mt77のblog

信州松本からの投稿

西山

2017-01-24 | 松本の景色

最近の常念岳観察ポイントで撮った西山です。
今日西山は一日雲に覆われていました。


麓しか確認できません。


アメダスのデータによると、今朝の最低気温は氷点下6.9度になったようです。
在の我が家辺りでは氷点下7~8度程になったのではないかと想像しています。
最高気温は14:02に氷点下0.8度が記録されていますので、本日は真冬日になったという事になります。

明日の最低気温は氷点下10度程が予報されています。
布団から出るのに相当の覚悟が必要になりそうです。


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ツグミ(鶇)の背中

2017-01-23 | 

今朝は雪が降りましたが、その中でも野鳥たちは元気に動き回っているようです。
ちょっと遠くにとまっていましたが、陽の光を浴びているツグミ(鶇)の背中を撮影することが出来ました。


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降雪 2017/1/23

2017-01-23 | 松本の話題・情報
降雪 2017/1/23
朝起きて外を見ましたら、また庭が白くなっていました。
約1Cmの積雪でした。
孫が庭で遊んでほったらかしにしたテニスボールにも当然ですが雪が積もっていました。

今年は良く雪が降ります。



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アトリ(獦子鳥、花鶏)

2017-01-22 | 
過日、松本平広域公園緑地で初めて意識してアトリ(獦子鳥、花鶏)を見る事が出来ましたが、一度見て覚えると良く見えるようになるのかもしれません。
我が家の庭付近にアトリ(獦子鳥、花鶏)が来ているのを見つけました。
木の枝の上に残っている雪を啄んでいる様子も見る事が出来ました。

アトリ(獦子鳥、花鶏)

アトリ(獦子鳥、花鶏)

アトリ(獦子鳥、花鶏)

アトリ(獦子鳥、花鶏)

アトリ(獦子鳥、花鶏)

コメント (2)
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降雪 2017/1/21

2017-01-21 | 松本の話題・情報

雪が降っています。
NHKの7時のニュースの中で松本市の様子が放送されていました。
今冬は昨冬よりも雪が降る日が多いように感じます。
ただ、今のところ降雪の回数は多いのですが積雪量はそれほどでもなく助かっています。
2月から3月にかけて大雪になる日があるのではないかとびくびくしています。


側溝に被せられているグレーチングの様子です。
降雪量が多いとこのグレーチングも真っ白な雪で覆われてしまいます。


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冬の日の百合の木

2017-01-20 | 松本の植物
冬の日の百合の木

冬の日の百合の木


昨日、松本平広域公園緑地へ野鳥を見に行ってきましたが、散策途中でユリノキ(百合の木)を見つけました。
葉も無く、花も咲いていませんでしたが、種を飛ばした後の独特のからが残っていますので、私でも判断できます。
この種を飛ばした後のからには何か呼び名が付いているのかと調べてみましたが、分かりませんでした。




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ずくし(完熟柿)

2017-01-20 | 食べ物
昨年の11月16日に収獲した柿の一部をずくし(熟柿)用としてはごやに保管しておきました。
すっかり食べるのを忘れていましたが、今春の畑への種蒔き用の種の確認にはごやへ行って渋柿をずくし(熟柿)用にとってあったのを思い出しました。

ずくし(熟柿)

ずくし(熟柿)

ずくし(熟柿)
早速いただきました。

今日は大寒。
今朝の最低気温は氷点下4.7度でした。
1月の今日までの一番の冷え込みになったのは、昨日の氷点下7.4度でした。
まだ今年は二桁の氷点下になった日はありません。
これから二月にかけてもっと冷える日が出てくると思います。

大寒の日、炬燵にあたりながらとても冷えたずくし(熟柿)を食べる。
ささやかな贅沢です。


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松本平広域公園緑地で見た鳥

2017-01-19 | 
もしかすると、松本平広域公園緑地でエナガ(柄長)を見る事が出来るかもしれないと思い寒い中カメラを持って松本平広域公園緑地内を歩いてみましたが、残念ながらエナガを見る事は出来ませんでした。
時間が悪かったのかなかなか野鳥の鳴き声が聞こえずでしたが、帰ろうかと思い始めた頃にアトリ(獦子鳥、花鶏)とシジュウカラ(四十雀)を撮影することが出来ました。

アトリ(獦子鳥、花鶏)

アトリ(獦子鳥、花鶏)

アトリ(獦子鳥、花鶏)
アトリ(獦子鳥、花鶏)です。
今までに見た事があるのかもしれませんが、意識して見たのは初めてです。

シジュウカラ(四十雀)

シジュウカラ(四十雀)

シジュウカラ(四十雀)
シジュウカラ(四十雀)です。
我が家の庭にも時々来ています。

ハクセキレイ(白鶺鴒)

ハクセキレイ(白鶺鴒)

ハクセキレイ(白鶺鴒)
ハクセキレイ(白鶺鴒)です。


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あづみ野菓子工房 彩香のチーズinタルトバウム 信州りんご

2017-01-18 | 食べ物
あづみ野菓子工房彩香のチーズinタルトバウム 信州りんご

あづみ野菓子工房 彩香のチーズinタルトバウム 信州りんご

あづみ野菓子工房 彩香のチーズinタルトバウム 信州りんご

テレビでも紹介されていた、あづみ野菓子工房 彩香の「チーズinタルトバウム 信州りんご」をたまたま購入する機会を得ましたので食べてみました。
タルト生地の部分がバウム生地になっていて、あっさりとした中にこくが感じられます。
甘さもちょうど私好みの甘さでした。
この「チーズinタルトバウム 信州りんご」は、生地に味をしみこませたりしてりんごをふんだんに使っているので、香料を使わずにりんごの風味を出すことができているとのことです。

この「チーズinタルトバウム 信州りんご」は、2016年ニッポン全国おやつランキングで全国第1位となりグランプリを受賞しています。


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初恋神社(岩手県一関市)

2017-01-17 | 
岩手県一関市田村町5-42にある「世嬉の一酒造」敷地内には「初恋神社」がありました。

初恋神社(岩手県一関市)

初恋神社(岩手県一関市)

初恋神社(岩手県一関市)
初恋神社の傍らの説明版です。
『 この神様は、氏神様・蔵の
 神様・お稲荷様です。社殿は
 閑院の宮様が当社にご宿泊の
 みぎりに建てた建物の一部
 (車寄せ)を用い、平成六年
 に建立しました。
  この地は若き日の島崎藤村
 が恋に傷ついた心をいやし、
 自らの運命を切り開き、やが
 て文豪へと羽ばたいて行った
 飛躍の地でもあります。
 この縁から初恋神社のニック
 ネームで親しまれています。』
とあります。

※閑院の宮様 ― 閑院宮載仁親王(かんいんのみや ことひとしんのう、1865年11月10日~1945年5月20日、日本の皇族、伏見宮邦家親王第16王子)

初恋神社(岩手県一関市)
恋みくじもありました。

初恋神社(岩手県一関市)
「世嬉の一酒造」敷地内にある一関の地と藤村との関係を記した説明版には、
「わが国の近代文学にそびえ立つ大作『夜明け前』を著した
 文豪島崎藤村(1872~1943)は、明治26年9月
 から10月にかけて、一関の豪商「熊文」こと熊谷家に寄寓し、
 長男太三郎に英語を教えるかたわら、清遊のときをすごしま
 した。ここは、その「熊文」の跡地です。
  藤村の一関来遊は、キリスト教伝道の旅で当地に来た友人
 北村透谷の紹介によるものでした。当時21歳の島崎は、
 明治女学校の教え子で、いいなずけのある佐藤輔子を愛した
 ことで苦悩し、さすらいの旅の果てに、一関へ傷心の身をは
 こんだのでした。ところが一関は、輔子の少女期をはぐくん
 だ地であったのです。この奇しき二重の縁により、島崎と一
 関のゆかりは濃いものがあります。
  遂げられぬ愛の苦しみだけでなく、文学的にも混迷と模索
 の過程にあった時だけに、当地の美しい山水とこまやかな人
 情に触れた思い出は、忘れ難く藤村の胸に刻まれたと思われ、
 昭和12年にも再訪しています。一関行きのことは『春』や
 『眼鏡』に描かれており、太三郎との交友のことは『家』に
 も表れています。
  一関を去ってから4年後、藤村はようやく自己の文学の夜
 明けを迎えます。わが国の近代詩の出発を告げる『若菜集』
 の誕生です。一関滞在は短かったものの、抒情詩人として出
 発する若き藤村にとって、この北の風土と温かな人情は、彼
 の文学の夜明け前の揺籃であったと言えるでしょう。
                   文学の蔵設立委員会」とあります。

島崎藤村文学碑
「あゝ 自分のやうなものでもどうかして生きたい」

島崎藤村文学碑
中庭に藤村文学碑がりました。

「ここは、島崎藤村の寄寓した豪商
『熊文』の跡地である。
 碑文は、藤村、その友北村透谷、
 思慕の人佐藤輔子ら明治の青春群像
 をえがいた名作『春』より採った。
 藤村の文学をつらぬく基調音として
 名高い独白である。
 藤村、透谷、輔子とも一関にゆか
 りがあり、藤村の一関曽遊百年・没後
 50年を記念し、この碑を建てた。

  1993年 夏
       文学の蔵設立委員   」とあります。


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安曇野市穂高塚原幅上の御柱

2017-01-15 | 松本市の伝統を感じる行事
安曇野市穂高塚原幅上の御柱


安曇野市穂高塚原幅上の御柱

安曇野市穂高塚原幅上の御柱

安曇野市穂高塚原幅上の御柱

安曇野市穂高塚原幅上の御柱

安曇野市穂高塚原幅上の御柱

安曇野市穂高塚原幅上の御柱

安曇野市穂高塚原幅上の御柱

安曇野市穂高塚原幅上の御柱


安曇野市穂高塚原幅上の御柱

安曇野市穂高塚原幅上の御柱
道祖神の傍にたてられています。


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三九郎(さんくろう)

2017-01-14 | 松本の話題・情報
三九郎(さんくろう)
道路脇にたてられていた三九郎(さんくろう)です。
三九郎は小正月に行われる子供中心の行事で、注連縄・松飾り・達磨などを集めて燃やし神送りをする行事です。
この三九郎の火で焼いた繭玉(まゆだま)を食べると、一年間無病息災で過ごせると言われています。


この三九郎の傍らにとても小さな三九郎(?)もたてられていました。


飾り付けられた達磨の中には山雅カラーの松本だるまがありました。


私の住んでいる地区でも、今日が松集めの日でした。
恐らく今日の午後3時頃に三九郎の点火を行うのではないかと思います。


コメント (4)
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降雪 2017/1/14

2017-01-14 | 松本の話題・情報





朝6時半頃から舞い始めた雪で道路が白くなりました。
この雪9時頃には止んで、直ぐに融けてしまいました。

北信では明日もまだ雪が降り続くという予報が出ています。


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馬場屋敷

2017-01-12 | 松本の景色

昨日見る事の出来た御柱の確認のために、馬場屋敷で1月22日(日)まで開催されている「松本平の御柱展」に再度行ってきました。
この「松本平の御柱展」では、松本平でたてられる各地区の御柱のパネルが展示されていますので、昨日見る事の出来た御柱の飾りをパネルと突合して地区名を特定するためです。
三郷の下町、中町、上町の御柱は狭い範囲にたてられていますので、地元民でない私には下町、中町、上町の違いが良く分かりません。
横沢の西村、東村も同様ですし、穂高の塚原中部、巾上も同様です。
念のために今日は確認に行ってきました。
ちょっと足を向ければ簡単に確認が出来てしまいます。
有り難い事です。


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雪の残っている田圃

2017-01-12 | 松本の景色

今朝、寿地区で撮影した田圃です。
大型の農業用機械の轍がこれだけ残っていますので、水はけの悪い田圃なのではないかと思います。
今朝の最低気温は氷点下2.0度。
この田圃の様子を見る限り、視覚的にはもっと冷え込んだように感じます。


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