7月13日の市民タイムスの記事に塩尻市大字洗馬2323-1にある釜井庵に江戸時代の七夕飾りが再現されているとの記事がありましたので、見に行ってみました。
釜井庵は、江戸時代後期の今で言う旅行作家・民俗学者・科学者・画家等に例えられる多彩な才能を持った菅江真澄(すがえ ますみ)が、1783年にこの地を訪れ一年余りを過ごした場所です。
この一年の間に菅江真澄は今の長野県の各地を旅し、「委寧乃中路(いなのなかみち)」を著しています。
この「委寧乃中路(いなのなかみち)」の中に、この釜井庵の七夕飾りが描かれています。
この建築年代が18世紀中頃と推定されている釜井庵、改造修復はあったようですが現在も菅江真澄が滞在していた頃の外観を維持しているとの事です。
当時のこの釜井庵に飾られた七夕飾りが再現されていますので、江戸時代にタイムスリップしたような気持になります。
以下に撮影した写真を紹介させていただきます。
釜井庵は、江戸時代後期の今で言う旅行作家・民俗学者・科学者・画家等に例えられる多彩な才能を持った菅江真澄(すがえ ますみ)が、1783年にこの地を訪れ一年余りを過ごした場所です。
この一年の間に菅江真澄は今の長野県の各地を旅し、「委寧乃中路(いなのなかみち)」を著しています。
この「委寧乃中路(いなのなかみち)」の中に、この釜井庵の七夕飾りが描かれています。
この建築年代が18世紀中頃と推定されている釜井庵、改造修復はあったようですが現在も菅江真澄が滞在していた頃の外観を維持しているとの事です。
当時のこの釜井庵に飾られた七夕飾りが再現されていますので、江戸時代にタイムスリップしたような気持になります。
以下に撮影した写真を紹介させていただきます。