諏訪の御柱に行った方から、ヌーベル梅林堂の「よいさロール」を1本いただきました。
一日限定30本の販売のようです。
中に入っていた説明書の内容です。
『皆様の心ひとつに“
よいさ!よいさ!”
7年目毎の寅と申の年、山から巨木を切り出し、
人力のみで里へと曳きつけ、
社の四隅に建て祀る、天下の大祭「諏訪の御柱大祭」。
この御柱を曳く氏子たちの心を、
ひとつにまとめあげるのが「よいさ」の掛け声です。
大勢の人々が、よいさ、よいさと声を掛け合うことで、
巨木は坂を下り、川を越え、神として祀られるのです。
この「よいさロール」はその掛け声にちなんだ幸せを運ぶロールケーキです。
ヌーベル梅林堂で1番人気の「くるみクリーム」を丁寧に巻き上げ、
しっとりとした生地でくるみ、キャラメル風味とアーモンドの香ばしさをプラス。
表面についた焦げ目と長さ45㎝のたたずまいはまさに御柱。
諏訪の大祭に思いをはせながら、皆様も「よいさロール」で
心ひとつに、幸せなひとときをお楽しみください。』
蓋をあけ、中に入っていた砂糖で作ってあると思われる「よいさ人形」を華乗りとしてロールケーキの上にのせてみました。
※「華乗り」男の“花柱” (2016/4/11Link)
ロールの表面にはアーモンドスライスがのっており、焼き色も綺麗で、蓋を開けた時に甘く香ばしい匂いが広がりました。
美味しくいただきました。