「せんぜ畑」で作っている野菜が花盛りとなりました。
![アスパラの花](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/21/27672c03d2b63c2a93baf46b3b8b54b8.jpg)
アスパラの花です。
アスパラは雌雄異株(しゆういしゅ)で、写真の花は雄花ではないかと思います。
![蔓無隠元(つるなしいんげん)の花](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/84/7cebc6cb19e0c0869bbecdeb0fc624ec.jpg)
蔓無隠元(つるなしいんげん)の花です。
開花してから時間が経つと、花色は白から黄色に変わります。
蔓無隠元として買ってきた種を蒔いたのですが、蔓がやや伸びる品種のようです。
※「隠元」という名前は江戸時代初期に来日した明の僧である隠元(いんげん)が持ちこんだことに由来していると言う事です。
![蔓有り隠元(つるありいんげん)の花](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ff/fc0f19f7c341477b74a22b6b75447b20.jpg)
蔓有り隠元(つるありいんげん)です。
通常松本地域で栽培されているものとは異なり、鞘の長さは60Cm程になる品種です。
我が家では「蛇隠元」と呼んだりもします。
インゲンは大きく「つるあり」と「つるなし」に分けられますが、つるありは収穫できるまでに日数がかかりますが収量が多い、 つるなしは比較的早く収穫が出来ますが収穫できる期間が短かく「つるあり」に比べると収量が少ないというような特徴があります。
「つるなし」は支柱をたてる必要がなく一手間省けます。
![春菊の花](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9b/5b506c644a9a19c3c6fec3aee34d037b.jpg)
春菊の花です。
2010/7/12 追記
我が家では家の近くにある自家用の野菜を作っている畑を「せんぜ畑」と言っていました。
長野県方言辞典によると、「せんぜ」は「屋敷近くにある野菜畑」、「自家用の野菜畑」、「庭先の野菜畑」の意味という事でした。
コメントで「久保の家」様から、「せんぜ畑」の「せんぜ」は「前栽(せんざい ・ せざい)」が訛ったのではないかとのコメントをいただきました。
因みに、北信では「せんぞばたけ」というそうです。
![アスパラの花](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/21/27672c03d2b63c2a93baf46b3b8b54b8.jpg)
アスパラの花です。
アスパラは雌雄異株(しゆういしゅ)で、写真の花は雄花ではないかと思います。
![蔓無隠元(つるなしいんげん)の花](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/84/7cebc6cb19e0c0869bbecdeb0fc624ec.jpg)
蔓無隠元(つるなしいんげん)の花です。
開花してから時間が経つと、花色は白から黄色に変わります。
蔓無隠元として買ってきた種を蒔いたのですが、蔓がやや伸びる品種のようです。
※「隠元」という名前は江戸時代初期に来日した明の僧である隠元(いんげん)が持ちこんだことに由来していると言う事です。
![蔓有り隠元(つるありいんげん)の花](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ff/fc0f19f7c341477b74a22b6b75447b20.jpg)
蔓有り隠元(つるありいんげん)です。
通常松本地域で栽培されているものとは異なり、鞘の長さは60Cm程になる品種です。
我が家では「蛇隠元」と呼んだりもします。
インゲンは大きく「つるあり」と「つるなし」に分けられますが、つるありは収穫できるまでに日数がかかりますが収量が多い、 つるなしは比較的早く収穫が出来ますが収穫できる期間が短かく「つるあり」に比べると収量が少ないというような特徴があります。
「つるなし」は支柱をたてる必要がなく一手間省けます。
![春菊の花](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9b/5b506c644a9a19c3c6fec3aee34d037b.jpg)
春菊の花です。
2010/7/12 追記
我が家では家の近くにある自家用の野菜を作っている畑を「せんぜ畑」と言っていました。
長野県方言辞典によると、「せんぜ」は「屋敷近くにある野菜畑」、「自家用の野菜畑」、「庭先の野菜畑」の意味という事でした。
コメントで「久保の家」様から、「せんぜ畑」の「せんぜ」は「前栽(せんざい ・ せざい)」が訛ったのではないかとのコメントをいただきました。
因みに、北信では「せんぞばたけ」というそうです。