きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

とうとう大晦日~っ

2021-12-31 | 朝ごはん・昼ごはん
ここ数日、すっちの体調がおもわしくないもんだから
毎晩寝不足、ゆうべも夜中の1時すぎまで様子をみてた
今朝はなんとか安定してるので、ホッとしているところ

そんなんで、昨日は1日ダラダラ布団の中
ときどき這い出しては、ちょっとだけおさんどん

朝餉は、買ってきてもらったスーパーのコロッケを並べたけど
本当の「メイン」は、先日漬けた「白菜漬け」.............

ものすごく美味しく漬かっている



干した白菜の旨みと、積丹で買ってきた昆布の旨みが
ギュッと濃縮されていて、そこへ発酵も始まってうまいのなんのっ

天災だ、いや天才だっと褒められました
ごはんを食べすぎる..............................

そんなグウタラ年末だけど、黒豆は煮あがった



とっても美味しいぞ

◆豆は洗浄し、たっぷりの水に浸ける
◆ぷっくり膨らんだら、アラジンに乗せる
◆ときどきさし水をしながら、柔らかくなるまで煮る
◆笊にあけ、茹で汁を捨てる(うちはとってある)
◆豆を鍋に戻し(鍋は洗う)、ヒタヒタに水を注ぐ
◆グラニュー糖を控えめに加え、弱火にかける
◆沸騰してきてから5分ほど煮て、火を止める
◆完全に冷めるまで休ませる(できれば半日)
◆砂糖を追加し、ふたたび弱火にかける
◆沸騰してきたら火を止め、醤油を少々
◆半日~1日ほど休ませる(今ここ)

念のため、もう1回火入れして冷蔵(うちは衣裳部屋)する



大晦日いちばんめの仕事は、大量の出汁をひくこと

本枯れをかき、昆布は積丹の

・ゆうべ・

・けさ・


うちでいちばん大きいお鍋に仕込み
さっき、アラジンにのっけたとこ


今日こしらえるもの

◆年越しそば(かき揚げを揚げる予定)

◆うま煮
◆錦なます
◆厚焼き玉子
◆菜花の昆布〆
◆茶碗蒸し(下ごしらえ)
◆雑煮(下ごしらえ)
◆冷凍ものの解凍・下拵え

◆和風ローストビーフ
◆もつ鍋の用意
◆今夜たべる細々したもの

くらいかなぁ~、楽勝だ、楽勝すぎて何か拵えたくなるけど
がまんがまん、経費も労力も減らさなければっ

それでも気がつけば、けっこうな金額だったなぁ(スーパー)
なんでだろう?やっぱり微妙に値上がりしてたのかもしらん


・30日の晩酌・


めんど~だから、プチ鉄板焼き
いろんなものを、じぶじぶ焼きながら食べる

◆焼豚(市販品・油をからめる)
◆ブロッコリー(油をからめる)
◆チーズいりのオムレツ
◆焼うどん(おっと用)

※焼肉のたれ・マスタード・テーブルコショウ

◆煮海老(冷たい)
◆きゅうりの昆布漬け(冷たい)

あたしはあんまり食べたくないから、煮海老とねじりドーナッツを食べてた(笑)


おまけ

・おっとの葱うどん・


軟白ねぎをた~っぷり加えた
ビールを呑みながらこしらえる~



さて......もうすこし寝る(読書)かな

おっとはなんか、むこうで掃除と洗濯をはじめているが


コメント (4)
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油淋鶏*ポークチャップ・・・おっと弁

2021-12-29 | お弁当箱
・油淋鶏べんとう・


◆ごはん(お昼に、容器ごとレンチンで温める)
◆青しその実漬け・黒ごま

◆油淋鶏

 ・鶏肉(1/2枚)に酒と醤油(各大さじ1/2)を揉みこむ
 ・水分を拭いて片栗粉をまぶし、カリッと揚げる
 ・タレに絡める

※タレ

・軟白ねぎのみじん切り(1/4本くらい)
・醤油(大さじ1/2くらい)
・千鳥酢(大さじ1/2弱)
・てんさい糖(大さじ1/2)
・はちみつ(大さじ1/2弱)
・ごま油(大さじ1/2)

耐熱容器に入れ、かるく混ぜて20~30秒ほどレンチンする

六甲かもめ食堂のレシピを参考にしました
優しい味で、とっても美味しい

◆甘い卵焼き
◆茹でブロッコリー
◆おさかなウインナーの油焼き(塩)




・ポークチャップ弁当・


◆ごはん(十六雑穀いり)
◆ポークチャップ

 ・肩ロースを香ばしく焼き
 ・酒・めんつゆ・てんさい糖・コショウを絡める
 ・ケチャップとサラダ油を加え、サッと加熱したら火を止める
 ・豚肉を切ってごはんにのっけ、ケチャップだれをかける

お昼に、容器ごとレンチンして温めてもらう


◆出汁巻き(塩味)
◆煮つけ(※下記事)
◆ブロッコリー
◆きゅうりの昆布漬け
◆伏見チーズin


それぞれ社食のスープ付き(ミニたぬき蕎麦だったそう)
月曜日はサボリ、社食の天ぷら定食を食べたみたいだけど
美味しくなかったそう........すまんかった.......................



今日でお弁当づくり納め、あ~やれやれだぁ~
来年もがんばりまぁ~す、内容はおっとの態度によるがぁ~



おまけ

・おっとのおみや・


これも柳月のお菓子だけど、はじめて食べるケーキ
ナッツいりのチョコレートケーキ
側面のメレンゲが、カリカリしててとっても美味しい


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朝餉*水火月日

2021-12-29 | 朝ごはん・昼ごはん
本日で仕事納め.............................

・水曜日・


◆ごはん(銀しゃり)
◆おつゆ(おぼろ豆腐・ほうれん草)
◆めかぶなっと(辛子・たれ)
◆胡瓜のこんぶ漬け
◆ごんぼ天の炙ったの(醤油)

◆りんごと人参のサラダ

リンゴは銀杏切りにして、マヨネーズで和える
せん人参は、うすくち醤油と少しのめんつゆを和える

それぞれ冷蔵してあったものを、合わせる
りんごも人参も、キムチ(薬念)の残りもの



・火曜日・


◆ごはん(十六雑穀いり)
◆おつゆ(おぼろ豆腐・あぶらげ・かいわれ大根)
◆めかぶなっと(辛子・たれ)
◆塩鮭(酒でマリネしてから焼く)
◆青菜のおひたし(小松菜・ほうれん草・出汁・うすくち醤油)

◆煮つけ

・油抜きしたあぶらげ・ちくわ・出汁をひいたあとの昆布(結んだの)を
出汁・酒・味の母・きび砂糖・塩で、甘めに煮〆たもの


・月曜日・


◆ごはん(銀しゃり)
◆おつゆ(ゆで白菜・かいわれ大根)
◆なっと(かいわれ大根・たれ)
◆きゅうりの昆布漬け
◆ウインナーの油焼き
◆甘い卵焼き

◆ポテトサラダ

ポテト、人参、ピースのスープ煮(Xmasチキンレッグの付け合わせ)を
スープごと冷蔵していたので、スープを捨ててレンチンで加熱する
熱いうちにフレンチドレッシング少々をからめ、冷めたらマヨネーズとコショウ


・日曜日・


◆ごはん(おっと作)
◆ギンダラのみりん漬け
◆焼き海苔
◆わさび漬け(静岡の)
◆菜の花のおひたし
◆熱い麦茶

北海道は、赤い「みりん漬け」が常時売っている
好物なのでうれしい、今回のは「銀ガレイ」じゃなく
ギンダラなので、食べ応えがあってとっても美味しかった



あ~、あしたっから少し寝坊できる、うれしや


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半熟卵の味噌づけ&黒豆*年末年始料理

2021-12-29 | もつもの


卵は、黄身がトロトロになるよう半熟に茹で
味噌床に漬けこむ..........................

翌日から食べられるけど、1週間後くらいがベストらしい
たぶん、白身は水分がぬけて締まり、黄身はネットリするはず

◆西京味噌(粒)
◆手前味噌
◆酒
◆味の母
◆うすくち醤油・こいくち醤油



白味噌ベースで、お酒も味醂も多めの甘口
半日ほど漬けると、白身から水分が出てくるので
想像より硬めに練り、量は少なめでOK.............

冷蔵保存で10日は大丈夫だと思う(たぶんそれ以上もつけど)




黒豆を一晩浸水し、アラジンにのっけて煮はじめる



水を足し足し、のんびり煮る予定

しっかり柔らかくなったら煮汁を捨て、グラニュー糖とお水を少しで
20分ほど煮たら火を止める、一晩おいて再度加熱し、仕上げにお醤油を垂らす

って予定

煮汁がもったいないようだけど、こうやって煮た方が自分の口には合う
スッキリしてて美味しく、昨年は残さず食べきった(いつも余って困る)

だけど煮汁がもったいないから、今回は煮つめて黒蜜にしようかな
黒豆の煮汁って「喉」にいいらいしい、栄養も満天だろうから
お餅にからめて食べたり、ん~い~かもしんない


さて、あとはなにしたらいいんだ?


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白菜キムチ&梅キムチ*年末年始料理

2021-12-28 | もつもの
下記事の白菜がクタッと漬かったので、ペチュキムチにする

◆白菜漬け(1/2株分)

 ・しっかりと絞って、水気をきる


◆今回の薬念

●せん大根とせん人参の塩もみ(しっかりと絞る)
●おろし大蒜(2カケ)
●おろし生姜(50gくらい)
●玉葱の薄切り(1/4個くらい)

●ナンプラー(小さじ1/2)
●白しょうゆ・濃い口醤油(各小さじ1/2)
●根昆布だし(大さじ1)
●きび砂糖(大さじ1)
●塩(1つまみ)

●韓国とうがらし

 ・中挽きと粉挽きを、それぞれ大さじ大盛り4づつくらい

※おかゆ(大さじ2)
※アミの塩辛(大さじ3)
※りんご(1/2個)
※玉葱(1/4個)

※はフープロにかけ、どろどろにする


●と※をよく混ぜ合わせ(薬念)、白菜漬けにしっかりと塗す



このとき、塗り残しがないよう根元のじくの間にも擦りこみ
葉先は揉みこむようにしてまぶすこと..........................

最後に、芯の方から団子状に丸めギュッと握って空気を抜く
密封袋に詰め、外側にも薬念をまぶし、空気を抜いて封をする

袋は2重にし、1日ほどは室温(冷暗所)に置いて発酵をさせ
2日目以降は冷蔵庫で漬ける(うちは冷蔵庫より寒い衣裳部屋で)



今回は玉葱を使ってみた、おいしくなるかな?

食べるのは新年から......................



・梅キムチ・


ちょっと実験、すこし残しておいた薬念に自家製の梅干しを漬けてみた
ペチュキムチと同様に、密封袋に入れて漬ける...........................


たまにいく焼肉屋さんに、梅キムチというのがあって
先日食べてみたんだけど、はちみつ漬けのような甘い梅干しに
これまた甘くて刺激のない薬念がからまっている、って代物で
私達の口には物足りなかった、なので自己流で仕込んでみた

梅干しは、塩抜きもなにもせず漬けてみる

薬念は、もともと塩分控えめな味だし
丹精込めた梅干しを塩抜きするなんて、もったいないし

どうなるかなぁ~、とりあえず1週間は漬けてみようと思う


白菜漬けも衣裳部屋に移したし、キムチも仕込んだ

とりあえず漬物は準備OK


次は、半熟卵の味噌漬けを仕込もう

あぁ、今年は最低限しかこしらえないぞっ、と思ってたのに
ついつい、なんか仕込んじゃうなぁ~、ったく~



・・・



お年賀状、昨日せっかく書いたのに、おっとが持っていってくれなかった
行きがけに投函してもらおうと思ってたのに......まぁ~いいけど

年々枚数が減っていくから、書くのはラクチン

音信不通になっちゃった友人には、無理にだしてもね~と止めちゃうし
血縁の親戚が亡くなれば、血のつながらない叔父や叔母には出さなくなるし
この歳になると浮世の義理も無視して、嫌いな人には出さなくなるし

そんなんで、ますます減ってゆく

だけど引っ越し暮らしなもんで、お年賀状が不通になると
その時点で「縁が切れちゃう」ってことが殆どで

スマホを持ってないせいか、今はメール交換も少なく
一部の人を除いては、そこでサヨナラってことになっちゃう

それで届かなくなっても、こちらからは送ってみたり
引っ越しハガキは出してみたりと、しばらく気をつかったが

なんかバカバカしくなって、それもやめた
去る者は追わずだよね、と遅まきながら気づく

それでも、好きな人には出し続けてるけど(笑)
いつの日か、また連絡くれるんじゃなかろうかと
ウザがられてるかもしれんが................


ぜんぜん師走って気がしない

寒い、空気がキンキンだ



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白菜漬け*年末年始料理

2021-12-27 | もつもの
ホワイトアウト中

きのうはそれほど降らなかったけど、夜中から本格的になる
今は風もふいて、ちょっとした雪の嵐だ、あ~真冬だ


おととい買った白菜は、帰宅後すぐに窓辺で干した
翌日に洗浄し、数時間かけてしっかりと水切りをする

それから塩漬けにした



◆塩・昆布・赤とん

ガツンと重めの重石をかけ、水が上がってくるまで待つ

※途中、天地返しや塩を足したりする


キムチの仕込みは明日やろっと、寝不足で眠いから




・・・



先週末、いつもより混雑してる朝のスーパーで買い物を終え、袋詰めしてたとき
隣の親子、さっきから息子さんが母親を𠮟りつけていて気になっていた

そのうち、お母さんが他人のカートを持ってきちゃって、さらに息子さんが怒鳴る
かなり声が大きくなっていたので、まわりもチラチラと様子をうかがう状態で

どうやら、お母さんは認知症らしい

叱られたお母さんは、ますますオドオドして怯えているし
怒る息子さんは、これまた疲労困憊の様子で見ていられない

状況から言って、叱ったってどうしようもないし
さりとて、介護している息子さんの憤りもわかるし

なんとも辛い出来事だった

まだ意思の疎通ができるので、息子さんは現実を受け入れられないのかもしれない
元気だったころの、お母さんを忘れられないのかもしれない

息子さんは、私達より若い人だったし
お母さんは70代だったと思う

まだ若い、お二人とも若い

私の身近には、幸いにして認知症の人間がいないので
本当の苦労も悲惨さも分からないけど、他人ごとではない

帰りの車んなかで、どんより気分が沈んでしまった
あたしは恵まれているんだな(今んとこ)、とも思ったし



・・・



数ヶ月前から、スキンケアーの方法をかえたら、なかなか調子がいい

もともとお化粧をしないので、石鹸で洗顔したら化粧水をつけるくらいだったけど
その洗顔をやめてみたのだ、そのかわり「ふきとり化粧水」で顔を拭うようにした
それから化粧水などを使うと、馴染みがいいうえに顔色も白くなってビックリ

おっとも真似しだした(なんでも真似男)

使っているのは、「美人ぬか 純米角質柔軟水」という商品
コットンにプッシュして、朝晩、顔全体を拭うだけ

あたしの場合は、化粧水は残さず水で洗顔してしまうけど(アトピーなので)
気にならないならそのまんま、それから通常の基礎化粧品を使う

1ヶ月くらいしたときに、すこし心配になって石鹸(ヴァーナル)で洗顔してみたら
とたんにシワッと乾燥しだしたので、再びやめた、拭きとりで十分きれいになるみたい
これからは、石鹸洗顔はたま~にでいいやって感じでいこうと思う

もちろんお化粧をしている場合は、ちゃんと落とした方がいいけど

更年期なんだから、暮らしも変えていかないとな
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フライパン成吉思汗*年末突入

2021-12-26 | 晩ごはん
これは1週間前の画像だけど、今夜も同じものを食べた
今回の野菜は、もやし・小松菜・ピーマン・玉葱・ニンニク

鉄製フライパンでザッと炒めて、熱々をおちゃぶに供す
たれは、ベルのジンギスカンのたれ・石垣島ラー油・テーブルコショウ

炊きたてのごはんと、沢庵も添えた

これの前に、サラミチーズ・かんぱち漬けのワサビ漬け添え
大根皮の酢じょうゆ漬けなんかで、大河みながら呑んで

〆にジンギスカン飯、あ~美味しかったっ

大河のラストのほうで供したけど、2人してドラマみつつ泣き泣き食べる
あ~おわっちゃった、って感じ、とうとう年末に突入だ



・・・


週末に買ってきた白菜を、出窓でしっかりめに干してから塩漬けにした
年末年始用の白菜漬けだけど、すこしキムチにも展開する予定だ

あたしはかなり干せ干せに干しちゃう、そのほうが味が濃いし日持ちもするから
2度漬けする必要もないしね(水分がたくさんでないので).................

とくにキムチの場合は干した方がいいみたい、日本のは韓国白菜より水っぽいらしいし
干した方が酸っぱくなってからも何ヶ月も大丈夫だし、干し過ぎか?くらいが塩梅いい

昭和の関東圏では、お正月料理に「キムチ」を漬けるっていうのが流行ってたみたいで
あちこちの書籍やドラマなんかでも見かける、今からみると本格的なレシピではないけれど

淡白なおせち料理のなかで、酒肴におかずにとウケたのかもしれない

子供の頃、実家の隣に住んでいたおばあちゃんは、甘くて辛い白菜漬けを漬けていた
日本の一味を使うから赤くないし、甘いというか甘じょっぱい不思議な漬物だった
子供の口にはとても辛くて甘いから好きじゃなかったけど、母はクセになるんだよねぇ
といいながらお醤油をたらして食べていた、今になってから食べたくてしょうがない(遅すぎる)


根菜類やカマボコや乾物など、青物以外は年末年始の買い出しを終えた

極力ムダを省く予定なので簡単だった

大晦日は「もつ鍋」の予定だけど、あたしは苦手なので
自分の酒肴はこれから考える..............................



・・・



年内おっとの出勤はあと3日、通常どおり拵えよう

あっ羽生くんおめで~、ケガしてからよくここまでくるな~怖いわ(笑)



そういえば純一夫婦は、まじで危ないんだろうか?
年齢はおっとより上だけど、状況が分かるような気がする

そもそも俺が俺がの男が、ジジィになったらもう目も当てられないからさ
すでにうちのおっとだって酷いもんだもん、自覚ぜんぜんないみたいだけど

老いたわ~(お互い様だけど)

人の意見はまったく聞かない、短気の視野狭窄で行動が【非常識領域】突入
だれかに叱られたり失敗してからでしか、「間違い」を認めないらしい(キ印)

叱られり失敗したときは、一瞬気づくらしいけど

【すぐ】忘れる(ここが老化、脳の劣化、じいちゃん丸出し)

なのに自分では若い「つもり」らしいから、ぶきみなり
まじりっけなしで、じんちゃん化してるのに(早くないか?)

自分にはとことん甘い

それなのに他人に対する批判(否定)は凄まじい(どの口で言ってるんだか)
ほざけばほざくほど、人の気持ちは離れ疎まれていることもご存じない

哀れなり、意地悪じいちゃん(本人は中年のつもり)


おい、読んでるか? おまえ、おまえだよっ

年末だからな、すこしは自分と語ってみたらどうだ?
反省しないと、来年は「警察沙汰」になるかもしれないよ
気づいてるか?最近の自分の非常識ぶりを........................






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Xmas料理*2021

2021-12-24 | 特別料理
前菜はマリネ2種(※下記事)



◆トマトとソフトサラミのマリネ
◆アボカドとモッツァレラと生ハムと野菜のマリネ


チキンはレッグを焼いた



あらかじめ酒と塩でマリネしといたのに
かるく塩コショウ、レモン汁を揉みこむ
大蒜の薄切りを身のほうに乗せ、皮で包みこむ

鉄板に並べて、オリーブ油を回しかける



※切り込みは、スーパーで勝手に切ってあったもの(怒)

はじめ強火で焼いて、火力を少し落として中まで焼く
仕上げは鉄板を上部に移して、皮をカリッと焼く

付け合わせは、ジャガと人参とピースをチキンスープで煮たのに
汁気をすてて火にかけ、生クリームを和えて火を止める

熱いチキンと温かい付け合わせを盛りつけ、黒コショウをたっぷり挽く


デザートは、柳月のバスク風チーズケーキ(りんごバージョン)



とっても美味しかった♪

おっとは満足してご就寝、めでたしめでたし



チーズケーキは、あんまり冷たいと美味しくないので
はやめに冷蔵庫からだして、室温にさらしておく



明日の朝は、-15℃予報
すでに-8℃のイブの夜

静かに祈る

MerryChristmas



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イヴだね

2021-12-24 | 意味のある食卓
クリスマスイブだねぇ

うちは簡単だけど、夕方ばたばたするのがイヤだから
前菜のマリネと、チキンの付け合わせの下準備だけすませた


前菜はマリネを2種類

・トマトとサラミのマリネ・


トマトとソフトサラミを合わせ、ゲランド塩をパラパラかけて
白バルサミコとオリーブ油をまわしかけ、黒コショウを挽いてパセリ
表面にラップして、このまま冷蔵庫へ..............................

もうひとつは、器にニンニクをこすりつけ............................
アボカド・モッツァレラチーズ・千切りにしたパプリカとセロリを並べ
レモン汁と白バルサミコをふり、つぎに白醤油とセロリソルトをふりかける
ちぎった生ハムを散らし、粗みじん切りした野菜を上にのせオリーブ油を回しかける
最後に、指でかるくつぶしながらグリーンペッパーを散らす

これもラップして冷蔵庫へ............................

チキンレッグは、塩とお酒でマリネしてから冷凍してあったもの
解凍したらレモン汁をかけ、ガーリック風味をつけてオーブンでパリッと焼く予定

付け合わせ野菜は、どうするか思案中


ケーキは~、クリスマス用じゃなくて
お気に入りの柳月のチーズケーキをお取り寄せ(おっとが)



帯広から、さっき冷凍で届いた
このリンゴのは、千歳空港にしか売っていないらしい

あとは、頂きもののワイン



むかしはもっと拵えてたけど、食べきれなくなってきたから
野菜の前菜、チキンレッグ(野菜の付け合わせ)、くらいで止めといた


さてと、瞑想(昼寝)すっか


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今週のおっと弁

2021-12-24 | お弁当箱
今週から、ごはんは「レンチン用」の容器を使う
蓋をしたまんま加熱できて便利、小と中を使いわける


・月曜日・


◆ごはん(十六雑穀いり)
◆唐揚げ(レモン)
◆ブロッコリー
◆卵焼き
◆金時豆(自家製)
◆伏見チーズin

・火曜日・


◆からあげの卵どんぶり

前日のから揚げの残りを揚げ、玉葱と出汁と酒とめんつゆを煮たて
から揚げと大葉を加えて卵でとじたものを、ごはんにのっける

◆白菜のきざみ漬け
◆れんこんの白きんぴら(※下記事)
◆ブロッコリー

・水曜日・


◆ごはん
◆豚バラ葱炒め(醤油・牡蠣油・コショウ)
◆紫蘇巻き
◆卵焼き
◆昆布と大豆のしょうゆ煮(※下記事)
◆スナップエンドウのおかか醤油
◆おさかなウインナーの油焼き(塩)

・木曜日・


◆ごはん(十六雑穀いり)
◆梅干し
◆卵焼き
◆菜花のおひたし
◆れんこんの白きんぴら
◆伏見チーズin

◆野菜とちくわのナムル

・スナップエンドウ・人参・しめじ・ちくわをサッと茹で
・ごま油・うすくち醤油・きび砂糖(少々)・白ごまで和える

◆牛肉だんご

・薄切りを丸めて片栗粉を塗し、香ばしく焼く
・酒とめんつゆを絡め、コショウを挽く

・金曜日・


◆ごはん
◆金時豆・福神漬け
◆餃子(冷食)
◆菜花のマスタードマヨネーズ
◆卵焼き
◆ちくわと野菜のナムル(※前述)

それぞれ社食のスープ付き...........................



あ~やれやれ

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夕餉と朝餉

2021-12-24 | 晩ごはん
・夕餉・生玉のっけ焼きそば・


マルちゃんやきそばを使ったんだけど、タレに一工夫
生卵をのっけるからドロドロ系.........................

◆付属のタレ(1/2袋)
◆水(大さじ2)
◆醤油(大さじ1)
◆ウスターソース(大さじ1)
◆紹興酒・コショウ

・かるく温めた麺を、塊のまんまごま油で香ばしく焼く
・具をかるく炒めたら麺をのっけ、火を止める
・混ぜ合わせたタレを麺にかけ、ほぐす
・再び点火して、汁気がなくなるまで炒める

◆生卵
◆青のり

本当はモヤシや豚バラを使うと美味しいけど
今回は玉葱・ピーマン・豆苗・ウインナー・ハムでした

具の量により、お醤油とソースの量は加減する

以前、どっかの焼きそば屋さんがやってたのを真似た
これは生卵をドロドロ絡めて食べるやつだから、味は濃いめです


・醤油ラーメン(純連)・


・フライパンで具を炒め(ラードで)、湯を注ぐ
・温めた丼に、湯切りした麺を入れる
・フライパンにタレを溶かし、沸騰直前で火を止める
・麺に注ぎ、きざみ葱をたっぷりのっける
・テーブルコショウを添える

ここのはすきだな、なぜか札幌の醤油ラーメンって
「焦がし醤油」が主流らしくて、好みじゃない
でもこの店のは、焦がしじゃなくて美味しい


・木曜日の朝餉・


・金曜日の朝餉・



おつかれ~










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朝餉*月火水

2021-12-22 | 朝ごはん・昼ごはん
・月曜日・


◆ごはん(十六雑穀いり)
◆おつゆ(豆腐・あぶらげ・大葉)
◆なっと(かいわれ・たれ)
◆大根と鶏皮の煮もの(※下記事・レンチン)
◆スーパーのコロッケ(1/2個・かるく炙る・中濃ソース)
◆茹でほうれん草(絞らない)
◆金時豆(※下記事・醤油を加えて煮かえしたもの)
◆たくわん

・火曜日・


◆ごはん(米粒麦いり)
◆おつゆ(豆腐・あぶらげ)
◆なっと(かいわれ・たれ・辛子)
◆ウインナーの油焼き
◆ブロッコリー
◆白菜のきざみ漬け
◆金時豆
◆れんこんの白きんぴら


※れんこんの白きんぴら※

・れんこんは皮をむいて薄切りし、酢水に晒す
・フッ素樹脂加工のフライパンに、太白ごま油を熱し炒める
・出汁・酒・白しょうゆ・うすくち醤油・味の母・赤とん
・汁気が少しになるまで炒める
・火を止め、ごま油をたらして冷ます

鉄フライパンで炒めると黒くなります


・水曜日・


◆ごはん(銀シャリ)
◆おつゆ(あぶらげ・ほうれん草)
◆なっと(軟白ねぎ・たれ・辛子)
◆れんこんの白きんぴら
◆ハムエッグ
◆なすびの甘酢漬け


※なすびの甘酢漬け・


季節はずれだけど、どうしても試してみたくて漬けてみた

・茄子はヘタを落とし、皮を縞に剥く
・大きめに切って、水に晒して笊にあげる
・耐熱器に入れ、柔らかくなるまでレンチンする
・熱いうちに、千切り生姜を加えた甘酢に漬ける
・冷めたら冷蔵する

この「甘酢」は.................................
◆千鳥酢50ml・きび砂糖大さじ1強・塩とうすくち醤油を少々
をよく混ぜ合わせ、水50mlで薄めたものです

さっぱりしててなかなか美味しい、夏だともっと美味しいと思う
瀬尾さんのレシピを参考に、きばな流にうすくち醤油を足しました

ちなみに瀬尾さんの甘酢は、酢1カップ・砂糖大さじ4・塩小さじ1/2だったと思う


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あまい豆*しょっぱい豆

2021-12-21 | 豆・木の実など
あまい豆は、先日煮た金時豆

時間がたったから........................
お水をすこし、お醤油をひとまわしで煮かえした

しょっぱい豆は、冷凍庫にあった「昆布と椎茸の薄味煮」と
大豆を柔らかく煮といたものをドッキング...................

酒・醤油・味の母を足して、しっかり味に煮なおした
もともと煮てあったものだから、加熱時間は短かった


煮豆は、姑の好物だったせいかおっとも喜ぶ
冬はアラジンがあるから、おまめも気楽に煮れて嬉しいな

じっくり煮込んでいるから、冷蔵庫でかなり持つとは思うんだけど(冬だし)
長々と保存するのが苦手な性分なもんで、おっかなくて3日経ったら煮かえしてしまう


なんかここ数年、ほぼ和食ばっかり拵えるようになった
外国風料理が、極端に少なくなってきたかんじ、歳のせいか?





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




あ~ご両親の姿には胸がつぶれる

親の気持ちは、あたしなんかに理解できるはずもないけど
それでも、ニュースを知ってからずっと胸のしこりが消えない

あんまり惨くて


あの日あの時、あのあたりも真っ白に雪が舞っていたと思う
生粋の道産子も、部屋のなかで見惚れていたような吹雪だった

高層ビルの窓からの眺めは、怖いくらいに非現実的だったんじゃなかろうか

ときどき雪雲がきれて風がやみ、青空がのぞいて冬の陽光が降りそそぐ
それが新雪に反射してキラキラひかる、まるでアナ雪のワンシーンのよう

小休止のあと、また一瞬にして真っ白になり、雪の粒で風が見える
まるでゴッホの絵みたいだな~なんて、あたしは呑気に見ていたけど

おそらく寝てなかったんじゃないだろうか、舞台前の精神状態は
舞台人にしかわからない緊張を強いられるだろうし.............

天候って、バランスを狂わせるなにかがある気がする

そんなふうに思ったのは、数年前に亡くなった藤ケイコさんを思い出したからだ
あの夜は激しい雷雨だった、それも藤さんが宿泊していた方面が激しくて
当時すんでいた船橋からもよく見えた、あっちのほうすごいな~って眺めてた
その夜は眠れなくて、ときどきトイレに立つあいまに真っ暗な部屋から鑑賞していた

新宿のほう、深夜までビカビカ光ってた、その朝方だったと思う

ニュースを知ったとき、もしかしたら夜どおしあの雷雨を見ていたのかもしれない
それも遠くからではなく、渦中の高層ビルからの眺めはさぞかし幻想的だった気がする

完全に自分の思い込みだけど、あの夜、激しい雷雨なんかじゃなくて
普通の夜だったら、ただの雨降りだったら、こんな結果にならなかったんじゃないか
なんてあの時ぼんやりと考えていた、だとしても時間の問題だったかもしれないけど

そんなことを真っ先に思い出してしまった

いやな気分だ


逢魔が時みたいな一瞬を、なにかのキッカケでやり過ごせたら
そのさきの人生が続いていくんじゃないだろうか

些細なことが背中を押し、あっさり終わらせてしまうのと同じように
生き続けることだって、そのときそのとき、ほんのちょっとの何かがあれば
1歩1歩前に進めたかもしれないのに..................................


先日の歌番組で、ミュージカルの一場面を歌っているのを見た
彼女の歌声は好きで、いちど観てみたいな~と思っていたから
ジッと聴いていたんだけど、なんとなく精彩を欠いていた
あれ?もっと上手いはずなんだけどなぁ~と...........

だからどうしたって話だけど

なんだか、哀しいというより腹がたつ
彼女にじゃなくて、なにかに腹がたつ

やりきれない

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大根と鶏皮の煮もの

2021-12-21 | 煮もの
◆有機大根だから、皮ごと大ぶりに乱切りにする(下茹でナシ)
◆鶏皮は小さく切って塩で揉み、サッと茹でたら洗浄する

・鍋に大根と鶏皮を入れ、なみなみとたっぷり「出汁」を注ぐ
・皮ごとの「生姜」と「酒」を加え、蓋をして火にかける

・大根が軟らかくなったら、「味の母・きび砂糖」を控えめに加える
・10分ほど煮たら、「うすくち醤油・塩」を加えて更に煮込む

※ときどき味見をしながら、味を整える

・煮汁がヒタヒタになり、大根に味がしみたら火を止める
・冷めるまで休ませ、供す直前に温めなおす


いつものように、うちはアラジン調理でのんびり煮込んだ
おっとには、石焼ビビンバ用の丼に汁だくでよそって
グツグツと煮込んでから、熱々を供した

とにかくスープが美味しかった


数日後の禁酒夕餉(今夜)で、肉まんのスープがわりに供したら
すごく美味しくて、たっぷり残ってたのに2人で食べきってしまった


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サロマの牡蠣

2021-12-20 | 肴・魚
おっとが食べたがったので、かき酢、酢がき
今回は、サロマ湖の牡蠣をつかった

ちょっと失敗

まず二杯酢、千鳥酢・うすくち醤油・味の母
今までは、これに大根おろしを合わせていたんだけど

今回は出汁で割ろうとして、かつお風味もなぁ~と思い
お水と根昆布だしをちょっとだけ加えて、薄めてみた

俗っぽい味になってしっぱ~い
本物の出汁で割ったほうがマシだったかも
もしくは、お水だけが良かったのかも

つ~か、薄めちゃダメだったのかも

かいわれ大根も余計だった、あわない

そもそもサロマの牡蠣が苦手なんだけど、おっとが食べたがって
それでこしらてえみたが、やっぱりあたしの口には合わなかった

独特の風味があるわりに旨みは淡白で、厚岸の牡蠣で育った身には
宮城や広島のほうが美味しい、と感じるの海域の違いなんだろうか

ま~おっとは喜んでいたから、べつにいいけどね

ホッケも食べたがったから焼いてあげる






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



さすがにショックだった

能天気に、きれいだな~と白い吹雪を眺めながら
休日の遅い朝食を楽しんでいたときに

まさか、おなじ街でこんな悲しいことが起きてたなんて

ただただひたすらに、もったいない

命がもったいない


コメント (2)
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