
「いいきび」は「いい気味」や「人の失敗を痛快と思う気持ち」の意。
例文
※豊臣秀吉と織田信長と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とよさ きいた かい。
きのんな とくさ かきのき から おちちまって
みぎうで こっせつ した らしい じ。」
豊臣秀吉 「えー ふんと かい。
いつも おらーを いじめてる で
ばちが あたった だね。
いいきび だわ。」
例文の標準語(?)訳
織田信長 「秀吉さん 聞きましたか。
昨日 徳川家康さんが柿の木から落ちてしまって
右腕を骨折したようですよ。」
豊臣秀吉 「えー 本当ですか。
何時も私をいじめているので
罰が当たったのでしょうね。
いい気味です。」
※似た言葉に「きびゃーいい」があります。