田川の土手端に生えている胡桃の木に雀が留まっていました。
信号待ちの間見ていましたが、この状態で飛び去る気配もありませんでした。
鳥たちにとってもこのところの寒さはきついのでしょう。
雀達のとっている間が何とも言えません。
図鑑を見ると、頬に黒い斑の無いニュウナイスズメもいるようですが、この雀たちは頬に黒い斑がありますのでスズメですね。
今日はセンター試験が信州大学の旭町キャンパスでも行なわれました。
このセンター試験の結果で、志望校に手が届くか届かないかが決まってしまう厳しい現実があります。
実力以上の力を発揮できた方はラッキー、そうでなかった方は明日の試験に期待をつないで頑張って欲しいものです。
あと数年もすれば、大学の定員に対し入学希望者の方が少なくなってしまうというようになるようで、これからは大学が生徒に選抜される時代の到来です。
大学も自らの生き残りをかけて試行錯誤の繰り返しが続くのでしょう。