作成しておいた穴無し黒マルチ畝に、5月18日にサツマイモ苗(紅はるか)20本の植え付けを実施しました。
植付け日の午後は曇天、そして翌日には降雨が予報されていましたので、植付け後は如雨露でたっぷりと水を植穴に入れ、更に苗の葉と黒マルチの間に刈り草を入れ葉が強い太陽の日差しで焼けない様にしておきました。
その後水やりは全くしなかったのですが、
20本中19本が活着してくれたようです。
1本は葉が全て枯れてしまっていましたが、頂芽は緑色をしていましたので、まだまだ期待が持てます。
昨年も葉が全て枯れてしまっているように見えて、頂芽は緑色をしている苗がありましたが、活着してくれました。
今後は蔓ボケをさせないように、蔓が伸びたら数回の蔓返し(つる返し)を実施し、堀上となる予定です。