
お昼頃の松本城です。
昨日とは打って変わって、秋晴れの良い天気になりました。
「サライ」9月号に「大人の自然観察」という特集記事がありました。
ちょっと目をひきましたので、読んで見ました。
岡本信明さんとみなみらんぼうさんの対談記事が載っていましたが、その中でみなみらんぼうさんの「自然は生きる力と喜びを与えてくれる存在ですね。」が印象に残りました。
サライですので沢山の写真もありでしたが、各パートの「案内人」の方の顔が生き生きしている事にさもありなんと感じました。
私も高ボッチ高原・鉢伏山の植物に興味を持つようになりここ十年程通っていますが、緑の中に体を入れる事で、仕事も日常の雑事も忘れリラックスでき、何か幸せな気持ちに心が満たされています。
この時には恐らく脳内モルヒネが出ているのでしょうね。
高ボッチ高原・鉢伏山に通うまでは脳内モルヒネと言うと、パチンコでフィーバーした時でした。
恐らくこの脳内モルヒネの禁断症状で、奥さんに何かにつけ理由を付けてパチンコ屋さんに通っていたのだとおもいます。
パチンコをやらなくなって大分経ちます。
記憶が定かでないのですが、最後の年は一年間で25万円程の黒字となっていたのですが、パチンコ依存症から離脱出来ました。自然は偉大です。(笑)