今日の午後は雨降りが予想されていますので、急遽畑Aにマツモトイッポンネギ(松本一本葱)の種蒔きをする事にしました。
本来は夏の終わり頃種蒔きを行い、育った苗を今頃に植え付けるというのが本来の姿です。
上の写真は4月16日に植え付けをしたマツモトイッポンネギ(松本一本葱)です。
4月17日に雨降りが予想されていましたので、雨をためて(雨が降る事を予想して)植え付けをしたものです。
見事に当たりました。
これが今時分のマツモトイッポンネギの姿ですが、今回は種が余っていたことと、今時分に蒔いて食べる事が出来るマツモトイッポンネギができるか調べてみるためです。
しっかりと育つ事を期待していませんので、適当に蒔いてみました。
どのように芽を出し、育ってくれるのか楽しみです。
≪ちょいと情報≫
今日の市民タイムスの記事に「(松本)一本ねぎ 多い機能性成分」がありました。
松本市は抗酸化力があることが判明している「松本一本ねぎ」について、総フラクタン、ベータカロテン、ルテイン、総アスコルビン酸(ビタミンC)、総ポリフェノールの五つの機能性成分検査を名古屋市の会社に依頼し、その結果を20日に市議会経済地域委員協議会に報告したとの事です。
松本一本ねぎは、長ネギと比べて水溶性食物繊維の一種で生活習慣病の予防に役立つ「総フラクタン」が特に多く、「ベータカロテン」や「ルテイン」も多い結果が出たそうです。