今日はどうしても三才山トンネルを越えて先に進み用足しをしなければならなかったのですが、何と、渋滞に嵌ってしまいました。
ところが、渋滞の原因はなんともお粗末な事が原因でした。
これだけ雪が降っているのにノーマルタイヤでこの道を抜けようとしたトラックが途中で身動きが取れなくなってしまい立ち往生しての渋滞でした。
道路を生活の糧に使っているプロのトラックドライバーがなんともとんでもない事をしてくれたものです。
プロ失格ですね。
こんなトラックが数台いたというからなんとも驚きです。
その為に数百台以上のドライバーが迷惑を被り、車の中で苛立たしい二時間余りの時間を過ごしていたわけです。
この二時間余りの間、道路情報はラジオで2回流れただけで、その情報もどうして渋滞しているのかは伝えられず、またいつ渋滞が解消するのかも伝えられずじまいでした。
三才山トンネルは「長野県道路公社」が管理運営していますが、「チェーン規制」の文字は道路の何処にも見つけることが出来ませんでした。
また、これだけ渋滞してイライラを募らせているドライバーに情報を一切与えてくれませんでした。
この公社はどうなってしまっているのでしょう?
たかだか500円でこの道路を通してやっているんだ、というものが見えたような気がします。
ドライバー達も「長野県」で運営している道路だからということで、見ている範囲では料金所で所定の金額を払い文句を言う人はいなかったようです。(私も含め)
もしこのトンネルの運営を民間会社がやっていたら、どれだけの苦情を受ける事でしょうか?
世の中では、役人のやる事だから文句苦情を言っても仕方がないと諦めている方がどれほど多くいるか、お役人様はよく分っていないようです。
こうなった時はこうやって対処する、というのは民間企業では当たり前のような気がします。
当たり前のことができない長野県のお役人様。
もう少し「危機管理」という言葉の意味を調べていただきたいものです。
所要を済ませて帰路の料金所で「どうして渋滞したんですかネー」と係員に聞いた所、前述の如くで「トラックがノーマルタイヤで登って来て途中で立ち往生してせー。 困ったもんせー。」との事。
「困ったもんせー。」はあんた達の上司と管理責任者の長野県のお役人様だ!と言いたかったのですが、堪えて500円を支払いその場を通過しました。

渋滞が解消されてから除雪作業が本格化したようです。

以下はおまけの画像です。

「犬は喜び庭かけまわる」ではないですが、嬉々として雪の中を散歩していた犬です。

道路の両側は雪景色でした。(当たり前ですね)
ところが、渋滞の原因はなんともお粗末な事が原因でした。
これだけ雪が降っているのにノーマルタイヤでこの道を抜けようとしたトラックが途中で身動きが取れなくなってしまい立ち往生しての渋滞でした。
道路を生活の糧に使っているプロのトラックドライバーがなんともとんでもない事をしてくれたものです。
プロ失格ですね。
こんなトラックが数台いたというからなんとも驚きです。
その為に数百台以上のドライバーが迷惑を被り、車の中で苛立たしい二時間余りの時間を過ごしていたわけです。
この二時間余りの間、道路情報はラジオで2回流れただけで、その情報もどうして渋滞しているのかは伝えられず、またいつ渋滞が解消するのかも伝えられずじまいでした。
三才山トンネルは「長野県道路公社」が管理運営していますが、「チェーン規制」の文字は道路の何処にも見つけることが出来ませんでした。
また、これだけ渋滞してイライラを募らせているドライバーに情報を一切与えてくれませんでした。
この公社はどうなってしまっているのでしょう?
たかだか500円でこの道路を通してやっているんだ、というものが見えたような気がします。
ドライバー達も「長野県」で運営している道路だからということで、見ている範囲では料金所で所定の金額を払い文句を言う人はいなかったようです。(私も含め)
もしこのトンネルの運営を民間会社がやっていたら、どれだけの苦情を受ける事でしょうか?
世の中では、役人のやる事だから文句苦情を言っても仕方がないと諦めている方がどれほど多くいるか、お役人様はよく分っていないようです。
こうなった時はこうやって対処する、というのは民間企業では当たり前のような気がします。
当たり前のことができない長野県のお役人様。
もう少し「危機管理」という言葉の意味を調べていただきたいものです。
所要を済ませて帰路の料金所で「どうして渋滞したんですかネー」と係員に聞いた所、前述の如くで「トラックがノーマルタイヤで登って来て途中で立ち往生してせー。 困ったもんせー。」との事。
「困ったもんせー。」はあんた達の上司と管理責任者の長野県のお役人様だ!と言いたかったのですが、堪えて500円を支払いその場を通過しました。

渋滞が解消されてから除雪作業が本格化したようです。

以下はおまけの画像です。

「犬は喜び庭かけまわる」ではないですが、嬉々として雪の中を散歩していた犬です。

道路の両側は雪景色でした。(当たり前ですね)