シャルキュティエは、豚肉屋さんって意味らしい
そこで作られた肉の加工品をシャルキュトリーと呼び
そっから流れ流れて、この料理が定着したらしい、です(たぶん)
とても簡単で、気安いお料理みたい
ポイントは、コルニッション(小胡瓜のピクルス)を使うこと
これさえ用意できれば、あとは簡単料理です..........................
◆豚肩ロース(厚切り・スジを切る)に、かるく塩・コショウをする
◆フライパンを弱火にかけ、脂身を下にして立てて焼く
◆脂身がコンガリ焼けたら、平らに並べて両面を香ばしく焼く
◆焼けたら皿に移し、ホイルをかけて冷めないようにしておく
(お皿を温めておく)
◆フライパンの余分な油は、ペーパーで拭きとる
◆薄切りの玉ねぎを(1/4くらい)、しんなりするまで炒める
◆白ワイン(70mlくらい)を加え、すこし煮る
◆フォンドボー(100ml)を加え、2/3量になるまで煮つめる
(フォンドボーは、S&Bの小袋を水に溶いて使いましたが
鶏がらスープの素などを使っても、ただし塩分濃度には注意し
味見をしてから、下記の塩加減で調節して下さい)
◆マスタードを溶かし込む(小さじ1/2~1)
◆繊切りのコルニッション(1本分)、バター、塩・コショウを加えて火を止める
◆ポークソテーにかけ、ミックスコショウを挽く
焼きたての「ドーフィノワ(※下記事)」を添える
書くとこんなに長くなっちゃうけど、いたって単純ですぐに出来あがるレシピです
付け合わせは、柔らかめのマッシュポテトや、マッシュポテトにチーズを
練り込んだものなどが合うように思う.............................
カリッと香ばしく焼いた、チキンソテーでも美味しいと思うなぁ(Xmasとか)
白ワインをウイスキーに替えると、大人の味になりそうだし..........
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午前中から真っ白く粉雪が舞っていたけど、今はもう溶けてしまって
夜のアスファルトを黒々と光らせている....................
それでも奥の方のスキー場は営業開始、大賑わいをニュースでやってました
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おにゅ~のミラーレスカメラが届く、今まで使っていたものと同じメーカーの
おなじシリーズのだから、基本操作は同じだけど、デジカメのような色々な機能とか
スマホに飛ばせるとか、かるく加工するような機能も満載だから
使いこなすにはまだまだ慣れが必要、しばらくは古いほうを使うことになりそうだ
だって、撮ってる殆どが出来たての料理だから、数秒で撮らねばならず
そのためには瞬時で判断して、色調とか明るさとか調節しなきゃならん
慣れずにモタモタしてると料理が死ぬし、なによりおっとに美味しいとこを
食べさせられない、画像のために料理してるわけじゃ~ないからな
モニターをカバーする極薄のガラスプレートが付属にあったんだけど(セット買い)
バキッと折ってしまった、もう一回買おうとしたら2500円だかして諦めた、あほくさ
不器用なほうじゃないと思うけど、変なとこが手脚気だ
コンビニおにぎりなんか、2回に1回は海苔がグシャグシャになる
おっとに笑われるから、慌てておにぎりにくっつけて胡麻化してるけど
10回に1回は、かんしゃくおこして「おにぎり」までぐしゃぐしゃになる
だからあたしは、海苔しっとりタイプの袋いり「お高級おにぎり」が好きだ
そんなことはどうでもいい、とにかく昨日あたしは2500円をドブに捨てたって話です
メルカリでも料理本を買っているけど、とうとう長い間(10年以上)探していた
「倍賞美津子のレシピ本」を見つけた、狂喜する、もちろん即買いした
探しても探しても何処にも出品されてなくて諦めてたんだけど
昨夜ふと「倍賞美津子」で検索したら(メルカリ)、あったのだ
び~っくり
しかも今日になって調べてみたら、メルカリでほかにも出品者を見つけ
古本サイトでも1冊みつけた、あれだけ無かったのにど~したわけだ
だけどメルカリってこ~いうことが多い、とても古いラーメン丼も
あっさり見つかったしな(しかも安く).............
素人が気軽に出品してるせいで、知ってか知らずか
びっくりするくらい安価で出してる人も多い...............
遅くて買いそびれたけど、昔の未使用の蓋つきホーローバット(3個)が
なんと4千円きってた、ありえん、あぁ~おしかった~くっそぉぉぉぉ~
反対にバカなのか?ってくらい高額出品してる人もいるし
気持ち悪くて「食品」なんかは買うきしないけど、面白いは面白い
あたし的にの狙いめは、親か祖父母の「家」をたたんでる人
とくに「祖父母系」は、アンティーク好きにはたまらん
たいがい、たたき売りみたいなお値段だし(笑)