ぼやきながらも、タイに来てしまったので
週末には、あちこち観光してきました。
バンコクの主な観光地は一通り行ったので
土曜日は世界遺産、アユタヤへ。
最初に訪れたのは夏の離宮、パン・パイン。
様々な建築様式の建物が広大な敷地に点在。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/aa/1994c3ced7061fd2e9978467290594f1.jpg)
その後、有名なワット・マハタートへ。
数多くの仏塔や拝殿を有した寺院だったのが
18世紀にビルマ軍との激しい戦闘で
破壊し尽くされて、廃寺となった遺跡。
仏像はすべて頭を切り落とされ、
一時はジャングルになっていたのだとか。
地面に打ち棄てられていた仏頭の一つを
抱え込んだ有名な菩提樹がこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/57/5730ad0c358749efe5eb0270c61f7a7a.jpg)
仏頭を抱いて、持ち上げているようなこの樹は、
それ自体の生命力の強さもさることながら、
愚かな人間共にこれ以上の破壊を許さぬため、
仏頭を護りながら「自らのしたことを見るがいい」と
訴えかけているような意思の強さを感じました。
きっと何かが宿っているご神木なのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d6/465048188efeca34e7a81e6f69142c6b.jpg)
ワット・ナブラメンではタイのおみくじに挑戦。
すべてに恵まれ、どんな願いも叶うという、
超大盤振る舞いのお告げを頂きました。
うれしくて、ご本尊に丁寧にお参りしてたら
近くにいらした僧侶に手招きして呼ばれ、
聖水を振りかけながらご祈祷して頂いた上、
サーイシン(聖糸)を手首に結んでもらいました。
健康や幸福のお守りのようなものらしく、
ミサンガみたいに切れるまで付けておくみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f3/0be3c3de06ce4b5cd05904fdde0d8b5f.jpg)
その後、巨大な屋外涅槃仏のある、
ワット・ロカヤスタで、タイ式の参拝も体験。
蓮の花と長いお線香をお供えし、
仏像に小さな金箔を張り付けてお参りします。
私は、旅と留守宅の無事を祈願しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/37/ccc43b05ada661814a625a1e871e73d1.jpg)
アユタヤからの帰路は、チャオプラヤクルーズ。
多国籍のビュッフェランチをデザートまで満喫し、
夕暮れの風に吹かれて水辺の景色を楽しみながら、
日頃の慌ただしさとは違う時間を味わいました。
タイに来てから、お腹をこわすどころか
太る一方なのは、いいんだか、悪いんだか。
フルーツが豊富でおいしすぎるのが困りもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c3/cb017a9d85b2927c0c28040a4e7285ad.jpg)
今回一人旅だったけど、同じく一人旅をしていた
ニューヨーク在住のイタリア女性と知り合い、
ずっと丸一日、旅を共にしました。
家族のことや、今まで訪れた国のことや
さんざん色々な話をした挙句、ひょんなことから
出張先の職場が同じビルだったことが判明。
お互いのメールアドレスも交換して、
思い出だけでなく、友人も増えた旅でした。
週末には、あちこち観光してきました。
バンコクの主な観光地は一通り行ったので
土曜日は世界遺産、アユタヤへ。
最初に訪れたのは夏の離宮、パン・パイン。
様々な建築様式の建物が広大な敷地に点在。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/aa/1994c3ced7061fd2e9978467290594f1.jpg)
その後、有名なワット・マハタートへ。
数多くの仏塔や拝殿を有した寺院だったのが
18世紀にビルマ軍との激しい戦闘で
破壊し尽くされて、廃寺となった遺跡。
仏像はすべて頭を切り落とされ、
一時はジャングルになっていたのだとか。
地面に打ち棄てられていた仏頭の一つを
抱え込んだ有名な菩提樹がこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/57/5730ad0c358749efe5eb0270c61f7a7a.jpg)
仏頭を抱いて、持ち上げているようなこの樹は、
それ自体の生命力の強さもさることながら、
愚かな人間共にこれ以上の破壊を許さぬため、
仏頭を護りながら「自らのしたことを見るがいい」と
訴えかけているような意思の強さを感じました。
きっと何かが宿っているご神木なのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d6/465048188efeca34e7a81e6f69142c6b.jpg)
ワット・ナブラメンではタイのおみくじに挑戦。
すべてに恵まれ、どんな願いも叶うという、
超大盤振る舞いのお告げを頂きました。
うれしくて、ご本尊に丁寧にお参りしてたら
近くにいらした僧侶に手招きして呼ばれ、
聖水を振りかけながらご祈祷して頂いた上、
サーイシン(聖糸)を手首に結んでもらいました。
健康や幸福のお守りのようなものらしく、
ミサンガみたいに切れるまで付けておくみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f3/0be3c3de06ce4b5cd05904fdde0d8b5f.jpg)
その後、巨大な屋外涅槃仏のある、
ワット・ロカヤスタで、タイ式の参拝も体験。
蓮の花と長いお線香をお供えし、
仏像に小さな金箔を張り付けてお参りします。
私は、旅と留守宅の無事を祈願しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/37/ccc43b05ada661814a625a1e871e73d1.jpg)
アユタヤからの帰路は、チャオプラヤクルーズ。
多国籍のビュッフェランチをデザートまで満喫し、
夕暮れの風に吹かれて水辺の景色を楽しみながら、
日頃の慌ただしさとは違う時間を味わいました。
タイに来てから、お腹をこわすどころか
太る一方なのは、いいんだか、悪いんだか。
フルーツが豊富でおいしすぎるのが困りもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c3/cb017a9d85b2927c0c28040a4e7285ad.jpg)
今回一人旅だったけど、同じく一人旅をしていた
ニューヨーク在住のイタリア女性と知り合い、
ずっと丸一日、旅を共にしました。
家族のことや、今まで訪れた国のことや
さんざん色々な話をした挙句、ひょんなことから
出張先の職場が同じビルだったことが判明。
お互いのメールアドレスも交換して、
思い出だけでなく、友人も増えた旅でした。
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