★ピリカラの焼き肉べんとう
前の晩に、牛肉(国産焼肉牛を細切り)・白玉葱・ピーマンを
めんつゆ・しょうゆ・みりん・石垣島ラー油・コショウでマリネ
翌朝、太白ごま油と「せん人参の甘塩」を足して炒める
◆ごはん
◆ブロッコリーの出汁ゆで
◆あまい卵焼き
◆きゅうり一夜漬け(塩・昆布・タカノツメ)
◆ラディツシュの梅シロップ漬け
★しゃけ弁
◆のりごはん
◆塩鮭(甘塩に酒とうすくち醤油をかけて一晩)
◆白梅干し(2018)
◆コリンキーの梅シロップ漬け
◆ラディッシュの梅シロップ漬け
◆オクラの煮びたし
◆あまい卵焼き
いつもの朝餉風景
赤い繊切り状のものは「おさかなウインナー」
このウインナーは昔ながらの赤いウインナーで
とても美味しいのだけど、着色料がすごくて気になる
だからいつも、サッと下茹でして色を落としてから使っている
先日もそうしたのだけど、他の事に気を取られて茹ですぎてしまい
気づいた時には、縦に裂けてソックリ返り、膨れに膨れて化けもの状態に
た・たいへんなことになったっ!と、お鍋をもっておっとに見せに走ったくらい
どこぞの深海で発見された、毒々しい新種の「イソギンチャク」みたいだった(空想)
2人して鍋を覗きこみながら、「き・きもちわるい」
しかたがないから「繊切り」にして保存、あっちこっちで使い回す
味はいつものように美味しかった................
卵とじは「ちくわ・白玉ねぎ・ピーマン」、炒めてめんつゆ・水・酒で煮て卵でとじた
いつもの「納豆セット」に飽き(拵えるのが)、たまにはと、こんな風にしてみました
とりあえず、朝餉とお弁当、今週もぶじにしゅ~りょ~す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウインナーのポカだけではなく、その翌日だったかの昼間は
冷蔵庫に保存しといた、たっぷりのだし汁を台所の床にぶちまける
あっと思ったときには冷たい湖、鰹節も入ってたから拭き掃除が大変だった
その後も、割りそうになったり切りそうになったり火傷しそうになったから
こりゃまずいな~と思って、いつもより慎重に作業する............
右手の中指周辺の湿疹が悪化してしまったので、右手だけビニ手をはめて
おさんどんしてるのも、失敗を誘発するし仕事が遅くてイライラするしで困っている
・・・
長年研いで使っていたヘンケル包丁、壊れかけていたので新しいのに替えたけど
それが原因なのか、すっかり「切ること」が億劫になってしまい、繊切りぎらいになっていた
先日気まぐれに、その古い包丁(ワイヤーでグルグル巻きの)で切ってみたら
ま~なんてスムーズ、薄く鋭利だから繊切りなんてノンストレスで山になる
やっぱりいいな~と思ってまた使いはじめる、だから余計に注意しないとならない
なぜならこの包丁は「ものすごく切れる」から、スッと触っただけでザックリいくから
ゆっくりゆっくり、焦らず作業、使い終わったらすぐに片づける、を心がける
・・・
ここんとこ、就寝前になると必ず具合が悪くなる
ま~更年期の特徴的な症状なんだけど、説明できない辛さだ
肩・首・頭がギュ~ッと緊張して凝り固まり、イライラと絶望感が襲ってくる
胸も苦しいし胃も不快感、動悸までいかないけど呼吸も苦しい
低血圧だけど、なんとなく血圧があがってるような感じで頭が爆発しそう
シャワーを浴びて身体を温め、布団に潜って気の鎮まりそうな読書をするけど
一昨日の晩はとうとう眠れず、あんまり辛すぎて夜中の2時から入浴するはめに
そのまま朝になって「おさんどん」しておっとを送り出し、それから寝ようと思ったけど
そう簡単には眠れず(宅急便は次々くるし)普通に過ごしてしまった、昨夜の睡眠も4時間ほど
病院には行きたくない、知らない産婦人科は気が重い、それでなくても近所にないし
歩いて行けるとこは、総合病院の中しかなさそう、産婦人科ってほんと少なくなったな
どの街へ行っても、婦人科にはいつも苦労する(男性には理解できないだろう)
ネットで、いろんな薬を見てみたり、アロマや入浴剤、果ては香水まで眺めてみたけど
やっぱり薬剤や人工的なものは気が重い、自然に治らないかなぁ~と期待する
そういえば去年も7~8月あたり、ホットフラッシュが酷かったな~と思い出す(お盆がピーク)
船橋から越してくる前年の同じころも、仮面うつ病みたいになって病院をはしごしていたっけ
夏は不調になるのかも、きっとそうだっ、なんか気が楽になってきた(バカ頭)
それに、北海道の夏は気候が爽やかだから(今年は寒いくらい)かなり助かっている
関東の夏だと健康でも睡眠不足になるから、今頃メタメタになっていたかもしれない
朝は17℃くらい、私たち(あたし&スッチ)はどうかしたらアラジンヒーターにあたっている
昼間だって、「今日は暑くなるのでご注意を」なんてニュースで言っていたって
せいぜい28℃、それも湿度が低いから日陰で風がふくと肌寒くなるほどだ
山の避暑地、そんな感じ
いまだ蝉も鳴いてないから(ここは)、とっても静か
さっき数匹遠くで鳴きだしたかも、ってな静寂ぶりだ
あの地獄の業火に炙られているような熱波、雨乞いが必要なほどの水の枯渇
つんざくような蝉の狂乱、襲いかかる蚊や名も知らぬ虫たち、憎っくきG軍団
湿度とダニ、カビと細菌との闘い、煮えたぎる調理地獄、死に物狂いの買い出し
それがまるまる3ヵ月以上に渡って、夜昼通しで続く恐ろしさ、牢獄と化す
みんなみんな、遠いオモイデ
今はなんてラクチンな夏なんだろう、しかもあっというまに終わってしまうし(涙)
だけどこの物足りなさはなんだろう、おっとと2人、退屈な気分で過ごす3回目の夏
あっ、やっぱり数匹鳴きだした、森じゃないな、川のそばの木立のなかだ
森も小さな森のような公園もシンとしている、青空と白い雲の下、眠っているよう
あっ、もう鳴きやんだ
・・・
あしたっから8月か、ぜんぜんそんな気がしないから、先週までサンダルを履くことすら忘れる
今履かないといつ履くんだ、と慌てて靴箱から取りだす、半袖すらあまり出番がない
お盆が近づくと「黒い雨」が読みたくなる、これは武田百合子さんの影響なんだけど
なんとなく読んでしまう(映画にするときもある)、それが昨年、一昨年と読んでいないのだ
越してきた年の一昨年は、とてもそれどころではなく、読めるような状態じゃなかったけれど
昨年は気持ちの傷もすこし乾いてきたころだったので、本棚を探してみたが見つからない
あれ?と何度も探したけど見つからない、どうやら船橋に捨ててきてしまったよう
間違ったみたい、しかもそういう本が他にも何冊もあるってことがのちに判明する
先日も、阿古真理さんの「昭和の洋食 平成のカフェ飯 家庭料理の80年」って本が面白かったから
とっておいた同じ著者の「うちのごはんの60年 祖母・母・娘の食卓」って本を探したが、なかった
数年前に買ったものだけど、当時はどうも読みにくくて断念、あとで読もうととって置いたのに
前回の引っ越しは関東~北海道だったので、いつもより大量に家財道具を捨てた
その流れで本類もかなり処分した、あ~「捨て魔」が降臨しちゃったんだ、ぽいぽい捨てちゃった
まったく覚えてないってとこが恐ろしい
迷ったけど、「黒い雨」はまた新刊を買った、はじめて読んだ10代から4冊目くらいだと思う
でも買うのは最後だ、次は図書館で借りよう(老後)
前の晩に、牛肉(国産焼肉牛を細切り)・白玉葱・ピーマンを
めんつゆ・しょうゆ・みりん・石垣島ラー油・コショウでマリネ
翌朝、太白ごま油と「せん人参の甘塩」を足して炒める
◆ごはん
◆ブロッコリーの出汁ゆで
◆あまい卵焼き
◆きゅうり一夜漬け(塩・昆布・タカノツメ)
◆ラディツシュの梅シロップ漬け
★しゃけ弁
◆のりごはん
◆塩鮭(甘塩に酒とうすくち醤油をかけて一晩)
◆白梅干し(2018)
◆コリンキーの梅シロップ漬け
◆ラディッシュの梅シロップ漬け
◆オクラの煮びたし
◆あまい卵焼き
いつもの朝餉風景
赤い繊切り状のものは「おさかなウインナー」
このウインナーは昔ながらの赤いウインナーで
とても美味しいのだけど、着色料がすごくて気になる
だからいつも、サッと下茹でして色を落としてから使っている
先日もそうしたのだけど、他の事に気を取られて茹ですぎてしまい
気づいた時には、縦に裂けてソックリ返り、膨れに膨れて化けもの状態に
た・たいへんなことになったっ!と、お鍋をもっておっとに見せに走ったくらい
どこぞの深海で発見された、毒々しい新種の「イソギンチャク」みたいだった(空想)
2人して鍋を覗きこみながら、「き・きもちわるい」
しかたがないから「繊切り」にして保存、あっちこっちで使い回す
味はいつものように美味しかった................
卵とじは「ちくわ・白玉ねぎ・ピーマン」、炒めてめんつゆ・水・酒で煮て卵でとじた
いつもの「納豆セット」に飽き(拵えるのが)、たまにはと、こんな風にしてみました
とりあえず、朝餉とお弁当、今週もぶじにしゅ~りょ~す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウインナーのポカだけではなく、その翌日だったかの昼間は
冷蔵庫に保存しといた、たっぷりのだし汁を台所の床にぶちまける
あっと思ったときには冷たい湖、鰹節も入ってたから拭き掃除が大変だった
その後も、割りそうになったり切りそうになったり火傷しそうになったから
こりゃまずいな~と思って、いつもより慎重に作業する............
右手の中指周辺の湿疹が悪化してしまったので、右手だけビニ手をはめて
おさんどんしてるのも、失敗を誘発するし仕事が遅くてイライラするしで困っている
・・・
長年研いで使っていたヘンケル包丁、壊れかけていたので新しいのに替えたけど
それが原因なのか、すっかり「切ること」が億劫になってしまい、繊切りぎらいになっていた
先日気まぐれに、その古い包丁(ワイヤーでグルグル巻きの)で切ってみたら
ま~なんてスムーズ、薄く鋭利だから繊切りなんてノンストレスで山になる
やっぱりいいな~と思ってまた使いはじめる、だから余計に注意しないとならない
なぜならこの包丁は「ものすごく切れる」から、スッと触っただけでザックリいくから
ゆっくりゆっくり、焦らず作業、使い終わったらすぐに片づける、を心がける
・・・
ここんとこ、就寝前になると必ず具合が悪くなる
ま~更年期の特徴的な症状なんだけど、説明できない辛さだ
肩・首・頭がギュ~ッと緊張して凝り固まり、イライラと絶望感が襲ってくる
胸も苦しいし胃も不快感、動悸までいかないけど呼吸も苦しい
低血圧だけど、なんとなく血圧があがってるような感じで頭が爆発しそう
シャワーを浴びて身体を温め、布団に潜って気の鎮まりそうな読書をするけど
一昨日の晩はとうとう眠れず、あんまり辛すぎて夜中の2時から入浴するはめに
そのまま朝になって「おさんどん」しておっとを送り出し、それから寝ようと思ったけど
そう簡単には眠れず(宅急便は次々くるし)普通に過ごしてしまった、昨夜の睡眠も4時間ほど
病院には行きたくない、知らない産婦人科は気が重い、それでなくても近所にないし
歩いて行けるとこは、総合病院の中しかなさそう、産婦人科ってほんと少なくなったな
どの街へ行っても、婦人科にはいつも苦労する(男性には理解できないだろう)
ネットで、いろんな薬を見てみたり、アロマや入浴剤、果ては香水まで眺めてみたけど
やっぱり薬剤や人工的なものは気が重い、自然に治らないかなぁ~と期待する
そういえば去年も7~8月あたり、ホットフラッシュが酷かったな~と思い出す(お盆がピーク)
船橋から越してくる前年の同じころも、仮面うつ病みたいになって病院をはしごしていたっけ
夏は不調になるのかも、きっとそうだっ、なんか気が楽になってきた(バカ頭)
それに、北海道の夏は気候が爽やかだから(今年は寒いくらい)かなり助かっている
関東の夏だと健康でも睡眠不足になるから、今頃メタメタになっていたかもしれない
朝は17℃くらい、私たち(あたし&スッチ)はどうかしたらアラジンヒーターにあたっている
昼間だって、「今日は暑くなるのでご注意を」なんてニュースで言っていたって
せいぜい28℃、それも湿度が低いから日陰で風がふくと肌寒くなるほどだ
山の避暑地、そんな感じ
いまだ蝉も鳴いてないから(ここは)、とっても静か
さっき数匹遠くで鳴きだしたかも、ってな静寂ぶりだ
あの地獄の業火に炙られているような熱波、雨乞いが必要なほどの水の枯渇
つんざくような蝉の狂乱、襲いかかる蚊や名も知らぬ虫たち、憎っくきG軍団
湿度とダニ、カビと細菌との闘い、煮えたぎる調理地獄、死に物狂いの買い出し
それがまるまる3ヵ月以上に渡って、夜昼通しで続く恐ろしさ、牢獄と化す
みんなみんな、遠いオモイデ
今はなんてラクチンな夏なんだろう、しかもあっというまに終わってしまうし(涙)
だけどこの物足りなさはなんだろう、おっとと2人、退屈な気分で過ごす3回目の夏
あっ、やっぱり数匹鳴きだした、森じゃないな、川のそばの木立のなかだ
森も小さな森のような公園もシンとしている、青空と白い雲の下、眠っているよう
あっ、もう鳴きやんだ
・・・
あしたっから8月か、ぜんぜんそんな気がしないから、先週までサンダルを履くことすら忘れる
今履かないといつ履くんだ、と慌てて靴箱から取りだす、半袖すらあまり出番がない
お盆が近づくと「黒い雨」が読みたくなる、これは武田百合子さんの影響なんだけど
なんとなく読んでしまう(映画にするときもある)、それが昨年、一昨年と読んでいないのだ
越してきた年の一昨年は、とてもそれどころではなく、読めるような状態じゃなかったけれど
昨年は気持ちの傷もすこし乾いてきたころだったので、本棚を探してみたが見つからない
あれ?と何度も探したけど見つからない、どうやら船橋に捨ててきてしまったよう
間違ったみたい、しかもそういう本が他にも何冊もあるってことがのちに判明する
先日も、阿古真理さんの「昭和の洋食 平成のカフェ飯 家庭料理の80年」って本が面白かったから
とっておいた同じ著者の「うちのごはんの60年 祖母・母・娘の食卓」って本を探したが、なかった
数年前に買ったものだけど、当時はどうも読みにくくて断念、あとで読もうととって置いたのに
前回の引っ越しは関東~北海道だったので、いつもより大量に家財道具を捨てた
その流れで本類もかなり処分した、あ~「捨て魔」が降臨しちゃったんだ、ぽいぽい捨てちゃった
まったく覚えてないってとこが恐ろしい
迷ったけど、「黒い雨」はまた新刊を買った、はじめて読んだ10代から4冊目くらいだと思う
でも買うのは最後だ、次は図書館で借りよう(老後)