「豊平公園 白樺の景」
「冬の野山は何もない」景とは思いません。
見回せば自然界にはいろいろと気持ちをひきつけるものがあります。
この間、豊平公園(札幌市)に出向きました。
林が生い茂る公園内は散歩道なっていて、人とすれちがいます。
ヤシの実も飾り物になります。
豊平公園管理棟に設置されている植物に関する本。
駐車場から300mほど離れたところに温室を備えた施設もあり、植物について助言する管理者の在中や草花などの販売もされています。
散歩道ですが、一角に白樺林などがあり、「冬景色には白樺がにあうなあ」とカメラを向けました。
冬景色に良く似合う白樺林。
近年はご婦人も仲間で来ていて、その人たちは立派なカメラをたづさえていて、撮影する姿が見られます。
昨年ぐらいからカメラ界に変化が起こっている様にも思われるほどです。
烏たちのねぐらとなっている大木。カメラを向けると飛び去りすが、その半分ほどが枝に残りました。さらにカメラを向けているとどんどんとんでいきます。
野鳥に、風景に、植物にと興味を持つご婦人が多くなっている様に思われます。
管理棟内の温室の花たち。花の名はメモしてきませんでした。