mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

ルリタテハ(瑠璃立羽)

2016-04-05 | 庭で見た昆虫
午後4時頃庭のコンクリートブロックにルリタテハ(瑠璃立羽)が舞い降りました。
ルリタテハ(瑠璃立羽)

ルリタテハ(瑠璃立羽)

ルリタテハ(瑠璃立羽)
タテハチョウ科 ルリタテハ属
学名 Kaniska canace
ルリタテハ(瑠璃立羽)

越冬したのでしょうね。
それにしても綺麗な色をしていました。
コンクリートブロックが温まっていて気持ちが良かったのか、そばを歩いても逃げませんでした。



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常念岳 2016/4/5

2016-04-05 | 常念岳
常念岳 2016/4/5
午後2時頃、寿地区で撮影した常念岳です。

北アルプスの山並み
北アルプスの山並み。


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馬場屋敷で見た松本押絵雛 「お染久松」

2016-04-05 | 松本の話題・情報
馬場屋敷で見た松本押絵雛

馬場屋敷で見た松本押絵雛 「お染久松」

「お染久松」


松本の押絵雛は、天保年間 (1830~1844) に始まったとされ、錦絵を基にして小さな押絵雛が作られていたようです。
明治頃からは需要に応えるために分業化(顔描き・顔張・胴張・下絵描き・心拵え・台造りなど)が進み、押絵雛も大型化してきたようですし、松本の特産品として県外にまで販売されていたようです。
松本の押絵雛は鉄道が開通した明治後期から、次第に座雛に取って代わられるようになり、大正期には技術を保有する人が途絶えてしまい姿を消しました。
しかし、博物館や民家に残る押絵雛を参考に松本押し絵雛研究会(ベラミ人形店)がその技術を復活させて、復元製作されています。

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パソコンで描く 「皇居東御苑の梅」

2016-04-05 | いろいろなデータ
パソコンで絵を描かれているミスター靖様より、絵をお送りいただきました。
ご紹介させていただきます。

パソコンで描く 「皇居東御苑の梅」

※ミスター靖様のコメントです。
今日は4月、この声を聞くと春が来て、何もかも動き出したくなったり、思い切って深呼吸してみたくなるそんな幕開けです。
おりから桜は満開、寒いところで育ったせいか、春は一番好きな季節です。

4月の花をお送りします。
2枚目は「皇居東御苑の梅」です。「のぶさんのデジカメ散歩」16.02.23
皇居東御苑の梅の名所といえば「梅林坂」。文明10年(1478)太田道灌が菅原道真を祀り、梅樹数百株を植えたのでこの名があるといわれています。
早咲きの品種は12月の冬至のころから咲き始め、例年2月中旬に見頃を迎えます。
皇居東御苑は昔、江戸城のあったところで、同心番所、百人番所、二の丸庭園、三の丸尚蔵館、天守閣跡などがあり、それらの一部を皇居付属庭園として整備され公開されています。




「パソコンで描く」 作品一覧(3)へ

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ミスター靖様の鉛筆画 作品一覧へ



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