
「だか」は「のか」の意。
例文
「ねー だか」=「無いのか」
「そー だ だか」=「そうなのか」
「いか ね だか」=「行かないのか」
「それで いい だか」=「それで良いのか」
「なにょ やってる だか」=「何をやっているのか」
「どこで まちがった だか わからん」=「何処で間違えたのか分からない」
「たべる だか たべん だか はっきり しろ」=「食べるのか食べないのかはっきりしなさい」
「どうすりゃー いい だか おせーて おくりや」=「どうすれば良いのか教えてください」
「どうなる だか まったく けんとう も つかねー」=「どうなるのか全く見当もつかない」
「どうして しっぱい した だか よく かんげーろ」=「どうして失敗したのか良く考えろ」
「この ちず の どこ に あめりか が ある だか わからん」=「この地図のどこにアメリカがあるのか分からない」
「あいつ が どうして おんなのこ に もてる だか よく わからん」=「あいつがどうして女の子にもてるのか分からない」
「おとな に なったら なに やりてー だか しっかり かんげーろ よ」=「大人になったら何をやりたいのかしっかり考えなさいよ」
「きょう は はれる だか あめ が ふる だか わからん てんき だね」=「今日ははれるのか雨が降るのか分からない天気ですね」