残りもんやら常備菜やらで、いつものきばな弁
◆鮭めし
・ごはん(ななつぼし・押し麦)・塩鮭・大葉・白ごま
◆奈良漬け・小梅干し(自家製)・福神漬け
◆菜花のおひたし(浅蜊の)
◆卵焼き
◆ちくわ甘辛(粉山椒)
◆人参とピーマンの塩和え(下にも隠れてる)
◆ピリカラ昆布
◆うど皮のきんぴら
◆水菜茎の漬物
◆新若布とわけぎのおつゆ
ひさしぶりに、ご飯をちゃんと食べた
新規の、「そらまめ型」のお弁当箱
珍しく「自分用」に買ったものなので、男性にはちょっと小さいかな
だけどオットは、「お弁当を再開したらコレくらいでいいよ」って言ってた
くりぬきだけど軽い、なかなか可愛い
ここんとこ自分で拵えて自分で食べているけれど、色々と発見がある
食べにくい詰め方だったな~とか、思ったより水分が出てるな~とか
ま~オットの時とは違って、かなり「いいかげん」に5分で拵えてるような代物だし
ダイエット中だから、どうしても「野菜料理」がゴチャゴチャ入るせいってのもあるけど
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録画しといた「宮本武蔵」を、家事の合間に2日かけて観た
なんかどっかで酷評されていたけど、アタシはとても面白かったな
ふ~ん、こんなお話だったのか~と
たしかに演技ウンヌンでは、ん~泣けないわ、って陳腐な場面もあったけれど
物語としては面白かったし、なにより大好きなアクションシーンはとても楽しめた
昔ながらの「殺陣」と、今どきの「特撮」と「アクション」が混じってる感じで
すんごくカッコ良かった、武蔵も小次郎も大部屋役者さん達も(笑)みんなカッコ良かった
小次郎に誘発されて、剣を捨てた武蔵が、再び刀をとって山賊をやっつける所とか
山賊をやっつけながら、実は小次郎と戦ってるところとか、く~たまらんかった
76人対1の決闘シーンも、残酷で哀しい場面だけれど美しかった
男の世界って感じ、もっと男臭ぷんぷんで良かったんじゃないかな
女っけとか、コミカルな部分とか、なかったほうがずっと好みだったな
殺陣を散々みた後の、最後の巌流島決闘シーンが「アッサリ」だったのは
ホッとしたような物足りなかったような........................
もっと観たいな、って気にさせたのは狙いだったんだろうか
「たけぞう時代」の、野犬みたいなキムタクもカッコ良かったな
お通と逃亡して、追い詰められて崖に飛びこむ直前のとことか
ただ、もっと汚く手負いの狼みたいに演じてくれていたらなぁ
高校生だったら惚れていたかもしれないが(笑)、熟女には物足りなかったなぁ
がしかし、アタシは面白かったカッコ良かった
田辺聖子さんが確か、愛読書は「宮本武蔵」って仰ってたような気がする
アタシも読みたくなった
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中谷さんの「花魁」も良かったな~、本当にハマり役だな~花魁は
ヨッ、待ってましたっ! って、思わず声かけちゃったわ
ちょっとしか出演していないのに目立ったな~、あいかわらず上手かったし
大根女優がウロチョロ出ていたから、余計に目立ったような気がする(笑)
※自虐の詩・嫌われ松子の一生