
せんげ脇のあげすに蒲公英の花が沢山咲いていました。
春ですね。
もう暫くすると田植えに向けた作業が始まります。
「せんげ」は松本の方言で、標準語では「用水路・堰」になります。
「あげす」も松本の方言なのだと思いますが、標準語では「泥揚げ場(地)」になります。
「せんげ」や「あげす」はどういう漢字になるのでしょう。
「せんげ」の候補は「堰」・「川底」・「川下」、「あげす」の候補は「揚げ州」とはしてみたものの何れも根拠はありません。
父親が生きている時に聞いておけばよかったと思うのですが、時既に遅しです。