「絵手紙見せていただき 有難う御座いました」
道新ホールのアポイ岳フォーラムの講演会の帰り、ついでに道新ギャラリーに立寄りました。道新ギャラリーでは、何時も何か展示会が行われていて、楽しませてもらっていますが、今日は絵手紙展を見せていただき満足して帰ってきました。
作家さんが二人おられて、説明を受けましたので尚更素晴らしく作品を見たのでした。
絵手紙の絵の自由さは他の絵に無い物があり、発想が豊かなものが人の関心を得るのでしょう。描き方もその気持ちが現われています。
この会では新しく取り組みがされていました。それは紙人形と、布袋絵です。絵手紙だけでも見飽きないのに、紙人形も、布袋絵も魅力的でした。この発想は楽しめます。
作家さんの写真も撮らせていただき、カムイラビットの仲間にまでなっていただきました。素敵な人たちでした。
上の写真は、紙人形の裏面にも絵が施されています。親子の作品とのことでした。面白いでしょう。今年は申年ですが、来年は酉年、鳥の紙人形ではどんなものが作られるのでしょう。作りにくいと説明する方が話されていました。
今日は有難うございました。ブログにさっそく投稿してして下さり、心温まりました。ぜひとも見にお出かけください。
最終日は早目に終わるとのことでした。