まさかのＤＥＬＦ・Ｂ１

近畿も今日、いよいよ入梅。
そしてＤＥＬＦのＢ１試験の前半戦、
リスニングと筆記試験に臨んできました。

もともとわたしの目標はＢ２だから、
Ｂ１は軽いウォーミングアップのつもりで
まったく準備もせずに挑んでしまったけれど
これがこれが、鼻歌どころの騒ぎではなく、
時間ぎりぎり、死に物狂いでがっぷり四つ。

再来週には後半戦の口頭試験があるけれど
これも「なめたらいかんぜよ」になりそう。
たぶん落ちることはないと思っているけれど
もっと楽勝でクリアしないと、Ｂ２は遠いなあ。

そんな時にはおいしいものが一番、ということで
あのアラン・デュカスの関西初のお店、
ル・コントワール・ド・ベノワでランチすることに。



キッチンを眺められるカウンター席で
シニア・ソムリエの浦上さんとおしゃべりしながら
頂いたランチは、ほっぺたが落っこちそう。
合格したわけでもないのに、贅沢しすぎだったような。
これを励みに、まずはＢ１後半戦をこなし、
その先に続く長いＢ２への道へ、頑張ろう。