ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

京都桜情報。もう咲きはじめた「京都府庁」の中庭のしだれ桜。「平安女学院」の桜も開花

2013-03-21 | 自然


「京都の桜は、まだだねー」と、岡崎の疎水沿いの桜を見て、その蕾の様子から「まだしばらく咲くにはかかる」と思ってのんびりしていたミモロ。
ところが・・・・「えーもう咲いてるの?」と、お友達の電話でビックリ」。
「府庁旧本館中庭」にある枝垂れ桜が咲きはじめたとの情報です。

さっそく出かけたミモロ。
「わーホントだー。もう咲きはじめてるー」
旧本館の2階の窓から、今年初の枝垂れ桜鑑賞を。


「わーキレイ…やっぱり京都は、枝垂れ桜がよく似合うよねー」と、ソメイヨシノより、色の濃い艶やかな桜にうっとり。

ソメイヨシノも確かに美しいのですが、ミモロのお気に入りは、枝垂れ桜や山桜。
「だって、枝垂れ桜は、花の色が濃し、長い枝が風に揺れるとホントに艶やかで、風情があるよねー」
京都に暮らし始めて、2回目の桜の季節を迎えたミモロ。東京では、まだ少ない枝垂れ桜の魅力にすっかり虜になっています。



ここ「京都府庁」の枝垂れ桜は、円山公園の初代の枝垂れ桜の孫桜。ほかにも6本の桜があって、知る人ぞ知る京都の桜のスポットです。

「あのねーこの桜を眺めるには、2階の窓からがいいんだよー」
昨年もここを訪れたことがあるミモロは、見どころスポットをよく知っています。

「もし、すごく桜を近くで見たいなら、2階の女性用トイレが一番なんだー」と、なかなかディープの情報も。

現在、旧本館2階では、4月7日まで「八重のその時代」展が開催中。
また3月26日まで、NHK大河ドラマ「八重の桜」の巡回展も同時開催。ドラマで使用される小道具や衣装などが、さまざまな写真と共に展示されています。



また、府庁には、会津藩主松平容保の名をいただいた「容保桜」というヤマザクラとオオシマザクラの両方の性質をもった珍しい桜があります。これは中庭で発見された桜で、平成22年に、府庁の敷地が、かつて京都守護職上屋敷があったことから、この名がつけられたそうです。


ただし、現在は、まだ蕾の状態。開花は、もう少し後になりそう。

「あの松平容保さんの名前の桜?また咲いたら見に来なくちゃ!」と。ミモロの頭には、俳優、綾野剛さんの顔を浮かんでいるよう。



「満開が楽しみー」と、これからミモロは、毎日のように桜を求めて京都中を回ることになりそうです。

*「京都府庁旧本館」桜などに関する情報は、ホームページで

また、「京都府庁」にほど近い、烏丸通沿いにある「平安女学院大学」の枝垂れ桜は、今や満開!


「わー次々に京都の桜が咲いてくー。ワクワクしちゃう・・・」と、桜に心躍らせるミモロです。

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桜が咲きはじめた東京。明治44年に開業した約12キロの路面電車『都電荒川線」に。京都の桜は、まだ…

2013-03-20 | 国内旅行

「わー今年は、東京の桜がもう咲きはじめた!」

東京を訪れているミモロは、都内のあちこちで咲きはじめた桜を見てビックリ!
「京都は、まだ蕾だったのにー」連日の20度を越す4月のような温かな陽気に、都内の桜は、満月を待たずして、次々に開花しています。

さて、京都に戻る前に「一度乗ってみたかったのー」と言って、出掛けたのは、都電の荒川線。
乗り物好きのミモロの憧れの電車のひとつでした。

都電荒川線は、次々に都内の電車が相互乗り入れをする現在の状況のなかで、明治44年の運行以来、今だ、当時の路線を残す路面電車です。

都電の最盛期は、昭和18年。昭和42年から47年の5年間で、181キロの路線が廃止され、他の交通機関へと変わりました。現在、都電荒川線は、三ノ輪橋と早稲田の間、12.2キロを、約53分で走行しています。昭和35年には、1日平均160万人を超えた乗車人数も、現在は、5万人に。地元利用者の声で、廃止を免れています。

早稲田駅から乗車したミモロ。春とあって、車内は桜づくし。
「お花見電車だー。なんか楽しい…」と大はしゃぎ。

そして、窓から見える景色に夢中…。

あれ?ミモロの姿が…気づくとちゃっかり運転席に。

「ここからの方がよく見える…」と。

「発車オーライ!ガタンーガタンー」
運転手さんになった気分です。

実は、ここは、電車の一番後ろ。つまりミモロから電車は、後ろへ走っているのです。そんなことはどうでもいいようで、走行に合わせて動く速度計などを見つめ、すっかり運転手さんになり切っています。


都電荒川線が走行する12.2キロの間に、駅はなんと30か所もあります。ちょっと走っては、止まり、また走るという感じ。日中は、6分間隔で、走行。「えー京都の地下鉄より多いかも…」と。

最高速度は、時速40キロですから、自動車より遅い感じ。「でも信号がないからスムーズだよねー」

さぁ、ミモロ、次で降りますよー。「えーもう降りちゃうのー」
まだまだ乗っていたいミモロです。

池袋駅に近い「東池袋4丁目」で下車。

「バイバイー」と電車の姿が見えなくなるまで、手を振るミモロでした。

今回、東京では、昭和の名残りを留める地上にあった渋谷駅の廃止。そしていまだ昭和の香りを残す都電荒川線を見てきました。時代と共に、消えて行くもの。そして新たに生まれるもの。町の変化を目の当たりに…。

「この電車、いつもでも残るといいねぇー」と、ミモロ同様思ってしまいます。


さぁ、早く京都に戻りましょ!きっと桜も咲きはじめたかも…。

「もう咲いたかな?」と、今朝、早起きして近所の平安神宮へ行ったミモロ。

「うーまだだー」と、左近の桜を眺めて…。京都を彩る紅しだれも、まだ蕾です。

京都は、東京に比べ、気温が上がらず、桜は、まだ蕾の状態。
でも、早咲きの桜は、満開とか…。

「蕾膨らんでるよー」と、丸くなった蕾を見つめて、まもなく開く花を楽しみにするミモロです。

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東急東横線渋谷駅の最後の日。京都から駆け付けたミモロ。「わーん、なんか淋しいよー」

2013-03-19 | 国内旅行

京都暮らしも、もうすぐ2年を迎えるミモロ。かつて住んでいたのは、渋谷~元町中華街を結ぶ東急東横線沿線の町でした。そのため東横線のターミナル駅である渋谷駅は、頻繁に訪れたキーステーションでした。



昭和2年、渋谷と横浜間を結ぶ東京横浜電鉄の駅として誕生した渋谷駅。1964年の東京オリンピックの時に、現在のかまぼこ型の屋根になりました。


屋根の内側は、薄いブルーとクリーム色の三角形の組み合わせ。「なんかホッとする建物なんだよねぇー」と、ミモロ。最近の駅構内には、見られない、アート漂う雰囲気です。地上約2階ほどの高さに位置するため、陽光も差し込み、昼間は、とても明るく、かまぼこ型のため、広々とした空間となり、実に開放的な駅でした。


3月15日、その東横線渋谷駅が、最後の日を迎えることに。16日からは、池袋に通じる東京メトロ副都心線へと乗り入れのため、地下5階の新しい駅へと移動し、この地上の駅は、廃止されることになりました。

最後の日。ミモロは、東京へ。渋谷駅には、「85年分のありがとう」と書かれた表示と昔の渋谷駅の姿などの写真が掲げられ、懐かしさを誘います。

自由が丘方向から、渋谷駅に東横線に乗ったミモロ。
渋谷駅のひとつ前の代官山駅から、渋谷駅には、高架線を通り、周囲の景色がよく眺められる区間です。車窓の景色を見つめるミモロ。

「もうこの景色も見納めだねー」と、しんみりしています。

渋谷駅に電車が入ると、ホームには、駅の最後の姿を写真にとどめようと、大勢の人がカメラを携えてホームに。


ホームに降りたミモロ。
「わーん、もうこのホームに立てないんだー」。そう思うと、ホームを歩く足が思わず遅くなります。

「もう渋谷で、お日様に当たることなくなるんだねぇー」

渋谷駅のホームは4番線まであって、そこに急行や各駅停車の電車が次々に入って、混んでいても、待てば絶対に座れたのです。でも、これからは、埼玉から電車が繋がってくるので、渋谷から座るのってむずかしい・・・との声も。
「バイバイ…」渋谷駅から出発する電車を見送るミモロ。


ホームの中ほどには、JRやバスターミナルに行く階段があります。

「ここって、結構人が集中して、なかなか降りられなかったりしたよねー」でも、今日は、ミモロが最後のよう。

「わーん、ホントに最後かと思うと、淋しいよー」

この改札口ももうおしまい・・・。

「ここにあるもの全部が、今日、最後なんだねぇー」


そして、最後なのが、銀座線への乗り換え。
もうここから、銀座線に乗り込むのは、JRやバスで到着しない限りありません。
「東横線から銀座線って乗り換えやすくてよかったのにー」と。東急線から1階だけ上がれば、銀座線のホームに。
でも、これから、東横線のホームは、なんと地下5階へ。そして銀座線のホームは地上3階。つまり乗り換えに8階分を移動しなくてはなりません。
「どうなっちゃうんだろ…京都にいる間に、東京がすごく変わって、わかんなくなっちゃうかも…こんなにたくさんの階段のぼれないよー」と、ちょっと心配になるミモロ。エレベーターがあるから大丈夫です。
「東京って、ホント階段多いよねー。京都では、お山のお寺に行くときくらいだもんねー」

「京都も結構変わるけど、東京の変わり方は、規模が大きくて…」と、すっかり京都暮らしに馴染んだミモロです。

今までも、乗り換えが複雑とよく地方から来た人に言われた渋谷駅。ますます、よくわからない…ということになるかも…。渋谷での乗り換えには、十分時間の余裕をもって臨みましょう。

さあ、京都に帰りましょミモロ。「うん…バイバイ…」


コラム:
「さようなら、渋谷駅・・・」

実は、渋谷駅には、思い出がいっぱい。もの心ついた頃から、渋谷駅は、このかまぼこ型の姿でした。よく母といっしょに、東横デパートに出掛けたとき、このホームを歩きました。ホームの屋根のモザイクのような模様を見ると、「あー渋谷に来たなー」と実感。高校のときは、銀座線への乗り換えのため、ホームを人の波をぬって走ったものです。次々に電車が入り、そして出発してゆくターミナル駅が、またひとつ消えるのは、なんとも淋しい限りです。
本当にありがとう、そしてさようなら、渋谷駅…




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春に向かい、疎水沿いの人気のヘアーサロン「An(アン)」で女みがき。仕上げは、「美御前社」で神頼み

2013-03-18 | ファッション

日に日に、蕾を膨らませる疎水沿いの桜。見事な花が見られるのも、もうすぐです。
そんなある日「もう春だから、もっとキレイになって、おしゃれしなくちゃ!」と、ハリキリ出したミモロ。

向かったのは、疎水沿いにあるヘアーサロンの「Anアン」。

アンティーク家具で設えられたおしゃれな感じのお店で、ここにオープンして6年目に。

春、店の大きな窓からは、疎水の桜並木が正面に。まるでガラス窓をピンクに染めるような景色です。

「こんにちはー。あのキレイにしてください…ちょっと最近、枝毛が気になるのでー」

「はい、おまかせください。キレイにしましょうねー」と笑顔で迎えてくれたのは、ヘアースタイリストの市角亮二さん。京都に来たのは、2年ほど前、それまで東京で活躍したスタイリストさんです。

このお店は、腕のよさとフレンドリーな接客、そして…センスのいいスタイリストさんで評判のヘアーサロン。

「では、まずシャンプーをしますので、こちらに…」と、通されたのは、店の奥にあるシャンプー台。

「お首、痛くないですか?」「ハイ、大丈夫でーす」

「では、お顔にカバーをかけますよー」
「お湯加減は、いかがですか?」
「ハイ、いい湯加減で…ムニャムニャ・・・」シャンプーのあまりの気持ちよさに、ミモロは、眠くなったよう。

シャンプーの後は、首や肩のマッサージ。
「うー気持ちよすぎる…」

「では、カットに入りますね」
カット用のカバーを掛けてもらったミモロは、ちょっと緊張した面持ち。

「どんなスタイルにしますか?」「あのーおまかせしますー」とミモロ。

鏡を見つめるミモロ。「あのねーこの近くで美味しいランチを食べたの…」と、市角さんとおしゃべりも。

「ミモロちゃんは、頭の形がいいから、なんでも似合いますねー」と。


あざやかなハサミ使いで、ミモロの余分な毛をカットしてゆきます。

「ハイ、できましたー。いかがですか?」
「なんかスッキリした感じ…」ミモロ、心なしかキレイになったみたい…。「そう?カワイイ?」と満足そうな笑顔です。

さて、髪を整えたミモロは、翌日、八坂神社の摂社「美御前社」へと向かいました。
ここは、美容の神さまと言われ、美しさを願う女性たちに大人気のパワースポットです。

昨年、社殿が改築され、いっそうキレイに。

鳥居の横にある美容水を顔に付けるとキレイになるそう。さっそくミモロもパシャパシャと…。

ミモロ、そんなにつけても…。「だって、きれいになりたいものー」と、いつも美しくありたいという女心。
でもね、そこにも書いてあるように…身だけじゃなくて、心も美しくないと、本当に美しくはなれないのよ。

「うん、でも…」。ミモロの女みがきの仕上げは、神頼み…神様がお願いを叶えてくれますように…。

*「美御前社」京都市東山区八坂神社内 詳しい情報は、ホームページで。

実は、京都は、飲食店だけでなく、美容院、ヘアーサロンも激戦区なのだそう。次々に新しいお店がオープンしています。和服を着る機会も多い京都のヘアーサロンでは、アップスタイルなどの注文も多いそう。

*「Anアン」京都市左京区岡崎円勝寺町36 2F 電話075-752-2040 10:00~最終受付19:00 ヘアカラーは~18:00
月曜、第1,3火曜休み


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仏像ファン必見の福井県。国・県指定の重文クラスの仏像の宝庫。「妙楽寺」の檜一木造りの千手観音立像

2013-03-17 | 寺社仏閣

京都から車で2時間で到着する福井県小浜。観光案内所で教えて頂いた、見どころのひとつが仏像拝観。
福井県は、実は、平安時代、鎌倉時代の仏像が数多く残っている地域です。

古くから仏像や建物をつくる優れた技術を備えた渡来人が多く、この地にいたとか。奈良とのつながりも深く、東大寺二月堂の「お水取り」の由来となるものも、この地域にあるそう。

小浜にあるお寺の中で、ミモロが行ってみたいと、まず思ったのが「妙楽寺」。

小浜の市街地から、南側の山の麓にある古刹です。

さて、この「妙楽寺」は、奈良時代の養老3年(719)に僧行基が若狭巡行の時に、この山に登り、千手千眼の霊像を刻んで岩窟に安置したことから始まったとか。その後、弘法大師が伽藍の建立したと伝えられ、高野山真言宗のお寺です。

「ここには、すごく立派な千手観音さまがいらっしゃるんだってー」ミモロは、その仏像に興味を抱いたよう。

「とても静かな場所にあるんだねぇー。日曜日なのに誰もいない…」
ひと気のない静まり返った参道を奥へと進みます。

山門には、色鮮やかな体をした仁王像が睨みをきかせています。

「なかなか鍛えられた腹筋…」とミモロは、思わずお腹をひっこめます。でも…
昨日、たらふく食べたカニで、お腹はいつもよりさらに膨らんでいる感じ…。


杉の大木が聳え、澄んだ冷たい空気が立ち込める中を、奥へ奥へと進みます。
「ここって、若狭の観音霊場なんでしょ…うーそんな感じがする…」


「あのーお詣りさせていただきたいんですが…」と、お寺の受付を訪れると、「どうぞゆっくりご参拝ください。仏像は、本堂の中にありますから、扉を開けて入って見てください…」と。だれもいない静寂に包まれた境内。

境内の奥に、ひっそりと建つ本堂へ。


仏像に造詣の深い、白洲正子もかつて若狭を訪れ、さまざまな寺社仏閣に心惹かれるさまを「若狭紀行」(「探訪日本の古寺5」1981年3月・小学館)で著しています。この寺には、彼女も訪れ、その著作の中で、
「…本堂は、鎌倉時代の優雅な建築で、緑したたる木々にかこまれて。千年の眠りの中に鎮まっている。…」と、描写しているのが、この本堂で、若狭における最古の建造物です。


さて、大きな木の扉を開けると、中は真っ暗…。でも中に入ると自動的に照明が付き、本堂の中央に立つ「木造千手観音立像」が、金色に浮かびあがります。


(内部は、撮影禁止のため、ミモロが見ているパンフレットで…)

「わーこれが平安時代に作られた観音さま…」と、その立派な姿にじっと見惚れるミモロです。

重要文化財のこの像は、高さ176・3センチという等身大の大きさ。正面、側面、そして頭上に全部で24面のお顔を持つ、非常に珍しい千手観音なのだとか。
しかも、驚くのは、この像が、檜の一木造りだということ。


また、「わー迫力があるー」と、ミモロがちょっと後ずさりしたのが、やはり平安時代作といわれる「木造不動明王座像」です。まるで洞窟の中にいるように、像の周りには、木材を岩に見立てた祠が。



「こんな素晴らしい仏像を、すぐ近くで、ゆっくり見られるなんて、信じられない…」とミモロ。確かに、京都や奈良などのお寺で拝見するより、身近に見られます。しかも、人がだれもいない静寂の中で…。

小浜だけでも10か所を越す古刹があり、仏像ファンには、見逃せないものばかり。
ぜひ、京都から足を伸ばして、小浜へ。

*「妙楽寺」小浜市野代28-1 電話0770-56-0133 拝観時間:9:00~17:00 拝観料400円 小浜の仏像や交通などの情報は、「若狭おばま観光協会」のホームページで。
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