mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

庭の百合

2016-07-26 | 我が家の植物
朝から雨が降り、やや強い風が吹き、午後2時頃にようやく止みました。
この雨の中、風に吹かれて庭に咲いている百合が揺れていました。

オニユリ(鬼百合)
オニユリ(鬼百合)です。
ユリ科 ユリ属
学名 : Lilium lancifolium Thunb.
前後30Cm、左右に30Cm程風に煽られ揺れ動いていました。
風に体をあずけるようにして揺れる事で、茎が折れずにいます。


カサブランカです。
開花してから大分経ち、満開です。
親戚から鉢植えでいただいたものを庭に下し、何回か植え替えをしています。



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我が家の松本弁 「そーずらか」

2016-07-26 | 我が家の松本弁

我が家の松本弁 「そーずらか」
「そーずらか」は「そうでしょうか」や「そうだろうか」の意。



例文

※豊臣秀吉と織田信長と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話

織田信長 「ひでちゃ、いえちゃの かいしゃ ことしゃー
        5000まんえんの くろじ だって じー。」
豊臣秀吉 「そーずらか
        こんまえ いえちゃ しごとが なくて 
        こまっちまってるーって いってた じ。」
織田信長 「なんだか しらねーが でっけえ かいしゃから
        いえちゃの かいしゃで もってる とっきょ 
        うっとくれっちゅう はなしが
        まいこんだ みてーで もってた とっきょ
        1おくえんで うった みてーだじー。」
豊臣秀吉 「そんな こんが あった だかい。
        それで すめた。」


例文の標準語(?)訳

織田信長 「秀吉さん、家康さんの会社は今年は
        5000万円の黒字だそうですよ。」
豊臣秀吉 「そうでしょうか。
        この前、家康さんは仕事が無くて 
        困ってしまっていますと言っていたのですが。」
織田信長 「良くは分からないのですが、大きな会社から
        家康さんの会社で所持している特許を 
        売っていただきたいという話が
        舞い込んだようで、持っていた特許を
        1億円で売ったようですよ。」
豊臣秀吉 「そのような事が有ったのですか。
        それで合点が行きました。」


コメント (2)
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