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mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

ソヨゴ(冬青)の雄花

2009-06-06 | 我が家の植物
我が家の植物

ソヨゴ(冬青)の雄花

ソヨゴ(冬青)の花が咲き始め、近くを通ると吸蜜に来ている昆虫の羽音で五月蠅いくらいです。
ソヨゴ(冬青)は雄雌異株で、我が家で花を咲かせているものは雄木(雄花)です。という事で、秋になっても残念ながら赤い実がなりません。
以前、赤い実を採ってきてこの雄木の周りに蒔いてみたのですが、まったく芽が出てきませんでした。





≪ちょいと情報≫

松本市・波田町任意合併協議会ホームページ が開設されたようです。

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我が家の松本弁 「おな」

2009-06-06 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「おな」

「おな」は「野沢菜」もしくは「野沢菜漬け」の意。




例文1

※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話

織田信長 「とよちゃ もう おな 蒔いたかい。」
豊臣秀吉 「あい 先週初めに 雨が降るっていう 天気予報が 
       出ていたもんで 慌てて この前の日曜日に蒔いたんね。
       おだちゃは まだ 蒔いてねーかい。」



例文1の標準語(?)訳

織田信長 「豊臣秀吉さん もう野沢菜の種を蒔きましたか。」
豊臣秀吉 「はい 先週初めに雨が降るという天気予報が 
       出ていましたので 慌ててこの前の日曜日に蒔きましたよ。
       織田信長さんはまだ蒔いてないですか。」




例文2

※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話

織田信長 「とよさ おなが漬かったで お茶でも
       飲んでいきましょ。」
豊臣秀吉 「おださんところのおなは 毎年うまく漬かっているで
       ほんじゃー ちょっくら よばれて 飲んでゆくわい。」



例文2の標準語(?)訳

織田信長 「豊臣秀吉さん 野沢菜が漬かりましたのでお茶でも
       飲んでゆきませんか。」
豊臣秀吉 「織田信長さんの家の野沢菜は 毎年美味しく漬かっていますから
       それではちょっとお寄りしてお茶を頂くとしましょう。」

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