きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

まんぷくじゃこ弁当(チャーシュー煮つき)・・・おっと弁

2018-10-31 | お弁当箱
                      

おいしい「まんぷくじゃこ※下記事」を覚えたので、さっそく


◆ごはん(新米・魚沼産こしひかり)
◆胡瓜とセロリの甘塩
◆まんぷくじゃこ(※下記事・じゃこ・うすくち醤油・粉山椒)
◆梅みょうが(梅干し・みょうが)



◆チャーシュー煮(豚肉・卵・玉葱)

 ・豚肩ロース(厚切りを半分に切った)

フライパンで強火、表面に焦げめをつける

 ・茹で卵・玉葱(小ぶりを丸まんま)
 ・うすぎり生姜(数枚)
 ・昆布
 ・水・酒・根昆布だし
 ・味の母・こいくち醤油・塩
 ・黒つぶ胡椒

たっぷりの煮汁で、火加減は強めで煮た(はやく寝たかったので)



煮汁の味がよくなったら火を止め(20分くらいだったと思う)
蓋をしてそのまま一晩やすませる(余熱調理).............

翌朝あたためなおし、豚肉だけ小鍋に移して、煮汁をお玉2~3杯いれ強火にかける
煮汁を煮詰めつつ豚肉にからませる、仕上げにテーブルコショウをふって火を止める

適当に切って詰め、煮詰まった煮汁をかける
卵と玉葱は、半分にカットして一緒に詰める






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ただいまの気温は6℃(9時)、冷たい雨、落ち葉が濡れそぼっている

藻岩山のむこうの山は、とうとう白くなってしまった!
4月に越してきたときも真っ白だったな、半年間は見るんだな

暗くて寒いけど、よく考えたらあたしはこの季節が大好きだったんだ
紅葉もおわり(かけ)、みぞれになりそうな冷たい雨が降る、あんにゅい

あいかわらず引きこもってるけど、気分がわるくないのはそのせいか


やばい、まだ靴かってない、オーバーもない

マフラーは急ピッチで仕上げている(右手が腱鞘炎ぎみ)





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玉はんぺんつけ焼き・じゃが芋とガンモのおつゆ・・・朝餉

2018-10-31 | 朝ごはん・昼ごはん
                      

◆ごはん(新米・魚沼産こしひかり)
◆おつゆ(じゃが芋・玉がんも・市販品の白みそ・軟白ねぎ)
◆なっと(軟白ねぎ・からし)
◆紅鮭のすじこ
◆こんにゃく煮(チャーシューの煮汁で煮たもの)
◆玉はんぺんつけ焼き(だし醤油・おろし生姜)

◆ポテトサラダ

 ・おつゆ用の「出汁ゆでじゃが芋」をすこし貰い
 ・熱いうちにマッシュ、白バルサミコ酢・冷ます
 ・薄塩きゅうり(常備菜)をギュ~ッと絞り
 ・マヨネーズ・テーブルコショウ
 ・もってのほか酢漬けを天盛り



「出汁ゆで」だから、ほのかに下味がついて美味しくできた



   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)




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まんぷくじゃこ

2018-10-31 | もつもの
                      

ちりめんじゃこは自家製、釜揚げをレンチンして好みの硬さに仕上げる



◆釜揚げしらす

 ・オーブンシートに広げ、電子レンジにかける
 ・30秒したら止め、庫内の蒸気を逃がし扉の水滴を拭く
 ・再び15秒、おなじ作業を繰り返す

 ・このみの硬さまでレンチンする

※冷ます間にも乾燥していくので、すこし柔らかめで止める
※今回は、いつもよりシットリ加減の柔らかめにした

◆うすくち醤油
◆粉山椒

 ・冷めたら、醤油と粉山椒を和える


ゆうべ、NHKの歌番組で「まんぷく」の「じゃこ弁当」が紹介されていて
こ~やって拵えていた(ちりめんじゃこで・・・・・)

小さい1パックだけ「釜揚げ」があったから、自家製で乾かして試してみた

ご飯にのっけたらすっごく美味しい、なんで気づかなんだぁ~



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もってのほか酢漬け・青とん醤油漬け

2018-10-31 | もつもの
                      

長期保存用なので、数日間ほど酢漬けにしたあと
汁気をきって瓶詰し、新しく酢を上まで注ぐ

空気にふれないよう、オーブンシートを丸めて詰める

この状態で冷蔵、何か月でも美しく保てる



・・・青とん醤油漬け・・・


◆青とん(赤とんも少し)

 ・スライサーで薄切りする
 ・清潔な瓶に詰める

◆昆布
◆酒(少々)
◆醤油

 ・昆布を入れ、酒をすこしだけ
 ・たっぷり醤油を注ぐ

 ・オーブンシートやラップを丸め
  押しながら詰める(蓋をしたとき押されるくらい)
 ・冷蔵する


酢漬けでも醤油漬けでも、材料がしっかりと漬かりきったら
空気にふれていても悪くなることはないけど、沈ませてるほうが劣化なし






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お煮つけ・キャベツのおつゆ・もずく酢・・・朝餉

2018-10-30 | 朝ごはん・昼ごはん

◆赤ごはん(ゆめぴりか・黒米・梅酢)
◆キャベツのおつゆ(あわせ味噌)
◆なっと(軟白ねぎ・からし)
◆もずく酢(もってのほか・胡瓜)
◆揚げウインナー・キャベツ
◆お煮つけ(※下記事)


   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






ただいまの気温(10時すぎ)は10℃、もうこれ以上は上がらなさそう
天気予報には、とうとう「雪予報」が混じりだした..................

さすがに昨夜は寒かった、頭が冷たかった、それで寝そびれて2時すぎに寝る
そんで5時すぎにはおっとに起こされる、地獄じゃ~たすけてくれぇ~

がしかし、朝は固定式ストーブとアラジンであっためてくれるから辛くはない(今んとこ)


昨日は、一転かき曇りばりに暗くなって物凄い強風と横殴りの雨になったかと思うと
幕があがるように晴天となって、目がつぶれるような殺人的紫外線が降りそそいだり

とても激しい天候だった、女心と秋の空とは言うけれど、そんなもんじゃなかった
あんた大丈夫か?病院へ行けって感じだった、石狩ってこれが普通なのかしら

北海道の窓は密封性が高く、あまりにぴっちり閉まるので開けるときに力がいるほど
室内と外気との差が激しいほど閉まっちゃって、はじめ鍵をかけているのかと思った

そのせいなのか、たんにデザインミスなのか、うちのベランダの窓は外から開けずらい
開けずらいというより、指をかける凹みがなく開けられない.................

それをすっかり忘れ

突風がふきはじめたので、ベランダの簾を片づけようと雨のなか出ていって
いそいで始末して入ろうとしたら.....「びったり」閉めてしまったことに気づく

さ~っ、血の気が引く

ぎゃ~っどうすんのどうすんの、と雨に濡れ強風に吹き飛ばされそうになりながら
濡れた窓を横にスライドさせようと頑張るが、ズルッと指が滑るばかり..........

部屋の中では、スッチとコッチがきょっと~んとした顔で、そんなあたしを見ている

た、たすけてぇ~

寒さのなか格闘すること5分、やけくそでグッと窓を押してみた

風圧なのか温度差によるものか、思いのほか強くバンと歪んで
その一瞬を逃がさず窓を開け、室内へ飛び込んだ...........



なんじゃこりゃぁ~っ!(憤怒)

こんな危ない構造でえ~のか?正解なのか?

遭難するとこだったわっ




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赤ごはん・たら味噌漬け・お煮つけ・・・おっと弁

2018-10-30 | お弁当箱

◆赤ごはん(ゆめぴりか・黒米・梅酢・水)

◆たらの味噌漬け(いつぞやのを冷凍)

 ・味噌を洗い流し、ホイルに置く
 ・ごま油をたらして、魚グリル(弱火)
 ・皮をはいで詰める

◆胡瓜の塩もみ(甘塩・常備菜)
◆小梅の梅酢漬け

◆卵焼き(きび砂糖・白たまり)

◆お煮つけ(白ごま)

 ・おでん「いなり巻」の残った具
  (干瓢・椎茸・白滝・人参・ささげ・ぱぱっと椎茸)
 ・豚バラのじゃぶしゃぶ用
 ・繊切りショウガ
 ・水・鶏ガラスープの素ひとつまみ
 ・酒・スタミナ源のたれ・醤油


あとは野菜Jと青汁と社食スープ?かな





 
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虹とペン先

2018-10-29 | 好きなこと
                      

雨のあと西日がさすと、でてるかもっ!と東側の部屋へ走るけど出ず
なんどもガッカリしてたのに、週末おっとの部屋から大アーチが丸みえ

こっちと寝てたから、おっとが気づかなければ見逃すとこだった

いかに高い建物がないかがよくわかる(笑)

長らく、目の前を建物が遮る風景しか見てこなかったから、完全無欠の虹は数十年ぶりだ

消えたり出たりを何度か繰り返し、よくみると「二重虹」にもなっている



昨日も今朝もゴロゴロと雷がよく鳴る、とうとう冬へと季節が切り替わるんだな
道々うつくしい「濡れ落ち葉」、堪能するまえに終わっちまった............


その雨のあいまに骨董市、だけど今月は「スカ」だった

買ったものはこれひとつ



ペン先の入った赤い小箱

ゼブラのケースに、ゼブラのペン先とニコー?のペン先が混じっている




350円、これしか買いたいものがなかった、ほんとになかったガックシ

ちっちゃいものシリーズのケースへ仕舞う




しかたがないからってわけでもないけど、いつも出店している野菜屋さんで買い物をする
大根100円・ピーマン100円・玉葱一袋100円(小玉が15~6個)・小豆・300円

そのままスーパーへ買いだし、朝飯前でお腹がペコペコだったし、骨董市で満たされなかった
購買欲のせいで、14000円も買ってしまった...........あぁぁ..............


骨董市はあと1回、せめて最終回は何かすてきな出会いがありますように.......願

その日は、短大生が少人数づつ見学にくるって、そう店主たちに元締め?が断りを入れていた

そんなこといちいち学校からお知らせしなくても、勝手に見学したらいいのにねぇ、変なの
いちいち値段とか調べるのかな、メモしたりして誤解されないようにするのかな~なんて思いながら

遠い記憶が浮かぶ、あたしも学生のとき、スーパーの食品の値段を調べるにあたり(成分表のすべて)
お店に失礼がないよう教授たちから注意を受けていたし、学校からもスーパーへお達しがいってたんだろうな

そんなことをフッと思い出して、胸がキュ~ッと痛くなった

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茶めし・おでん・すじこ・酢なっと・・・朝餉

2018-10-29 | 朝ごはん・昼ごはん

今朝も「おでん」の予定だったから、茶めしを炊いた

いつもは醤油をおとす方だったけど、今朝は「ほうじ茶」で炊く
「玄米入り」のお茶だから、よりいっそう香ばしくて美味しかった


◆茶めし(米・玄米入りほうじ茶・にがり)

◆おでん(からし)

◆すじこ(紅鮭)

◆酢なっと(もってのほか酢漬け・きゅうりもみ)

 ・納豆にたれを混ぜ、漬け汁ごと菊花をのっける

◆セロリの塩漬け


   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)







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からあげ弁当・・・おっと弁

2018-10-29 | お弁当箱

今日のは、「塩からあげっぽい」味にしてみた


◆鶏もも肉

 ・洗って水を拭き、筋切りし
 ・余分な脂と皮を切り取る
 ・適当な大きさにカットする

◆塩

 ・塩をもみこみ、半日ほど冷蔵する

※1枚につき、小さじ3分の1くらい(あとで醤油も使うから)

◆酒・だし醤油・からし

 ・もみこみ冷蔵する(汁気は残らない)

◆片栗粉・揚げ油

 ・粉をたっぷりつけてカリッと揚げる

◆国産レモン


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆茶めし(※上記事)
◆梅干し(半分だけ)・黒ごま
◆セロリの塩漬け

◆鶏のからあげ(レモン)
◆甘い卵焼き(きび砂糖・醤油)
◆ささぎのおでん出汁煮



あと、青汁と野菜ジュースを持参してるけど
社食で、具だくさんの「汁物」も注文してるようだ


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おでん

2018-10-29 | 鍋もの

                      

17年ぶり、北海道での「おでん」、美味しくできた

北海道では、大きな蛸の頭が安く売っているから助かる
しかも国産牛の「牛筋」が、なんと100g102円で買えた

うそみたい、へたした「ららぽーと」の3分の1か4分の1くらいかも
たぶんランクが違うんだろうけど、これでもじゅうぶん美味しかった

牛筋と蛸がないと、我が家の「おでん」にはならないから嬉しい


骨董市で、瑞々しい新鮮な大根を買ったので「おでん」と思いついたはいいが
買い物のあとの、お昼前からの1日仕事でちと疲れた、いやかなり疲れた

だけど、おっとが美味しがってたっくさん食べてくれたから報われる





・・・「だいこんの下ごしらえ」・・・

◆大根・水・生米

 ・皮をむき、米をすこし入れた水で下煮する

※うちは沸騰してから10分ほど煮て、1時間ほど保温した

 ・ざっと水にさらし、表面のヌメリを洗って水をきる



・・・「出汁をひく」・・・

◆かつぶし・昆布・水

 ・しばし浸したあと弱火にかけ、じっくりと出汁をひく(煮たてない)
 ・火を止め、しばしそのまま置く(昆布は途中で取り出し具にする)





・・・「いなり巻を仕込む」・・・

◆あぶらげ(2度茹でこぼし洗って絞る)
◆かんぴょう(10分ほど水に浸け絞る・切らない)
◆むすび白滝(半分に切る)
◆人参・ささぎ・椎茸(繊切り・薄切り)
◆ぱぱっとしいたけ

 ・開いたあぶらげに「具」を詰め
 ・こぼれないようキュッと巻いて、かんぴょうで縛る




※巾着にしたかったけど、北海道のあぶらげが小さいのを忘れ
 半分に切ってから気づく失態、なので巻いてみた........
※開いた片側のあぶらげで、グッと中身を押し込めクルリと巻く
※なるべく幅広のかんぴょうで巻いた方が、やぶけ防止になる


・・・「蛸と牛筋の下ごしらえ」・・・

◆蛸のあたま(サッと湯引き、皮は剥いで大きめに切る)
◆牛筋(ざっと切って10分ほど煮る・小さく切って流水で洗浄)

※蛸足の場合は、数分ほど湯引きし色を落としておく


・・・「こんにゃく」・・・・

◆黒こんにゃく(群馬・切ってから茹でる)

 ・蛸・牛筋・蒟蒻を、1本の串に刺す

◆うすめの出汁・酒・塩(少々)

 ・1時間ほど下煮する(うちは保温鍋で1時間半)

 ・柔らかく煮えたら取り出す
 ・煮汁を煮たて、油を灰汁を取り除く






・・・「そのほかの材料の下ごしらえ」・・・・

◆卵(茹でて殻をむく)
◆ちくわ(切る)
◆さつま揚げ(3種・帆立入り・玉ねぎ入り・もち入り)
◆海老入りすりみ(小樽の・まるめて下茹でする)
◆はんぺん・がんも(丸い玉状のもの)
◆焼き豆腐
◆ちくわぶ

・・・多すぎる・・・




・・・「煮汁」・・・

◆昆布と鰹節の出汁(あとで使うので少し取り分けておく)
◆牛筋と蛸の煮汁
◆酒(たっぷり)
◆白たまり・塩
◆うすくち醤油・こいくち醤油(風味づけ)

 ・薄味にととのえる



 ・「大根・牛筋・蛸・こんにゃく・すりみ・昆布・さつま揚げ・うでたまご」から浸す



※絶対に「沸騰させない」こと、熱い煮汁に気長に浸す(まず1時間)
※ときどき軽く押して煮汁に沈ませたり、かけたりして面倒をみてやる
※表面にガーゼを張りつけると効率がいい
※油が浮いてるようなら、ペーパーで鍋の側面を拭いて取り除く


・・・のこり組・・・


 ・1時間経過したら、「いなり巻・がんも・焼き豆腐・ちくわぶ」を追加する



※煮汁は常に味見をし、変化を確認する

 ・30分経過したら、残りの「はんぺん・もち入りさつま揚げ」を上に置く

 ・ガーゼの上から煮汁をかけつつ、そのまま30~40分ほど浸す

 ・卓上用の別鍋に盛りつけ



 ・煮汁を注ぎ、新しく「出汁」を少し追加する

※どうしても煮詰まるし味がこなれてしまので、出汁か湯を追加している

 ・卓上コンロで熱くする(沸騰させないよう注意)

※味が煮詰まったら、そのつど出汁を追加する

◆からし




・・・「つけあわせ」・・・





「おでん」の付け合わせは、真逆をとって冷たく歯ごたえがあって刺激的な味(うちは酸味)

◆柿と胡瓜と菊花のサラダ(※下記事)
◆赤かぶの塩もみ
◆セロリマヨネーズ

 ・どれも15分ほど、器ごと冷蔵して冷たくしてある



残ったものは、ガーゼを貼りつけ休ませる..................



※温めなおすときも沸騰させない、出汁を足すと味の鮮度があがる



むかしは、しつこく油ぬきしたり、出汁の透明度にこだわっていたけれど
牛筋を使うようになってから、そんなに気にしなくなった...........

それでも「ぜったいに沸騰させない」だけは注意している
なぜなら、煮たてると「ただの煮物」になってしまうから


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メンチ焼き肉

2018-10-29 | オカズ・肉・魚
                      

苦肉の策で........ひき肉と野菜で「鉄板焼き」にしてみたら美味しかった(笑)

本当は「ロールキャベツ」の予定で、挽肉を解凍しキャベツを1個用意してあったけど
コッチとお昼寝してるうちに夕方となり、ど~やっても間に合わないし仕度する元気もなし

それで頭をフル回転して20分で整えた



◆合いびき肉
◆おろし大蒜(多め)
◆おろし玉葱・おろし蓮根
◆みじん蓮根(あったから)
◆塩・醤油(薄味・下味程度)
◆テーブルコショウ(たっぷり)
◆卵
◆片栗粉(多め)
◆ごま油

 ・練る

※大蒜とコショウは多め(大蒜のおろしそびれた塊も入っている)
※片栗粉も多めに入れて、硬めに仕上げる(食べやすいように)
※蓮根はたまたま残ってたから入れたけど、歯ごたえよく美味だった


◆キャベツ(メイン野菜だからたっぷり・ちぎる)
◆玉葱・ピーマン・人参(細め繊切り)・椎茸(薄切り)
◆太白ごま油


 ・鉄板の上に、野菜をドーナッツ状に置き、油をまわしかける
 ・真ん中に、メンチを適量、平らに広げて焼く



◆スタミナ源のたれ
◆青とん醤油漬け(自家製)
◆テーブルコショウ

・・・焼き肉は「神田日勝スタイル」で・・・


・・・のこりもんも焼いた・・・




キャベツ半玉、おっとはペロリと平らげた

苦肉の策だったけど、え~ことめっけたかも




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油麩と竹輪のお煮つけ・揚げ卵・・・朝餉

2018-10-26 | 朝ごはん・昼ごはん
                

◆ごはん(新米・ゆめぴりか)
◆おつゆ(かぶ・かいわれ大根)
◆なっと(小葱)
◆めかぶ酢(味付け・もってのほか酢漬け)
◆揚げ卵

◆油麩と竹輪のお煮つけ

 ・油麩(仙台麩)は、サッと茹でこぼし
  水をかけ、油抜きする...........
 ・鍋に入れる(絞らなくていい)

 ・竹輪・ささぎを追加する

 ・水だし(煮干し・昆布)に粉かつぶし
 ・酒・きび砂糖を入れ、すこし煮て

 ・うすくち醤油で調味し、10分ほど煮る
 ・人参の甘塩和えを追加(あれば)
 ・梅酢(あれば)数滴おとし、かるく煮て火を止める

 ・一晩やすませる



 ・翌朝、熱くしてから供す

※味は薄味、そのかわり旨みを利かしてある
※余熱調理するので、煮るのは短時間でいい


   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)




 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ひきつづきヨタヨタ、やっとこさ今週の朝餉とお弁当をこしらえ終えた

自分はというと、味覚がほぼ戻り食欲も戻り(もどりすぎ)お酒も呑んでいるけど
なまくら病も発症し、あいかわらず息切れに変な汗や微熱、肩こりに頭痛と捻挫

夫婦してシップだらけ(おっとは整形外科に通っている)

あ~紅葉がきれいだぁ(窓から遠くを見ている)



   ・・・


こっちが添い寝を強要するけれど、寝てばかりいて何も出来ないしダルイしで
お嬢ヒーター(お嬢専用になっちまった)に子守してもらって、編み物をする

合いの手は「録画もの」、まず「うしじま君」シリーズ1・2・3を見た(数日かけて)
映画のほうを見て連ドラも見たかったから、放送されて嬉しかった(面白かった)

借りっぱなしの「獣道」・「センセイの鞄」も見る(真逆の内容)
どっちもまぁまぁ面白かった、けど「センセイ~」のほうは微妙かも

純愛ものは苦手だし、年齢差もちょっとなぁ、苦手かもなぁ
きもち解るし雰囲気もいいし、キャストも演出家も豪華なんだけど

生理的に受けつけないや

恋愛に年齢差なんか関係ない、とは思ってるし解ってる

だけど「孫」ほど違うとか、「親」とおない年とか、嫌悪感しか感じない
これは事実なんだから仕方がない、だからって批判するつもりなんかないし
はっきりいって、他人の恋愛観なんか私には関係ないし...............

自分の生理的感覚を否定する必要はない、ツベコベ言われる筋合いもない
だって「あたしは」そうなんだもの、そう感じるんだもの...............

ってことで、いい話はいい話なんだけど、入り込めなかった残念


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のっけ弁・豚丼弁・・・おっと弁(2日ぶん)

2018-10-26 | お弁当箱



◆ごはん(新米・ゆめぴりか)

◆秋味の白たまり漬け

 ・生鮭を「白たまり・酒」で4日ほど漬けてあったもの
 ・焼いて、皮と骨を外す

※本当は甘塩をしてから漬けた方がいいが、無精した

◆椎茸のあまから煮(※下記事の朝餉とおなじもん)
◆ほうれん草と舞茸の油炒め(だし醤油を少々)
◆甘い卵焼き(削ぎ切り)
◆なると(出汁ゆで)
◆小梅の梅酢漬け(2017)





◆ごはん(新米・ゆめぴりか)

◆豚肩ロース
◆酒・きび砂糖(ともにたっぷり)
◆醤油・テーブルコショウ
◆黒コショウ

◆大根の味噌漬け(市販品を繊切り)
◆永谷園のお吸いもの(まったけ)





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舞茸のてんぷら

2018-10-26 | 揚げもの

◆舞茸

 ・サッと洗って乾かす
 ・小分けする

◆てんぷら粉

 ・舞茸にまぶし、よぶんな粉を落とす

◆てんぷら粉・水(しゃばしゃば)

 ・残った粉に水を混ぜ
 ・舞茸をくぐらぜ、余分な衣を落とす

◆揚げ油

 ・高温でいっきに揚げる
 ・すこし焦げ目がついて、カリッとしたら引き上げる

※油切りは、箸で持って立て、先を油に浸け2~3秒
※ペーパーの上でも、なるべく立てかける

◆だし醤油(いつぞやの湯豆腐の)
◆すだち




油がたっぷりあるなら、はじめに油の中で振って
隙間の衣を落とすといい、っていつかTVでやってた

でもうちは、多め油の「揚げ焼き」に近いので
油に入れる前に、よ~く衣を落としている

老舗や専門店は別として、ふつうの店の天丼や市販ものは
「舞茸のてんぷら」を食べるとレベルがわかる..........

たいがい「ひどい代もん」だけど、たまぁ~に「おっ」と思う店がある
そういうとこは、B級なりに「ちゃんと拵えてるんだな」って確信する



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椎茸のあまから煮・桜えび納豆・・・朝餉

2018-10-26 | 朝ごはん・昼ごはん

◆ごはん(新米・ゆめぴりか)
◆おつゆ(舞茸・揚げ王)
◆なっと(駿河湾の桜えび・かいわれ)
◆茄子漬け(古漬け)
◆キャベツ炒め(ウインナー・塩コショウ)
◆椎茸あまから煮(そばつゆ・酒・水)


   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)


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