こう住宅が込んできては、札幌では雪除け場所が無くなります。昨年暮も大雪続きで、更に新年この方続けて雪が降って来ます。それぞれに各家庭では雪除け場所を探して雪除けをしています。近くの公園は格好の雪除け場所ですが、運ぶ距離が長いので大変です。
わが家からはこれらの公園までは距離があり過ぎて、まだ公園まで運んだことはありません。
我が家の前のAさん家は働き盛りの若い衆がいて、片道40mほど離れた公園までスノ―ダンプで雪が降るたびに運びます。
我が家は幸い家の裏に畑(他人の)があって、そこに雪を運ぶ(雪投げをする)ことができます。その地主さんにまだお会いして居ませんが、感謝感謝の一言です。
東区元町のHさん宅では、排水溝に雪投げをしています。市であつらえた排水溝ではなく業者に個人が頼んで設置します。地下に融雪施設をつくりその中に雪を投げるのです。雪を溶かすための燃料費(灯油代)がかさみます。ここでは道路幅が旧市街であるためか狭いため、どの家庭でもこの排水溝(融雪溝)を付けているとのことでした。
家の前のSさん家では、この融雪溝で長いこと雪を溶かして何とかしのいで来ましたが、今年に入りどうしたわけかひとところに雪を書き寄せています。「どうしましたか」と尋ねると、「融雪溝が壊れたので、雪の排泄屋さんに頼んだ」とのことでした。費用は約三万円、毎週月曜日に雪を運んで行ってくれる(投げてくれる)のです。
費用の事を考えず、運んで行ってくれることだけを考えると大変楽な時代になりました。それらの家の前には旗が立ち、その家は雪を投げに行かなくてもすむ家です。このごろ近所の人も高齢化して、家の周りでも10件ほど旗が立つようになりました。
わが家では雪投げで身体を動かすことは、冬の健康管理にもつながりますので、身体の動く限り自分の手で雪投げをしようと考えています。
ちなみに、家の裏の畑の雪なげ場所では、一階の屋根の高さまで雪がうず高く積み上げられました。固められた雪ですから雪の量は大変なものです。下からその高さまでスノ―ダンプで雪を持ちあげていくので大変な労力が必要です。やれやれ!疲れてしまいます。
今日は「毎週除雪しますの旗」と、道脇に積み上げられた雪の様子の写真を紹介しました
。
わが家からはこれらの公園までは距離があり過ぎて、まだ公園まで運んだことはありません。
我が家の前のAさん家は働き盛りの若い衆がいて、片道40mほど離れた公園までスノ―ダンプで雪が降るたびに運びます。
我が家は幸い家の裏に畑(他人の)があって、そこに雪を運ぶ(雪投げをする)ことができます。その地主さんにまだお会いして居ませんが、感謝感謝の一言です。
東区元町のHさん宅では、排水溝に雪投げをしています。市であつらえた排水溝ではなく業者に個人が頼んで設置します。地下に融雪施設をつくりその中に雪を投げるのです。雪を溶かすための燃料費(灯油代)がかさみます。ここでは道路幅が旧市街であるためか狭いため、どの家庭でもこの排水溝(融雪溝)を付けているとのことでした。
家の前のSさん家では、この融雪溝で長いこと雪を溶かして何とかしのいで来ましたが、今年に入りどうしたわけかひとところに雪を書き寄せています。「どうしましたか」と尋ねると、「融雪溝が壊れたので、雪の排泄屋さんに頼んだ」とのことでした。費用は約三万円、毎週月曜日に雪を運んで行ってくれる(投げてくれる)のです。
費用の事を考えず、運んで行ってくれることだけを考えると大変楽な時代になりました。それらの家の前には旗が立ち、その家は雪を投げに行かなくてもすむ家です。このごろ近所の人も高齢化して、家の周りでも10件ほど旗が立つようになりました。
わが家では雪投げで身体を動かすことは、冬の健康管理にもつながりますので、身体の動く限り自分の手で雪投げをしようと考えています。
ちなみに、家の裏の畑の雪なげ場所では、一階の屋根の高さまで雪がうず高く積み上げられました。固められた雪ですから雪の量は大変なものです。下からその高さまでスノ―ダンプで雪を持ちあげていくので大変な労力が必要です。やれやれ!疲れてしまいます。
今日は「毎週除雪しますの旗」と、道脇に積み上げられた雪の様子の写真を紹介しました
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