mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

諏訪大社下社のカジノキ(梶の木)の実

2015-10-18 | 県内市町村
諏訪大社下社のカジノキ(梶の木)の実

諏訪大社下社のカジノキ(梶の木)の実

諏訪大社下社でカジノキ(梶の木)の実を見る事ができました。初めてです。
カジノキを見た事自体が私にとっては初めてでした。
葉の様子を見てカジノキ(梶の木)ではないかと思ったのですが、家族の者がカジノキという説明版を見たと言う事で、カジノキとしました。
自宅に戻ってきてから調べてみますと確かにカジノキの実で、更に「梶の葉」は諏訪大社の神紋との事でした。

今度は咲いている花をみたいと思います。



コメント (4)
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我が家の松本弁 「ずで」

2015-10-18 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「ずで」
「ずで」は「全く」や「全然」の意。

例1
「ずで やくに たたねー」=「全く役に立たない、全然役に立たない」
「ずで つまらん」=「全然面白くない、全く面白くない」
「ずで だめどー」=「全く駄目です、全然だめです」
「ずで できねー」=「全く出来ない、全然出来ない」
「ずで まずい」=「全く美味しくない、全然美味しくない」


例文2
※豊臣秀吉と織田信長と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とよちゃ しあさって の おらとこ
        いねかり だが せー てつだって 
        もらえねー かいねー。」
豊臣秀吉 「あー いいんね。
        ほんじゃー いねかりき もって 
        いきゃー いいね。」
織田信長 「いいかい そりゃー ありがとう ござんした。
        いそがしい ところ きゅうで  
        もうしわけ ねーが よろしく たのむ わい。」
豊臣秀吉 「いいどこじゃねー
織田信長 「とく も おてこ で たのんだるで 
        なんか てつだわせて おくりや。」
豊臣秀吉 「えー あんな ずで やくに たたねー やつぁ 
        あし ひっぱられる だけだで いらねー 。」



例文2の標準語(?)訳

織田信長 「豊臣秀吉さん 明々後日の我が家の
        稲刈りについてですが手伝って 
        いただけないでしょうか。」
豊臣秀吉 「あー良いですよ。
        それでは稲刈り機を持って
        行けば良いですね。」
織田信長 「よろしいですか、それは有難うございます。
        お忙しいところ急なお願いで  
        申し訳ありませんが、よろしくお願いします。」
豊臣秀吉 「よろしいですよ(大丈夫ですよ)。」
織田信長 「徳川家康さんも助手でお願いしてありますので 
        何か作業を手伝わせてやってください。」
豊臣秀吉 「えーあのような全く役に立たない人は
        足を引っ張られるだけですから必要ないですよ。」


コメント (2)
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