きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

ポテトグラタン・シチュー・カレー

2021-11-30 | オーブン料理
未開封の牛乳が賞味期限、慌ててベシャメルを煮込む

◆小麦粉をバターで炒め、牛乳でサラサラ状にのばす
◆薄切り玉葱・千切りベーコン・酒を加え、ゆっくり煮つめる
◆塩・白コショウ・ナツメグ

・まず、ポテトグラタン・




じゃが芋の上にベシャメルをたっぷりかけ、チーズをちらして焼く


・別の日は白菜シチューに展開・


・おっと夕餉(禁酒日)・


白菜と水とコンソメをアラジンにかけ、トロトロになるまでしばらく煮て
上記のベシャメルと、食べ残しのポテトグラタンを加え、煮込む

しばらく煮たら、牛乳と冷凍グリンピースをたっぷり加え
塩・コショウ・ナツメグ、牛乳で溶いたコンスターチでトロミをつける
仕上げに、無塩バターを落として火を止める

盛りつけて、黒コショウを挽く


・シチューをさらに、クリームカレーに展開・




人参・玉葱・厚揚げ(それぞれ残りもん)、鶏がらスープの素も少し足して
軽く煮たらルウを溶かし、牛乳も加えてのばす(味が濃かったので)
かき混ぜながらとろとろと20~30分ほど煮て、人参に火が通ったら火を止める

クリーミーなんだけど、ジャワのスパイシー辛口を使ったからけっこ~からいっ


それぞれ美味しくできているが、どんどん量が増えて
ぜんぜんなくならない、たべきれない、な~ぜ~?


・・・


そういえば、アラジン調理や、アラジンで沸かした湯を保存して使うよう工夫して
自分なりにガス代の節約に励んでみたら、1ヶ月で【3500円】近くガス代がマイナスに

昨年のおなじ月のガス代と比べ(おっとが記録している)、おっとが教えてくれた
褒められた~♪ ふふふ~ん♪ やればできるじゃ~んあたしでもぉ~♪

余談だけど、温水より熱い湯をつかっていたから手荒れしちゃって
それでゴム手袋を使うようにしたら、熱湯も平気だが冷水も平気なんだと気づく

せっかくの熱湯だから「熱湯まんま」使う方が、洗いあがりが気持ちいいし
まな板や包丁、スポンジやダスターの消毒もできてとっても便利だ
ゴム手をはくと、その熱湯を火傷せず使える

こちらの水道水は、これからどんどんと冷たくなっていって
しまいにゃ「氷」のほうが温かいんじゃ?ってくらいまで下がる

「手が切れるような」なんて比喩は、ちゃんちゃらおかしいぜって冷たさで
今現在でもかなり冷たいが(米研ぎキツイ)、厳寒期は腕ごとお陀仏しそうな
無理して使えば頭までもげそうに痛くなり、うぅぅ~っとしばし悶絶する氷点下

つまりそんな冷たい水を「温水化」するには、余計にガスを使うってことでもあり
寒いってことは、ガスやら灯油やら電気やら、とにかくお金がかかるってことだ

移住したいランキングで、北海道が1位だか2位だかになっていたが
2人で呆れてしまった、こんなに住みにくい処もないのにと....................

なんでも上位の北海道だが、かなり「誤解」されてると思うのは私だけか

話が脱線した

冷水の話にもどると、熱湯対策のゴム手が、その冷水からも守ってくれる
だから水洗いもまったく苦じゃなくて、それでますます湯沸かし器を使わない

もちろん湯沸かし器だけじゃないけど、アラジンと大型ポットとゴム手袋で
思ってより節約できてびっくらした、って話でしたっがんばりますっ

ちなみに愛用のゴム手は..............................
「富士商 キッチン ロング ゴム手袋   水だれしない ドリップストッピー 」という商品
その黄色のsサイズを使っている、このゴム手、今まで買った中で一番いい





・おまけショット(おっと撮影)・


最近のスッチの様子

成長しすぎて裏の倉庫へ追いやられ、処分寸前だったのをペットショップから救出
そんな生い立ちなもんだから、手乗りになるには遅すぎて今まで触れなかった

それでも転勤しながら25年も一緒にいるから、それなりの信頼関係は出来ていた
昼間はカゴから出て自分の陣地で遊び(別荘も持っていた)、夜になって
「入りなさい」と指示すると、飛んできてスルッとカゴに入るという素直さ

10年も過ぎたころから、「やっと」手ずから青菜を食べるようになった以外は
むりな接触も要求せず、お互い、付かず離れずで過ごしてきた.......................

それでも、誰に頭をかいてもらう経験もなく(オカメインコはかいてもらうのが大好き)
段ボール紙の端っこをつかって、器用に自分でかいている姿をみると不憫に思っていた

嫌われていたが(笑)唯一のガールフレンドも、3年前に虹の彼方へ飛んでいってしまった
そのとたん瞳から光が失われ、がっくりと老けた、ときどき体調も崩すようになった

今年に入ってから足も弱り、外に出たがらなくなりカゴに籠るように...............
かなり寒がるからヒーターやホッカイロなどで常に温め、飲食の世話もしている

用事があるとあたしを呼ぶんだ、来るまで呼び続ける、水とか眩しいとかそんなことで

そのうち具合が悪くても呼ぶようになった、眼があうと必死にアピールする
詳細は省くが、そんなときは、おっとと協力して処置してあげるんだけど
そのときに「掴まないと」ならないのが、なんとも可哀そうでやるせない

ものすごく噛む子だったから軍手をはいていたんだけど、掴みにくい
あるとき噛まれる覚悟で、素手でサッと掴んだらまったく噛まない
すぐに胸に抱いたらストンと静かになって、大人しくしているし

はじめは恐怖で固まっているのかと思ったけど、そうでもない

頭を撫でたり、かいてあげたりしてやると気持ちよさそうに寝てしまう
逃げようともしないから、手のひらにのっかってるだけなんだけど
もう片方の手のひらで、頭を包んであげてるほうが落ちつくらしい

この画像は、おっとが鳥かごを掃除したときのこと
30分くらい、ず~っとラブラブな時間を楽しんでいる
立ち上がろうが歩こうが揺らそうが、このままジ~ッとウトウトしている

この時しか触れないから、触り放題なで放題、顔すりすりまで平気
頭にキスしてブブブブやっても平気、為すがまま.........驚いている

こんなに喜ぶなら、もっとはやく抱っこしてあげればよかった

でもいちばん癒されてるのはあたし

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月食と雪

2021-11-27 | つぶやき
今朝おきたら、雪がつもっていた

先日から雪がちらちらしてたけど、とうとう白い景色
まだ雨になったりして、べちやべちゃしちゃうけど

朝方、遠雷もきこえた、完璧に季節がきりかわる



先日の月食、札幌は曇り空だったから諦めていたら
帰宅途中のおっとから電話が入り、見えるぞ~と

慌てて東の空をみたら、雲ひとつなく完璧に見える

右下がピカピカ光っていたが、カメラを取りに戻ってるあいだにピークとなり
光源が少なすぎてなかなかシャッターが下りなかったけど、がんばって撮った

赤く写ったけど、実際は黄金色、金茶色かな、下が金色ですごく美しかった
数年前に船橋でみたときは赤黒くて怖かったけど、ぜんぜん違ってみえた

よくみたら星々もま~よく見えて、月の左側に星座も写り込んでいた
なんつ~星座か知らんけど......................


寒い季節の飲みもの

・ココア・


・ウインナー珈琲・



ココアは、小鍋に牛乳とココアと砂糖を入れ、弱火にかける
トロリとするまで泡だて器でかき混ぜ、縁がすこし沸騰したら火を止める
カップに注ぎ、かために泡立てた生クリームを落とす

ウインナー珈琲は、カップにグラニュー糖を入れて珈琲を注ぐ
かために泡立てた生クリームをたっぷりのっける

どちらも昔はたらいていた喫茶店のレシピ

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五目豆

2021-11-27 | 豆・木の実など
ひさしぶりに煮た

味噌豆くらいまで柔らか~く煮た大豆に
牛蒡・人参・蓮根・昆布を加え、甘辛く煮つける



いつものようにアラジン任せなので、のんびり2日に分けて煮た

◆大豆は、何度か水をとり替えながら洗浄する

ここできちんと洗っておくと、なぜか泡が少なくて助かる

◆シワが完全にのびて、ぷっくりするまで浸水する
◆蓋をせずアラジンにのせ、泡を取り除きながら茹でる
◆茹で汁が少なくなったら湯を注ぐ(びっくり水でもいい)

◆大豆が柔らかくなったら、笊にあげ茹で汁とわける
◆鍋を洗浄し大豆をもどし、茹で汁の「上澄み」を注ぐ
◆ヒタヒタまで水を注ぐ(茹で汁が足りなかったので)
◆大豆と同じ大きさに切った野菜と昆布を加え、アラジンにのせる

※吹くので、熱くなったら蓋をとる



◆野菜と昆布が柔らかくなったら、根昆布だし・きび砂糖・醤油・塩で調味する
◆隙間をあけて蓋をのせ、フツフツと15分ほど煮たら火から下ろす
◆蓋をして、そのまま休ませる(冷めたら食べてOK)

◆もういちど温めなおし、10分ほど弱火で静かに煮たら火を止める


※うちは煮汁が多め、日に日に味が染みて美味しいから
※茹で汁は「上澄み」だけ使う、全部だとドロリと濁るしエグミがあるから
※市販のものほど味は濃くなく薄味、かわりに根昆布だしで旨みづけ
※調味したら長々とは煮ない、大豆が硬くしまってしまう

茹でた大豆は半分だけ使い、残りは茹で汁ごと小分けして冷凍した

おっとは五目豆が好きだから喜んでいたけど、「こんにゃくは?」と聞かれる
だってなかったんだも~ん...........................

豆の柔らかさは好き好き、あたしは柔らか~いほうが甘くて好き
これは市販では味わえないものだし、大豆の旨みがグッと出てくると思う

よく煮たものだからけっこう持つけど、2~3日に1回は温めなおしている
煮かえすと昆布が溶けちゃったりもするけど、味はどんどん美味しくなる

なのでこういうのは、小鍋に保存して冷蔵している
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金曜日のおべんとう

2021-11-27 | お弁当箱
ラスト弁

◆天丼(※下記事の朝餉とおなじ)
◆冷凍ギョーザ
◆出汁巻き(塩味)
◆切り干し大根(※下記事)
◆ほうれん草のおひたし
◆福神漬け・大葉

◆社食のスープ


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肴いろいろ

2021-11-27 | 肴・肉
・ポークチャップ・


◆肩ロース(厚切り)を、大蒜と一緒に蒸し焼きする
◆酒・ねぎしゃぶの汁(※下記事)・きび砂糖・醤油・コショウでかるく炒り煮
◆ケチャップを足し、かるく煮つめて火を止める
◆盛りつけて、黒コショウを挽く

ブロッコリーの位置が逆だった


・五目豆*ほうれん草のナムル*ナンピザ・


・鶏レバーの炒め煮*キムチ・


・ねぎ豆腐・


しょうゆラーメンのたれで煮た



・ウォッシュタイプのチーズ・


・まぐさし・


・ポテトサラダと大根皮のパリパリ漬け・


サラダにはソースを、パリパリ漬けには石垣島ラー油をたらした

・味噌おでん・
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朝餉いろいろ

2021-11-27 | 朝ごはん・昼ごはん




休日朝餉

かなりの確率で、目玉焼きの盛りつけが汚くなる



このフライパンを使うとおいしく焼けるんだが~
取り出すときに失敗する、1人分ならいいんだけど~



◆ごはん
◆おつゆ(なめこ・若芽・ねぶか葱)
◆なっと(かいわれ大根・たれ)
◆切り干し大根(※下記事)
◆もやし炒めのマヨ醤油(人参・ピーマン・コショウ)
◆ウインナーの油焼き



◆天丼
◆若芽のおつゆ(あぶらげ)
◆温玉
◆きゅうりの白しょうゆ漬け(白醤油・根昆布だし)

天丼は、前夜に揚げといたかき揚げと茄子の天ぷらを使う



・牛蒡・人参・豆苗・生姜のかき揚げと茄子天を、魚グリルでサッと炙る
・ねぎしゃぶ(※下記事)の汁・きび砂糖・醤油をかるく煮つめたものに
 サッと煮びたして、ごはんにのっける..............................


おまけ

・禁酒日おっと夕餉*とろろ蕎麦・


とろろ芋が新物だからか、とても美味しがっていた
お蕎麦は幌加内の乾麺、海苔は炙ってもむ...............




「もやし炒めのマヨ醬油」は、おでぶのおしょくじ昼餉編でもよく登場する
自分用はもやしダケだけど、ふつうに炒めたのに、マヨネーズとお醤油をかけて食べる

高校生んときに、母とケンカしてプチ家出し、急遽ある友人宅に泊めてもらったとき
夕飯でご馳走になってから(友人作)好きになったおかずだ........................

その友人とはそんなに親しくなかったのに、なぜか泊めてもらうことになったから
はじめて訪れた家だった、なんていうか、ちょっとカルチャーショックをうけた

裕福なうちだったのか家は大きく豪華なのに、誰もいなくてシーンとしている
その子は末っ子で、ご両親と何人かの兄弟がいたはずなんだけど誰もいない

広いダイニングキッチンに通されたけど、なんだかゴチャゴチャとしていて
誰もいないのに「使用中」って雰囲気で、大きなテーブルにも物が溢れていた

そこに座らされて待っていたら、友人が夕飯をこしらえてくれた
出てきたのは小皿にのったもやし炒めと、黄色いごはん........これで終わりだった

友人が、もやし炒めにマヨネーズを絞り、お醤油をたらして食べはじめたので
自分も真似て食べてみたら案外おいしくて、それはいいんだけど............

黄色いごはんは、あきらかに昨日のか?って感じだったし、おかずの貧しさにも驚いちゃって
子供のあたしはショックで食欲が失せ、食べきるのに非常に苦労したのを覚えている

友人の様子から、そういう食生活は「普通」らしく、彼女には日常みたいだった
裕福な経済状態と、寒々とした貧相な暮らしの落差が激しく、かなりショックだった

自分のおかれている状態が、どれほど恵まれているかを知った
父と母が用意してくれる食卓が、どれほど贅沢だったかも


翌日の夜、母に詫びをいれたのは言うまでもない
父はそのむこうで、ウイスキーを舐めながら笑っていた

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かき揚げ*いろいろ展開

2021-11-25 | 揚げもの
牛蒡と人参と豆苗と生姜のかき揚げ



まず、かきあげ蕎麦になって



翌朝はおべんとになって



夜の後片づけ、まだ残っていたから、豆苗と粉を足して揚げてしまう
ついでに茄子も揚げる..............................



あしたのおかず

かき揚げ「あるある」、はじめちょっとのつもりがどんどん増える


・楽屋裏・


ほか、ほうれん草のナムル



ほうれん草を茹でて晒し、根元を切ってから1枚づつ半分に裂く
やさしく絞ってから、ごま油・うすくち醤油・すり胡麻・白ごま・韓国唐辛子

あとは、なめことしめじの白しょうゆ漬け、キュウリの白しょうゆ漬け
ついでに茹でたブロッコリー、ふつうの茹でほうれん草(絞らずに保存)

奥の小鍋はアラジンで茹でてる途中の大豆、五目豆にしようかなと思って

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水曜日の朝餉とお弁当*切り干し大根

2021-11-24 | オカズ・野菜


◆ごはん(米粒麦いり)
◆のこりもん豚汁

先週末、有機大根とコンニャクで味噌おでんをした
有機だから皮ごとで、出汁・酒・醤油の薄味




それが残っていたのでお汁ごと使って、ねぎしゃぶ残りの豚肉と
人参・牛蒡・しめじ・ねぶか葱を足して、出汁と味噌で豚汁に展開した

◆なっと(ねぶか・辛子・たれ)
◆切り干し大根
◆大根の味噌漬け




◆ごはん
◆ハンバーグ(チルド)
◆漬物(キュ~ちゃん・柴漬け)
◆切り干し大根
◆卵焼き(きび砂糖・醤油)
◆レンチンブロッコリー(携帯マヨ)

◆社食のスープ


切り干し大根は自家製、厚くむいた皮を千切りにして干しといた
それをもどすところからアラジン調理、エコおかず.......................

・切り干しは流水で揉み洗いして、絞る
・鍋にたっぷりの水とともに入れ、蓋をせずアラジンに乗せる
・フツフツと煮たってきてから、2~3分ほど煮たら湯からすくい出す
・ざっと洗って笊にあげ、絞る

・切り干しを茹でた湯に油揚げを加え、蓋をして5分ほど煮る(油抜き)
・鍋に温水を注ぎながら揉み洗いして絞り、千切りにする

・鍋を洗浄し、切り干し大根・油揚げ・千切り人参・薄切り椎茸を入れる
・多めヒタヒタの出汁・酒・きび砂糖・うすくち醤油・塩で薄味に調味する
・アラジンに乗せ、隙間をあけて蓋をし、じっくりと煮含める
・煮汁が少なくなったら煮あがり
・いったん冷ます(できれば一晩やすませる)

・温めなおしても、冷たくても


大根皮の切り干しは歯ごたえがあって旨みも濃く、好き


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とろろ素麺*紫蘇おかか

2021-11-24 | 肴・野菜
泥つきの新物が出回りはじめる



毎年、毛深くて粗野なおっさんの足みたいで怖い、と思う
でも洗って皮をむいたら、中は真っ白のヌメヌメで色っぽい


◆とろろ芋(冷やしたもの)

 ・皮をむき、スライサーで細い千切りにする
 ・器に盛りつける

北海道産は灰汁が少ないのでそのままだけど、灰汁がある場合は
千切りにする前に、しばらく薄い酢水に晒す....................................

◆紫蘇おかか

 ・梅干しの赤紫蘇をかるく絞って、細かく刻む
 ・こまかくした鰹節と、うすくち醤油少々を和える

 ・とろろ素麺に乗せ、赤梅酢をすこしかける


とってもおいしい


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ねぎしゃぶ

2021-11-24 | 鍋もの
うちには新規の鍋もの、ねぎしゃぶ

たっぷりのねぶか葱が主役の、豚肉のお鍋で
「おしゃべりクッキング」で紹介されていたもの

ほんのすこしアレンジしたけど、ほぼレシピどおりです
美味しい美味しいと、おっと一人で平らげてしまった

お葱の美味しい季節、寒い季節にはピッタリなお鍋
たぶん殿堂入りすると思う...................................


◆お汁

 ・出汁(1リットル)
 ・酒(大さじ2・アレンジ)
 ・みりん(味の母・大さじ2)
 ・塩(小さじ1)
 ・うすくち醤油(大さじ3と1/3)


*鍋にたっぷりの生姜の千切りと少量の油を加え、炒める
(元レシピは、みじん大蒜も炒めていた)

*お汁を注ぎ、大蒜を半分に切ったものを加える(アレンジ)

*一煮立ちしたら、卓上コンロに移す

◆具

 ・長ねぎ(主役・4~5本)
縦半分に切ってから斜め薄切り

※今回うちは、恵庭の「鍋ちゃん葱」という太い長ねぎを使ったので
 2本使用、柔らかくて美味しい、おっとはペロッと食べちゃっていた


 ・椎茸(適量)
石づきを落とし、薄切りにする

・豚ロースの薄切り(しゃぶしゃぶ用・適量)



具を盛りつけ、うちはお鍋が小さかったのでお汁は半分だけ
残りは容器にいれて添え、あとで足した(残った)..........................




まず、お汁が煮立ったら長ねぎと椎茸をたっぷり加え
その上に、広げるようにして豚肉を置く.............

豚肉が煮えたら、豚肉で長ねぎをつまむようにして取り(トップ画像)
石垣島ラー油を落とした器にうけて、食べる..............

具がなくなったら、また長ねぎと椎茸を入れ......と繰り返す
お汁が煮つまったら足す...............................

元レシピは、柚子こしょうと白ごまが薬味だったけど
うちはラー油にしました、そのへんはお好みで

おっと好みでは、すこし甘いかな?ってことだったので
次回からは、みりんを控えめにする予定です



前日が焼肉だったので、あたしは味見したダケで「ごちです状態」
かわりに、ナンピザを焼いたり、きゅうりの酢味噌マヨネーズをつまんだり
ウォッシュチーズをかじったり.......あとは、おっとが喜んでる姿を肴にちびちび呑んでいた





美味しいおなべ発見

お汁を薄味にして、ポン酢しょうゆで食べても美味しいかもしんない

七色ふって

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バカラと焼肉

2021-11-24 | つぶやき
きのうまで、我が家は4連休だった

そのあいだに、おっとは還暦をむかえ定年になる
社長からバカラのグラスを頂いた.........................



氷をいれたときの音がちがう、安酒もうまし
なるほど~、これがバカラなのね(笑)





あたしからの還暦祝いは「焼肉&タクシー代」だった

いつもの「さんが亭」

・梅キムチと生ビールで乾杯・


・サガリ・


・カルビー・


・赤身ロース・


・壺いりホルモン・


・上白タン・





・マッコリ壺×2・


ここのはキンキンに冷たくて美味しい、おかわりした

・チョレギサラダ・


取り皿が冷たくてうれしかった


もっとお肉を食べたかったけど、満腹で冷麺も食べられず........
年をとるってつまらない、食べられない呑めない...........

清く諦め

〆は、キンキンのフリージングハイボール

ごちそうさま

冷麺は買ってかえる

雨の夜、満腹すぎてタクシーの中で眠くなる

おいしかった♪



今日は、定年後1日目.......冷えた朝だったけど元気に出勤してゆきました
退職までの残りの時間は、「健康第一」、これしかないと思う

がんばろうねっ


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木曜の弁当*金曜の朝餉

2021-11-19 | お弁当箱
・木曜日のおっと弁・


◆ごはん・塩こんぶ

◆冷凍餃子
◆卵焼き(甘め)
◆ブロッコリーとほうれん草のナムル(ごま油・醤油・すりごま)
◆おさかなウィンナー(塩)
◆焼きかぼちゃ(醤油)
◆塩きゅうり

◆社食のスープ

まいど同じようなお弁当だなぁ


・金曜日のおっと朝餉・


◆いくらなっと丼
◆かぼちゃのおつゆ
◆大根皮と昆布のパリパリ

こっちも似たような献立ばっかだなぁ

今日のお弁当は、おっとの都合で休み
あぁ~今週もなんとか............




かぼちゃは、切ってからレンチンして冷蔵してあるものだけど
完全には火をとおしていない、このほうが煮崩れしないしホクホク焼ける

大根皮のパリパリのコツは、皮をうす~く剥くこと(実をつけない)
今回は厚くむいた皮だったので、あとから実をそいで切り干しにした
出汁をひいたあとの昆布を足して、醤油・昆布だしを和えて冷蔵してある


・・・


少なめの油で揚げ物をしたときは、1回で始末してしまったけれど
あたたかいうちにガラス瓶に詰め、あとの調理で使うようにした

これくらいイイヤと捨ててしまっていたが、大さじ2くらいでも
ずいぶんと役に立つことが分かった、蓋をすると空気に触れないし

とはいっても油の酸化がイヤなので(アトピーだから)、2日以内に
使い切るようにはしている、いくらもったいなくても体に悪いの困る

ストーブのヤカンの湯を大ポットに常にストックし、いろいろに利用したり
茹で汁や、飲み残したポットの中の熱い麦茶も、捨てずに洗いものに利用

これは以前からやっていたことだけど、お湯をわかして何かを茹でるとき
なるべく他の調理にも利用している(茹でる・油抜き・もどすなど)
もちろん最後は洗い物に利用する(油抜きのときは使わないけど)

いつも書いてあるとおり、暖房はなるべくアラジンストーブを使って
湯をわかしたり煮こんだりと、ガス代を浮かす工夫もしている
(固定式のストーブもあるけど、こちらは暖房でしか使えないので)


そんな節約は当たり前だろ~と突っ込まれそうだが、工夫しだしたら
ずいぶんとガサツで無駄なことをしていたんだな~と、今更ながら気がついた

食材を無駄にしないのは当然で、目安は「生ごみ」の量でチェックしている
調子が悪いと無駄にしがちだし、乱暴な調理をすると廃棄率もあがる

あぁ~と、反省のため息の連続ではある

なるべく健やかに、短気や怠けを起こさず、繊細に暮らさなければ
それが「始末」の一番の近道なのかな、とはわかっちゃいるけど

それが出来れば苦労せんわい、と凡人のあたしはつぶやく



空が真っ暗になってきた、これから荒れるらしい
たぶん、今夜あたり初雪になるんじゃなかろうか

冬が来ます

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カレー始末

2021-11-19 | ゴハン・パン・メン
おっと夕餉

最後は、ケチャップとお醤油を足してパスタソースに展開した

・カレースパ・


茹でたてパスタを盛りつけ、小さなバターを置いてから
熱々のソースをたっぷりとかけた.................

まだ鍋肌に残ってるから、のこったパスタを入れてくるくる

・きばな用・


鍋は、パスタの茹で汁で洗う




ごちそうさま



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ビーフカレー

2021-11-18 | 晩ごはん
今週のサラメシで、呉服屋さんの社食カレーが美味しそうだったから
夕餉にごはんはあまり食べないんだけど、アラジンで煮てしまった



◆牛肉のぶつ切り(カレー用)
◆テーブルコショウ・小麦粉
◆菜種油・マスタードシード(黒)

・油とマスタードシードを熱し、かるく炒める

・コショウを揉みこんでから小麦粉をまぶした牛肉を加え
 全面こんがりと焼いたら、煮込み鍋に移す
 
◆玉葱

・大きめにザク切りにし、牛肉を焼いたあとで炒める

◆赤ワイン

・玉葱に注ぎ入れ、鍋底をこそげて溶かし込む
・すこし煮つめ、煮込み鍋に移す

◆人参(乱切り)
◆水
◆ベイリーフ

・灰汁と油をすくいながら、しばらく煮る

◆カレールウ(ジャワのルウとパウダー)
◆醤油・ウスターソース・ケチャップ
◆クミンパウダー・コリアンダーパウダー・チリパウダー・ターメリック

・様子をみながら少しづつ加え、ときどき混ぜながらしばらく煮込む

◆じゃが芋(皮をむいて切り、水に晒しておく)

・じゃが芋を加え、ときどき混ぜながら煮込む

◆無塩バター

・じゃが芋が煮えたら火を止め、バターを加える


なるべく薄味にしたくて、とろみを出すために牛肉に小麦粉をまぶした
大蒜も使いたかったけど、朝餉かお弁当になる確率が高いので止めといた

・おともに鮭の南蛮漬け・


まだ残っているので・・・・

2人とも、あきらかに食べすぎた(おかわりしてたし)


・翌朝のおっと飯・


目玉焼きは超半熟、底が硬くならないよう余熱で火を通す


いつもより薄味だけど、適度にトロミがあるし旨みもあって満足な出来♪
アラジン調理だったから、ゆっくりじっくりで2時間以上は煮込んでたかな

ジャワのスパイシー辛口にチリも足したから、いつもよりホット
冷え込んできたからちょうどいい............................



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



今朝、お見送りするときは暗いかな?と思っていたけれど
東の雲がきれ、朝焼けの始まりがのぞいて案外あかるく、ホッとした

先月から、ひどくイライラして、そうかと思うと異様に気落ちして鬱状態
こりゃ困ったなぁ~婦人科へ行ったほうがいいのかな~とさすがに覚悟したが
寝込んでる間に治ったみたい、るんるんではないけど軽くはなっていた

寝だおしたのが良かったのかなぁ、身体はガチゴチに痛くなったけど



・・・



来週、おっとは60才になる

還暦のお祝いをしてやるから、好きなものをリクエストしろと言っといたが
なにもないらしく、仕方がないから焼肉をおごってやることにした(タクシー代も)

いちおう定年ということだから(引き続き働くけど)、退職金もでた
速攻であたしの通帳に振り込めと命令したが、まず本人名義じゃないとダメなんだって

ちっ、だれのおかげで働けたと思ってんだがと舌打ちしたが、ルールだから仕方がない


そろそろ遺産相続について何とかしたく、調べたら遺言書を書くしかないみたいで
あぁ~めんどくさいなぁ~もぉ~、とげんなりしている

なんでこんなことを心配するかと言うと、うちのように子供のいない夫婦は
配偶者が死亡したら、残ったほうの親族に何割か持っていかれるからだ

理不尽すぎると思わない?意味わかんない

そもそも足りないのに、なんで盗られなきゃならんわけ?

あたしが残った場合、夫の両親・祖父母はま~あり得ないから除外するとして
その次は兄弟姉妹になるわけ、もし死亡していたら、その子供、また子供になる

はっきり言って、「いらない」なんて言うわきゃないよう~な人達なのよ
しかも、手続きで接触しなきゃならないこと自体「ものすごくイヤ」なわけ

想像しただけで不愉快で胃が痛くなる

けど、こんな気持ちをおっとはまったく理解してくれないから
話をむけても消極的で、めんどくさがって興味も示さない

妻を守ろうともしない、そういう感覚が希薄な人
つまんないことには口うるさく、過干渉なくせに

ざっ役立たず

うちのほとんどの財産は「あたしの通帳」に入るから大丈夫だよ~って能天気
そういう問題じゃないのっ、1円でも盗られたくないし接触もしたくないのっ


あ~憂鬱、老いるって面倒が増える

しんぷるに清々しく暮らしたい


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鮭の南蛮漬け*おっと朝餉

2021-11-17 | 朝ごはん・昼ごはん
ちょうど2日半くらい漬けといた、美味しくなってるころ

・つくりたての様子・


◆ごはん
◆おつゆ(あぶらげ・ほうれん草)
◆なっと(ねぶか葱・辛子・たれ)
◆鮭の南蛮漬け(紫玉葱ねぎ・パプリカ・生姜)
◆茄子の煮もの

煮ものは、皮をむいた茄子、しいたけ、ブロッコリーの芯、かまぼこ
出汁・酒・めんつゆ・塩でサッと煮て、一晩休ませ、温めなおす

変な取り合わせだけど、茄子の質が良くなかったから皮をむき
水にさらして灰汁をぬいたあと、椎茸と残りもんで煮といた


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


一昨日だったか、霙がふった

日の出はどんどん遅くなり、きのうの朝、おっとを見送ったときも薄暗く
このぶんだと、暗いなか出勤していく日も近いな~と思っていたら

今朝はグッと夜に近かった

明朝は真っ暗かもしれない...........あぁ、冬は駆け足でやってくる
寒くて、窓辺の豆苗もぜんぜん伸びない、牛歩戦術になってるし

豆苗といえば、NHKで放送されている「阿佐ヶ谷姉妹」のドラマが最近のお気に入り

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