「ばか」は「だけ」や「ほど」や「ばかり」の意。
例文
「これ ばか かい」=「これだけですか」
「ないて ばか いる」=「泣いてばかりいる」
「みず ばか のんでる」=「水ばかり飲んでいる」
「ばか ばか こく な」=「馬鹿な事ばかり言うな」
「なきごと ばか ゆう な」=「泣き言ばかり言うな」
「すきな もん ばか たべるな」=「好きな物だけ食べるな」
「それ ばか じゃー だめ せ」=「それだけでは駄目ですよ」
「あいつぁー ないて ばか だ」=「あいつは泣いてばかりいる」
「500えん ばか かして おくりや」=「500円ほど貸してください」
「いつも おれ ばか せんせいに おこられる」=「何時も俺だけが先生に怒られる」
「すこし ばか いてーが がまん し ましょ ね」=「少しばかり痛いが我慢してくださいよ」
「にく ばか たべてちゃ だめ だぞ やさいも たべろよ」=「肉ばかり食べていては駄目だよ 野菜も食べなさいよ」
「いっしゅうかん ばか しゃっきん けーすの まっと くりや」=「一週間ほど借金の返済を待ってください」