荒代掻（あらじろかき）が始まっています。
今日の松本市は穏やかな一日となり、農作業もはかどったとおもいます。
荒代を掻いた後、本代（ほんじろ）を掻いて、暫くおいてからいよいよ田植えになります。
※本代掻（ほんじろ）は植代掻（うえじろがき）とも言われます。
連休後半になれば、これらの田圃も田植えが済み、青田になります。
荒代掻（あらじろかき）が始まっています。
今日の松本市は穏やかな一日となり、農作業もはかどったとおもいます。
荒代を掻いた後、本代（ほんじろ）を掻いて、暫くおいてからいよいよ田植えになります。
※本代掻（ほんじろ）は植代掻（うえじろがき）とも言われます。
連休後半になれば、これらの田圃も田植えが済み、青田になります。
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田圃を作っている家では、ゴールデンウィークはどこにも出かけず、ただただ田植です。
機械化が進んで、以前よりは手数が要らなくなりましたが、それでも各農家では終わらせなければという思いが家族全体を覆います。
その思いが詰まった青田ですので、私にとってはとても貴重な青田に見えます。
以上は我が家の経験を通した思いです。
我が家ではズーッと爺婆子供孫が大勢集まって田植えをしていました。
多分連休中は田植えが行われるんでしょうネ
機械があっと言う間に植えて寸分の曲がりもなく見事な青田が広がることでしょう
農事は子どもも重要な働き手ですね。
仕事内容によっては大人と同じ働きが出来ます。
昔は家族親戚総出でやったものですが、今はそんな風景はなかなか見る事ができません。
もう代掻きが始まりましたか。
これからは、青田が広がって見ている限りは気持ちのいい季節ですね。
農家の方はそれどころではないでしょうが、、、、
小学生のころ、農家のお手伝いで田植えや稲刈りを、大人に混じってしていました。
日当に白いお米や、野菜をもらって帰った時の、母のうれしそうな顔が忘れられません。
あのころの子どもは結構役に立ったものです。