さすがに、札幌でも寒仕込みとは
言い難いので、春仕込みで・・・
今回も少量だけ仕込んだ
◆大豆 500g
◆米麹 800g
◆塩 300g
大豆は地もの、小さいつる子だと思う
麹は前回と同じく、本別の渋谷醸造
大豆は、お米を研ぐようにざっと洗い
流水を注いで大きく混ぜ、何度か水を
取り替えながら洗浄・・・
タップリの水に浸して、ぷっくりする
まで戻したら、新しい水に取り替えて
アラジンにのっけて、簡単に潰せる
まで、やわらか~く煮る
笊にあげて湯をきり、暖かいうちに
ペースト状になるまで潰す
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お塩と米麹を合わせといたものを
大豆ペーストが暖かいうちに混ぜる
※おまじないで、いつぞや仕込んだ
お味噌も、少しだけ加えています
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※熱いと麹菌が死滅してしまうので
手で混ぜられる温度、が良い
しっかりと混ざったら、少しづつ
丸め、清潔な樽に押し付けるよう
にして詰めていく・・・
※底の隅から順に、空気を抜きつつ
グッと押して張り付けるように
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最後は手のひらを使って上から押し
嵩が減って空気が抜けたらOK・・
ホワイトリカーで、樽の側面など
きれいに拭きあげる(重要)
※保存食は清潔第一、梅干しほど
気を使わないけど、作業が汚いと
出来も悪く、味も落ちると思う
表面にパラッとお塩をふる
(やらなくてもOK)
※気休めでやってるだけ
板粕を少しづつ千切りながら
表面に隙間なく張りつける
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これでおわりではなく(笑)
焼酎を指先に付けつつ、表面を撫でる
ようにして、全体を一体化させ
完全に空気の侵入を遮断する・・・
※縁は、樽の側面に確実に張りつける
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表面がしっとりしてるうちに
ラップをピッタリと張りつける
(やらなくてもOK)
※お好みで・・・
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縁に塩を盛り、菌の侵入を防ぐ
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4折りにした新聞で蓋をする
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完成♪
夏越えさせると美味しいから
早くとも、10月までは熟成させる
ふーこれで一安心だ
つぎは梅の実の予約だ、今年は
凶作らしい、心配・・・
言い難いので、春仕込みで・・・
今回も少量だけ仕込んだ
◆大豆 500g
◆米麹 800g
◆塩 300g
大豆は地もの、小さいつる子だと思う
麹は前回と同じく、本別の渋谷醸造
大豆は、お米を研ぐようにざっと洗い
流水を注いで大きく混ぜ、何度か水を
取り替えながら洗浄・・・
タップリの水に浸して、ぷっくりする
まで戻したら、新しい水に取り替えて
アラジンにのっけて、簡単に潰せる
まで、やわらか~く煮る
笊にあげて湯をきり、暖かいうちに
ペースト状になるまで潰す
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お塩と米麹を合わせといたものを
大豆ペーストが暖かいうちに混ぜる
※おまじないで、いつぞや仕込んだ
お味噌も、少しだけ加えています
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※熱いと麹菌が死滅してしまうので
手で混ぜられる温度、が良い
しっかりと混ざったら、少しづつ
丸め、清潔な樽に押し付けるよう
にして詰めていく・・・
※底の隅から順に、空気を抜きつつ
グッと押して張り付けるように
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最後は手のひらを使って上から押し
嵩が減って空気が抜けたらOK・・
ホワイトリカーで、樽の側面など
きれいに拭きあげる(重要)
※保存食は清潔第一、梅干しほど
気を使わないけど、作業が汚いと
出来も悪く、味も落ちると思う
表面にパラッとお塩をふる
(やらなくてもOK)
※気休めでやってるだけ
板粕を少しづつ千切りながら
表面に隙間なく張りつける
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これでおわりではなく(笑)
焼酎を指先に付けつつ、表面を撫でる
ようにして、全体を一体化させ
完全に空気の侵入を遮断する・・・
※縁は、樽の側面に確実に張りつける
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表面がしっとりしてるうちに
ラップをピッタリと張りつける
(やらなくてもOK)
※お好みで・・・
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縁に塩を盛り、菌の侵入を防ぐ
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4折りにした新聞で蓋をする
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完成♪
夏越えさせると美味しいから
早くとも、10月までは熟成させる
ふーこれで一安心だ
つぎは梅の実の予約だ、今年は
凶作らしい、心配・・・