
我が家の文目、下野、蜆花の葉に5mm程のゾウムシがついて葉をたべる被害が出ています。
仕事が終わって帰宅してから懐中電灯を持って、100円ライターを持って、このところ毎晩ゾウムシ退治をしています。
我が家で被害をだしているゾウムシが何という正式な名前を持っているのかは残念ながら分かりませんが(ネットで画像検索をするとヒメシロコブゾウムシに一番似ているような気がしています。)、退治しても退治しても一向に減る様子はありません。
退治の方法は葉についているゾウムシの下からライターの火を近づけての火あぶりです。
葉も一緒に焼けてしまう場合が多いのですが、仕方がありません。
昨夜いつものように勇んでゾウムシ退治に行きましたら、鬼百合の葉にアゲハチョウがとまっていました。
近づいても、ライトをあてても逃げません。
その綺麗さに、思わずカメラをとりに行って撮影してみました。
夜の蝶、魅力的です。
文目の葉にこんな虫もいました。

私の知識では図鑑を見ても、クビキリギスなのかクサキリなのかはてはツユムシなのか区別ができません。
いずれにしても昼間見る事はありませんので夜行性の昆虫ではないかと思います。