昨年、畑Bに播種しておいたサンリクツボミナ(三陸つぼみ菜)の花茎がやや伸びてきましたので、手で折り取っての収穫をしました。
妻が早速茹で上げてくれて、夕食のお菜の一品となりました。
先日食べたターサイの花芽の茹で上げと同様に、何もかけずにそのままいただきました。
茹で上げた事によって濃い緑色に変わった三陸つぼみ菜を口に入れ、一噛み二噛み三噛みするほどに口の中に春の味わいが広がります。
初物(はつもの)は縁起良く、食べると寿命が75日延びると言われてきていますが、ターサイとサンリクツボミナの茹で上げをいただきましたので寿命が150日伸びた計算になります。