きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

すなぎも醤油漬け

2014-03-31 | 浸しもの

シンプルに漬けこんだら、とても美味しくできた
わざと太く切った胡瓜を添えて.................


◆すなぎも(1パック)

 ・下処理し、薄切りにする(1個を5枚くらいに)
 ・水に浸し笊にあげる

 ・湯を沸かし、サッと茹でる(うす赤いくらいでOK)
 ・笊にあげ、しっかりとペーパーで「水分を拭きとる」

◆ねぶか葱(太いの1本ぶん)

 ・紙のように薄切りし、ガーゼなどに包んで水に浸け
 ・水の中でかるく揉んでから、ギュッと絞る

◆しょうが

  ・なるべく薄く切って、ごく細繊切りにする

◆紹興酒(小匙1~2くらい)

◆こいくち醤油

 ・よく混ぜ合せ、かるく重石をかけて数時間ほど漬ける



◆ごま(お好み)

◆胡瓜

 ・皮をむいて、太い棒切りにして添える



これだけなんだけど、すごく美味しくできた

たぶん、「たっぷりの葱と紹興酒」が良かったんじゃないかと思う



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牛ももステーキの大蒜バター醤油

2014-03-31 | 焼きもの

おいしい牛ももステーキを、ガーリックオイルでジャッと焼いて
ソースはシンプルに「バター醤油」で.....................


フライパンを熱し....................

◆サラダ油・牛脂
◆大蒜スライス

 ・フライパンを傾けて、ゆっくりガーリックオイルをつくる
 ・大蒜が狐色になったら取り出す

◆牛ももステーキ(和牛・1cmちょっとの)

 ・強めの火加減でイッキに焼く
 ・弄らず、美味しそうな焦げ目がついてから引っ繰り返すこと

 ・取り出して数分休ませてから、カットする(その間にソースを)

◆蔵の素・無塩バター・醤油

 ・フライパン内の油を少し捨てて
 ・酒をジャッと煮たて、底をこそげる
 ・醤油を注ぎ、すこし煮たて
 ・冷たいバターを落とし、火を止める(余熱で溶かす感じ)


◆豆もやし(茹でて湯をきり、蓋した鍋の中でスタンバイ)

 ・【温かい豆もやし】を盛りつけ、その上にステーキ肉を
 ・【熱いバター醤油】をかけ

◆青葱・ミックス胡椒

 ・青葱の刻んだのと揚げ大蒜をのせ、胡椒をガリガリ挽く

※レモンを添えたけど、要らなかったみたい
 

まちがいない味



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日曜と月曜の朝餉

2014-03-31 | 朝ごはん・昼ごはん

週はじめ、いつものオット朝餉

◆ごはん(有機ななつぼし)◆大根のおつゆ(繊切りこんぶ)◆水菜茎の漬物
◆納豆(ねぶか・辛子醤油)◆ほうれんそう炒めと半熟めだま(胡椒・醤油)
◆砂肝の醤油漬け

◆苺・ヨーグルト


日曜の朝昼兼用・・・



なんだかボリュームいっぱいの日

◆鯖の文化干し(銚子の)◆レタス(外葉の硬いとこ)と竹輪の煮物
◆お肉屋のコロッケ・いかフライ(残りもんを炙って・ソース)
◆白菜キムチ◆キムチ納豆◆霧島たくわん◆ごはん◆分葱と人参のおつゆ


衣を剥がしたとはいえ、フライも少し食べてしまった
オットと一緒だと、ついつい口にしてしまうので危険

戒めとして、ご飯は半分だけ食べて残す

しかしこの後、引っ越し挨拶の「ういろう」を食べてしまう(涙)
新入りさん達は、名古屋からいらっしゃったようだ

引っ越しの時期だったんだな、と、そのとき初めて気づいた

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春キャベツと絹サヤと炒りタマゴ・・・朝餉

2014-03-30 | 朝ごはん・昼ごはん

細かいことしてる余裕がなかった日なので、簡単にすませてしまった昨日

◆キャベツと絹サヤの炒めたの ◆炒り卵 ◆トースト ◆トマトコンソメスープ


甘く美味しくなってきた春野菜、新鮮なキャベツと絹サヤをジャッと炒める
ひとり4分の1個づつのキャベツだから、はじめはフライパンにてんこ盛り

少ない油で炒めたいので、葉は洗った直後の水付きでお塩もひとつまみ
しばらく蓋して蒸らしてから、カサが減ってきた所でフライパンを煽って炒める

最後に絹サヤをいっぱい放りこんで、ちょっと蒸らして出来上がり
盛りつけ胡椒を挽いて、食べる時にお醤油を各自お好みで

・炒り卵はほんのり甘め、バターとサラダ油で炒りあげた
・トーストは8枚切りのプレーンと胡桃入り、バターなし
・コンソメは、薄~く溶いた鶏コンソメに塩トマトとお醤油と胡椒


        ◇


トーストを1枚と卵を1個ぶん、1ヶ月ぶりにまともに食べた美味しかったな

3日連続して体重が落ちたけど、もしかしたら停滞期を脱したんだろうか
本日でまる4週間、結果としては-3.7キロか..............

1ヶ月で4キロ減を達成しそうだから、ま~ま~な結果なんだろうか

30代の時なら5キロはいける行程だったけど、今の自分はなんせ50歳
誤差1キロですんだのは、褒めてやってもいいんじゃないだろうか(自画自賛)

ひきつづき頑張ろうっと、あと1ヶ月は続行するつもり


        ◇


きのう新しい冷蔵庫が来た、「糟糠の相棒」はおいちゃん達に運ばれいってしまった

みためは同じような大きさなのに容量がまるで違う、製氷機もついてるし(笑)
なんかボタンもいっぱいあって何が何やらだが、「これからヨロシク」と挨拶しといた


電気屋さんはテンテコマイらしくて、遅れに遅れて「夜」になってよくやく到着する
電話の1本もないからブチキレ寸前だけど、忙しそうで怒るに怒れず(笑)マケテもくれたし

冷蔵庫ひとつに午後いっぱい潰れてしまった、待ちくたびれて変にグッタリだ

夕方、夕餉の支度を諦めて待ってる合間に「お肉屋」へと走る

コロッケとメンチと烏賊フライを揚げてもらって、なんでも屋で霧島大根のたくわん
お豆腐屋はシャッターが下りていた、間に合わなかった~と半泣きで走って帰ってくる

待ちくたびれたのと空腹でオットがイラ立って来たので、お酒でも呑んだらと勧め
キャベツをきざんで、揚げたてのコロッケとメンチにソースをかける

あ~くたびれる、オラは一口も「食えんし」一滴も「呑めん」のにさ、と内心で愚痴りながら


       ◇


しかししっかりと「真央ちゃん達」は観戦する(かなちゃんの時に冷蔵庫が来た)

なんか鈴木ちゃんがすごく綺麗で泣けた、大好きな曲だったし最後だったし
前日の男子も素晴らしくて、また泣きに泣きながら観ていた

あ~よく泣いた4日間だった

なんかも~みんなひっくるめて、「気持ちよく」シーズンが終わったって感じ
よかったよかった、先月の地獄のような2日間も今となっては「いい想い出」だ

感動の連続でものすごく楽しかった、「ただ」で感動を頂いて申し訳ない気持ちでイッパイだ
ありがとうございました、フィギュアスケートの皆々様、とにかくユックリして下さい


       ◇


冷え症女のアタシは、まだ湯タンポを手放せず、夜中も15℃だったのに
昨夜もしっかり抱きかかえて寝る、しかし暑かったようだ.............

記憶にないけど布団の外へブッ飛ばしたらしく、今朝みたら遠くに落ちていた
階下、すごい音がしたんじゃないだろうか......................



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きばな銀ダラ弁当

2014-03-28 | お弁当箱

またテンコモリ


◆海苔だんだん(有機ななつぼし・発芽玄米・海苔・七色・醤油)

◆高菜漬け◆チャンジャ◆ピリカラ昆布
◆三つ葉とハムの和えもの(残りもん)

◆人参とピーマンの酢味噌炒め
◆銀ダラの粕漬け
◆筍の甘辛煮
◆大葉

◆キムチ納豆(キムチ汁だけの)

◆大根わかめ蒸し鶏のおつゆ(大椀)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



今夜は飲み会らしいので、夕餉の仕度はナシ...................
なのでどこかノンビリとした気分で、冷蔵庫を迎える準備をはじめる

最後だからと、食料品を整理しながら丁寧に掃除してやる
ずいぶん頑張ったからな~、引っ越しが5回だもんな

帯広・旭川・東京・水戸・横浜・船橋

引っ越しを1回サボッタので(横浜は2回ぶん居た)本当だったら6回か
震災後の計画停電にも耐えてくれたし、故障もせずに大活躍だった

日高山脈を越え、津軽海峡を渡り、湾岸道路とおって常磐道をつっきる
また都内へ戻って皇居をグルリと周り、東名高速を南へ向けてひた走る
再び渋谷に戻りスカイツリーを横切って、京葉道路で船橋へと来たわけだ

ここでお別れだ、ありがとう日立冷蔵庫っ、元気でなっ


搬入するのに食器棚を移動せねばならず、ちょ~ゲンナリ
なかの食器をぜ~んぶ出して、なんとか体裁を整える

あ~また仕舞うのが大変だわ、整理して掃除したばっかりだったのに


     ◇


録画しといた「夜ふかし」をみたら、郷里の帯広が出てきた

「帯広の人はカレーを作らない、なぜならインディアンカレーを食べるから」

かなりの極論だし真実じゃないけど(笑)、確かにインディアンを食べて育ちました
あ~食べたいなぁ、酸味を利かせたスパイシーな味で小学生の頃から食べていた

あのころは1軒しかなかった気がする、ますやパンの向かいあたりに
って言っても、帯広人にしか解らない説明だけど(笑)...............

たまに思い出して、トマト缶とデミグラ缶を入れて、仕上げにカレー粉をたっぷりふり入れ
「インディアンっぽい」カレーを拵えて、郷愁を味わい、過ぎ去りし日々を懐かしんでいる

カレーならインディアン、パンならますや、中華はみっちん楼、焼肉は平和園
お蕎麦はまるふく、焼き鶏は鳥せい、ラーメンは宝龍、菓子は六花亭か柳月
豚丼ならぱんちょ、お団子は・・・・忘れた、鯛焼きと今川・・・も忘れた

とにかく子供の頃って、あれなら此処、これなら其処って決まっていた
今みたいにお店も多くなかったし、あちこち浮気するってこともなかったな

あ~たべたいよぉ

っていうか、もうずいぶん長いこと帰ってないや


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豚バラとキャベツのコチュジャン炒め

2014-03-28 | 炒めもの

豚バラをカリカリに焼いて、滲みでた脂だけでキャベツを炒める

予想してたより遥かに美味しくて、ビックリする


◆豚バラの薄切り

 ・油なしでジリジリ焼く
 ・カリカリして脂が滲みでたら引き上げる

※全部カリカリ状だと硬いので、柔らかい部分が残ってるうちに引き上げる

◆キャベツ(色紙切り)
◆ねぶか葱(斜め厚切り)

 ・熱いバラ肉の脂の中へジャッと入れて
 ・フライパンを煽るようにして、炒める

※強めの火加減で、キャベツがパリッと仕上がるように炒める

◆大蒜の醤油漬け(大蒜・ガーリックPでも)
◆豚バラのカリカリ

 ・一緒に軽く炒め

◆コチュジャン・蔵の素(溶いておく)
◆大蒜醤油(醤油と酒に大蒜を漬けてあった汁)
◆醤油

 ・ジャッと炒め絡め、味をみてから完成

◆あさつき・白ごま



本当は中華のホイコウローを拵えようとしたのに、直前で甜麺醤を切らしてたことが発覚
それで急遽「コチュジャン」を使って韓国風に変更したんだけど、これが大成功であった

韓国とんがらし、ごま、大蒜、を使うと、それなりに韓国味になる



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銀ダラの粕漬け・筍の甘辛煮・・・朝餉

2014-03-28 | 朝ごはん・昼ごはん

銀ダラ、さかな屋の「ぶっあつい」身だからかなりの食べごたえ
漬けこんだ日に買ってきたので4日ほど寝かせ、今朝、焼いてみる

塩梅が丁度よく、すっごく美味しい!

この魚は加熱すると「身が縮む」ので、薄い切り身だと哀しいことになる
これは3cmほどあったから、焼いたあとも大満足の食べごたえであった

朝から贅沢した日


◆ごはん(有機ななつぼし・発芽玄米)◆大根のおつゆ(西京・手前)◆高菜漬け・小梅干し
◆銀ダラの粕漬け◆筍の甘辛煮(おかか)◆納豆(水菜茎の漬物・辛子醤油)


おつゆには、「出汁こんぶ」の繊切りしたのと「かつぶし」もそのまんま入っている
煮干しだけはムリなので廃棄したが、なにも処理せず1尾まんまで出汁をひいている

ここんとこ、出汁の扱いを少々変更した....................
なるべぐ「捨てない」よう工夫し、そのかわり品質には贅沢する

昆布などは、おつゆ用でも「山出し」や「羅臼・利尻」なんかも使ってしまう
もちろん「日高」も使うけれど、食べちゃうんだからとケチらないことにした

なるべく有機や無農薬の野菜を買うようにしてるので、上等な時は皮ごと食べる
残りものも捨てない、がんばって食べきるようにしている(当たり前のことだが)

そんななか先日ニュースで...................

「食べられる食物」の、1人あたり年間廃棄量が15キロとかって言っていた
ちなみに1番多く捨てているのは、「家庭内」だとも言っていた

胸にグサリと刺さった

もっともっと工夫しよう、気を引き締めよう

主婦の自覚をもとう


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茎ワカメの和えもの

2014-03-28 | 和えもの

新ワカメの「茎」の部分を使う、コリコリしてて美味しいとこ

◆茎ワカメ(新)

 ・ブツ切りにする

◆辛子酢味噌(※ヌタの残り
◆ピリカラ昆布(※常備菜)

 ・辛子酢味噌と交互に盛りつけ(和えてもいい)

 ・ピリカラ昆布を天盛りにする


◆三つ葉とハムの和えもの(下記事)
◆筍の甘辛煮(粉山椒・下記事)


帰宅して顔をみてから、慌てて拵えた酒の肴...............

なんせオットが帰宅した時は、TVの前で泣いていたので(フィギュア観戦)
何も仕度していなかったのだ(いつもだが)、シャワー浴びてる間にととのえる


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三つ葉とハムの和えもの

2014-03-28 | 和えもの

ごく少量のマヨネーズで和え、ロースト松の実をちらす


◆みつば(たっぷり、ひとり1~2束)

 ・サッと湯がくか熱湯をかけ、冷水に放ち
 ・すぐに引きあげ、水気を絞りカットし、更に軽く絞る

◆薄切りハム(1~2枚)

 ・三つ葉と同じように、細く繊切りする

 ・三つ葉とフワッと合わせ

◆マヨネーズ(小匙1以下)

 ・ごくごく少量
 ・手をつかってマンベンなく和える

◆松の実(乾煎りかロースト)

 ・器に盛りつけ、松の実をちらす


 ※三つ葉の香りとハムの塩気、松の実のコクと歯触りで食べる酒肴なので
  マヨネーズを使いすぎると子供の「おかず」になってしまう、注意



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きばなキムチ納豆定食

2014-03-27 | お弁当箱

むりくりお弁当箱を使ってる気がしないでもない.......ってな定食

きのう、納豆を食べるのが辛いから「納豆汁」にしてみたんだけど
もっと辛かった........ってことで、今日はキムチ納豆にしてみた

キムチと納豆、混ぜとくと乳酸菌?だったかが増えるとかって
小耳にはさんだような気がしたので、20分ほど放置する

先週買ったキムチだけど、味が浅かったので1週間ほど保存しといたら
ずいぶん美味しく漬かっていた、白菜もしんなり薬念の味もいい


お弁当箱に薄くご飯を敷いて............................

◆ご飯(有機ななつぼし・押し麦いり)
◆キムチ・納豆

◆筍の甘辛煮(粉山椒)
◆梅らっきょう(常備菜)

「筍の甘辛煮」は、崎陽軒のシウマイ弁当をお手本に煮〆る
甘味が勝ったちょっと濃いめの味、ひと晩休ませ翌日に煮〆た

◆おさしみ蒟蒻と分葱のぬた(白ごま・残りもん)

◆残りもん野菜炒め(うど皮きんぴら・人参ピーマンの塩和え・レタス・みつば・茎わかめ)
◆プチトマト(残りもん)

 ・残りもんを寄せ集めて、ごく少量の油で炒め醤油をちょっと

◆蒸し鶏(もも)とみつばの清汁


満腹なり



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・












みぽりん、やっぱりね、うんそのほうがいいって




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塩鮭ムニエルの野菜あん

2014-03-27 | 揚げもの
洋風っぽいタイトルだけど、おもいっきり和風です

塩味のついた鮭を使うので、餡はあっさり味
味を抑え気味に整え、バランスには気をつけること



・・・【塩鮭のムニエル】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆塩鮭(魚屋の甘塩なので、スーパー品より塩気が強い)
◆蔵の素(酒)

 ・皮をひき骨を処理して、削ぎ切りにする
 ・酒をふりかけ軽く混ぜ、しばらく置く

◆粉・サラダ油

 ・鮭の水分を拭い、粉をまぶして揚げ焼きし、油をきる

      ◇

◆みつば葉先・七色

 ・熱いうちに平らに盛りつけ
 ・「熱い野菜あん」をトロリとかけて、ミツバを散らす
 ・あっさり味なので、七色は多めに振りかける



・・・【野菜あん】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆たけのこ(水煮・繊切り)
◆人参(繊切り)

◆鰹だし・蔵の素・味の母
◆ナンプラー・醤油
◆千鳥酢(数滴・隠し味)

 ・しばらく煮てから、味を整え

◆ピーマン(繊切り)

 ・ピーマンを加えて

◆水溶き片栗粉
◆露しょうが

 ・とろみをつけ、露しょうがで香りをつける

※すこし甘めの「すまし」のような塩梅

※鮭を焼いてる横で、スタンバイしてること
※甘酢あんにしても美味しい、エノキなんかを使っても美味しい



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おさしみ蒟蒻と分葱のぬた

2014-03-27 | 和えもの
蒟蒻は「おさしみ」を使う

適当な貝類がなかったので、かわりに蒟蒻を使ってみたら
ツルンと冷たく爽やかで、シコシコしててなかなか美味しかった


◆わけぎ

 ・1本まんまの束を菜箸で持ち、ザ~ッと湯のなかで泳がせ
 ・すぐに引き上げて、葉先の部分だけ冷水に浸ける(色止め)
 ・笊にあげて冷ます

 ・冷めたら俎板に並べ、葉先を少し切り落とし
 ・包丁の背で葉先方向へしごき、ヌメリと水分を除く
 ・適当にカットする

◆おさしみ蒟蒻

 ・サッと洗って笊にあげ
 ・小さめの一口大に削ぎ切りする

◆からし酢味噌

 ・西京味噌・手前味噌を擂鉢であたり
 ・きび砂糖・千鳥酢・ディジョンマスタードを擂り混ぜる


分葱と蒟蒻と酢味噌は、食べる直前まで冷蔵庫で冷やす



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トマトチキンの「みつば塩だれ」

2014-03-27 | 和えもの

ミツバ茎をみじん切りにし、オリーブ油と岩塩を混ぜて「たれ」を拵える
それを塩トマトと蒸し鶏にかけた、小鉢もの....................


・・・「みつば塩だれ」・・・

◆みつばの茎(みじん切り)
◆オリーブ油・岩塩

 ・ちょっと塩っぱめに整える


◆塩トマト(小玉・4つ切り)
◆蒸し鶏(もも・裂いたの)
◆みつば(葉先)

 ・器にトマトを縦に詰めて
 ・真ん中に蒸し鶏を詰める

 ・「みつば塩だれ」をかけ
 ・みつば葉先を天盛りする


みつばの香りが活きてて、鶏の旨味とトマトの酸味にあってた





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チキンと三つ葉のサンドウィッチ・・・朝餉

2014-03-27 | 朝ごはん・昼ごはん

珍しく「パン食」の朝餉、今朝はラクできた


◆食パン(8枚切り)

 ・かる~くトーストして

◆無塩バター

 ・バターを塗る

◆蒸し鶏(もも・裂いたの)
◆三つ葉(茹でて切ったの)
◆マヨネーズ
◆マスタード・ミックス胡椒

 ・よく混ぜて、パンに挟む
 ・カットする



◆レタス・プチトマト
◆インスタントスープ(海老のビスク)

◆苺・ヨーグルト


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きばな鮭めし弁当

2014-03-26 | お弁当箱

残りもんやら常備菜やらで、いつものきばな弁

◆鮭めし

 ・ごはん(ななつぼし・押し麦)・塩鮭・大葉・白ごま

◆奈良漬け・小梅干し(自家製)・福神漬け

◆菜花のおひたし(浅蜊の)
◆卵焼き
◆ちくわ甘辛(粉山椒)
◆人参とピーマンの塩和え(下にも隠れてる)
◆ピリカラ昆布
◆うど皮のきんぴら
◆水菜茎の漬物

◆新若布とわけぎのおつゆ



ひさしぶりに、ご飯をちゃんと食べた

新規の、「そらまめ型」のお弁当箱

珍しく「自分用」に買ったものなので、男性にはちょっと小さいかな
だけどオットは、「お弁当を再開したらコレくらいでいいよ」って言ってた

くりぬきだけど軽い、なかなか可愛い


ここんとこ自分で拵えて自分で食べているけれど、色々と発見がある
食べにくい詰め方だったな~とか、思ったより水分が出てるな~とか

ま~オットの時とは違って、かなり「いいかげん」に5分で拵えてるような代物だし
ダイエット中だから、どうしても「野菜料理」がゴチャゴチャ入るせいってのもあるけど



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



録画しといた「宮本武蔵」を、家事の合間に2日かけて観た
なんかどっかで酷評されていたけど、アタシはとても面白かったな

ふ~ん、こんなお話だったのか~と

たしかに演技ウンヌンでは、ん~泣けないわ、って陳腐な場面もあったけれど
物語としては面白かったし、なにより大好きなアクションシーンはとても楽しめた

昔ながらの「殺陣」と、今どきの「特撮」と「アクション」が混じってる感じで
すんごくカッコ良かった、武蔵も小次郎も大部屋役者さん達も(笑)みんなカッコ良かった

小次郎に誘発されて、剣を捨てた武蔵が、再び刀をとって山賊をやっつける所とか
山賊をやっつけながら、実は小次郎と戦ってるところとか、く~たまらんかった

76人対1の決闘シーンも、残酷で哀しい場面だけれど美しかった

男の世界って感じ、もっと男臭ぷんぷんで良かったんじゃないかな
女っけとか、コミカルな部分とか、なかったほうがずっと好みだったな


殺陣を散々みた後の、最後の巌流島決闘シーンが「アッサリ」だったのは
ホッとしたような物足りなかったような........................

もっと観たいな、って気にさせたのは狙いだったんだろうか


「たけぞう時代」の、野犬みたいなキムタクもカッコ良かったな
お通と逃亡して、追い詰められて崖に飛びこむ直前のとことか

ただ、もっと汚く手負いの狼みたいに演じてくれていたらなぁ
高校生だったら惚れていたかもしれないが(笑)、熟女には物足りなかったなぁ

がしかし、アタシは面白かったカッコ良かった


田辺聖子さんが確か、愛読書は「宮本武蔵」って仰ってたような気がする

アタシも読みたくなった


      ◇


中谷さんの「花魁」も良かったな~、本当にハマり役だな~花魁は

ヨッ、待ってましたっ! って、思わず声かけちゃったわ

ちょっとしか出演していないのに目立ったな~、あいかわらず上手かったし
大根女優がウロチョロ出ていたから、余計に目立ったような気がする(笑)

※自虐の詩・嫌われ松子の一生



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