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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

松本城 鐙瓦(あぶみがわら)

2007-01-30 | 松本城 いろいろ
松本城ではその当時の時々の藩主の家紋を用いたものが見られます。
因みに「鐙」は馬具の一つで、鞍(くら)の両脇につるして、乗り手が足を踏みかけるものです。

戸田家の「はなれ六ツ星」
戸田家の「はなれ六ツ星」

水野氏の「花沢潟(はなおもだか)」
水野氏の「花沢潟(はなおもだか)」

石川数正が豊臣秀吉から拝領した「五七桐紋」
石川数正が豊臣秀吉から拝領した「五七桐紋」

鐙瓦(あぶみがわら)
これは何家の物でしょうか?

鐙瓦(あぶみがわら)

各階の屋根の軒についている鐙瓦の紋はいろいろです。
これは、藩主交代の多かった松本城の特徴なのかもしれません。


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コメント (2)
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出産する機械

2007-01-30 | その他
柳沢伯夫厚生労働大臣が松江市の自民党県議の集会で講演した中で、「15から50歳の女性の数は決まっている。
生む機械、装置の数は決まっているから、機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」などと述べたといいます。
同姓としてみて、この人は可哀想な人だとしか言いようがありません。
男として女性をそのような目でしか見られない、また、そんな目しかもてない様に育ってしまった、何処に原点があるのか分りませんが、可哀想な方です。
女性を「生む機械、装置」と思っている方が厚生労働大臣を勤めるには無理があります。
少なくとも厚生労働大臣は人を人としてどのように保護してゆくのか守ってゆくのかを管轄する大臣です。
それが、日本の人口の半分以上を占める女性を「機械」としか見れていないとしたら大問題です。
ニュース等を見ていると「大失言」と書いているものもありますが、常々思っていなければこのような言葉が出るはずはありません。
議員・大臣としてよりは、それ以前の問題で、人間失格ですね。
この方に奥さんが居るのかは知りませんが、若し居たとしたら、一番可哀想なのはこの方の奥さんですね。
ずーっと今までこの方から、この大臣の子供を生む「機械、装置」としか見られていなかったわけです。

政治とか政治家の事についてはこのblogで触れない様にしてきていましたが、今回は黙っていることが出来ませんでした。

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常念岳 2007/1/30

2007-01-30 | 常念岳
常念岳 2007/1/30
午前7:30に撮影した常念岳です。
朝から青空が広がり、気持ちの良い一日となりました。
今朝の最低気温は氷点下4度で、この時期としては暖かい日となりました。

常念岳 2007/1/30
12:30頃、松本城本丸庭園内で撮影した常念岳です。
青空に真っ白な常念岳が輝いていました。




常念岳の画像を抽出

関連URL 常念岳の12月

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乗鞍岳 2007/1/30

2007-01-30 | 乗鞍岳
乗鞍岳 2007/1/30


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