから、本当に不思議。
どちらの試験も、得意の筆記試験で撃沈し、
なぜか苦手な口答試験で一太刀返せた、という印象。
でもそれは、あくまでわたしの主観的な感触だから
試験結果を見てみないと、分からないのだけれど。
結果がどうあれ、それが今の私の実力。
謙虚に、諦めずに、前へ進むことだけ考えよう。