刻んだ牛肉をトマトと炒め、牡蠣油と醤油と紹興酒とコショウ
そこに目玉焼きをのっけた、タコライスっぽい丼弁当..............
◆牛肉の切り落とし(ちょっと上等)
◆太白ごま油
・ざっと刻み炒める
◆紹興酒
◆牡蠣油
◆醤油
◆テーブルコショウ
・濃いめに味をつけ
◆小玉トマト
・ざっくり切ったトマトも炒め合わせ
・水分が飛んで、トマトがくったりしたら出来上がり
・冷ます
◆目玉焼き
・水を注ぎながら、じっくり煮焼きする
・冷ます
◆ごはん(冷ます)・黒コショウ
・ごはんにのっけてコショウを挽く
目玉はなるべく火を通したけれど、時間がなくて半熟めに仕上がる
なのでバックの中の保冷剤を、いついもより大きめにしといた
半熟のほうがトロンとからんで美味しいんだけど
やっぱり夏場のお弁当では、ちょっと心配...............
ほか...........................................
◆人参の甘くないキンピラ(ピーマン)
・少なめの油でサッと炒め
・鶏ガラスープの素を少し、紹興酒と醤油、韓国とうがらし(粉)
・塩気は薄め、そのかわりピリッと辛くした
・容器にうつし冷ます
◆胡瓜のぬか漬け
◆五目豆(市販品)
◆茗荷の梅酢漬け(常備菜)
朝餉は............................................
◆ごはん ◆カボチャのおつゆ(カボチャ煮の残りを利用)
◆納豆(青葱・からし醤油)・鯵の開き(沼津・舅姑救援物資)
◆ぬか漬け(胡瓜・湯どおし大根・人参)
◆ヨーグルト・ミックスフルーツ缶・ウーロン茶
鯵はアタシとはんぶんこ
・・・後記・・・
このお弁当、ひじょうに喜んでもらえた
牛トマも半熟の黄身も美味しかったらしい
朝は起きぬけの低血女だから、そもそも味がわからない
朝餉もお弁当も、一応は味見をしながら拵えていくんだけど
正確にはわかっちゃいない、勘で拵えている
前の晩に拵えたものは、味を確認済みだから安心だけど
朝に拵えるものは、後から食べてみてホッとしたり反省したり
だけどダイエットに入ってからは、こんなふうな「肉料理」を口にすることは
殆どなくなったので、後で食べて確認する、っていうのもない
ひたすらオットに、美味しいか?美味しかったか?としつこく聞いている
◇
今日も蒸し暑かったけど、エアコンではなく扇風機で過ごせる程度で
今夜も自然の風で眠れそう、このまま過ぎればいいなぁ~と思うけど
そんなわけないだろうし、梅の土用干しも始めたいからなぁ........
体調はかなり戻って楽になってきたけど、鎮痛剤とは縁がきれず
これは夏が終わるまで付かず離れずかもな、覚悟しとこ
ここ数年、オットも含めて夏風邪を必ずひくようになったし
偏頭痛やら夏バテやら、7・8・9月とヘロヘロで過ごすのが恒例になってきた
料理が出来なくなると、アタシってほんと駄目だ
ただの役立たずだし、気持ちもササクレ立ってくるし
のんびりいこう、頑張らないどこう