
稲藁ロールが田圃の中に転がっていました。
ちょっと前にこの稲藁ロールを一個300円で販売するというような農協の回覧がまわってきました。
安いのか高いのか良く分かりませんでしたので注文はしなかったのですが、これをせんぜ畑に鋤きこめばふかふかの土になったかもしれません。
≪ちょいと情報≫
松本市広報10月号に「もったいない!! から始めるエコ生活」と題して、問題が出されていました。
「食べられるのに捨てられている食品ロスは1年間でどのくらい?
①日本で年間に作られるお米の量
②長野県で年間に作られるお米の量
③松本市で年間に作られるお米の量
答えはどれでしょう。
後日正解をお知らせします。
2013/9/29追記
答えは①でした。
日本の食品ロスは年間500~800万トン。
これは、日本で年間に作られるお米の量と同じくらいで、世界全体の食糧援助量の2倍に相当するそうです。
生ごみの中に家庭では約4割、飲食店では約6割も入っているそうです。
食料自給率が40%の国がこんなに食量を無駄にしていてもいいのでしょうか。