Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

ダヴィンチ・コード

2006-06-03 09:27:19 | 映画・観劇
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=polepolenekon-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4042955037&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>先週に引き続き映画を見た。

 『レオナルド・ダ・ヴィンチ』の名はミステリアスで、
絵画がさほど好きでない人でも、その名に興味を感じない人は、
少ないだろう。
 『ダヴィンチ・コード』・・・うまいネーミングだなぁ。
シンプルで、タイトルだけでこちらから乗り出してしまいそう。



 宗教画には、構図や背景のモチーフ、衣裳の色や人物の持ち物など、
いろいろなルール・約束事があって、一朝一夕には学べそうもない
けれど、面白そう。
 それらの事をいつか細かく文献をあたりたいと思っていた。
この映画の冒頭の、レクチャー部分の内容は?事実?
いきなりワクワクした。

 で、私の場合観終わった感動度は『☆☆』。

 期待しすぎたのが災いしたかも。

 ストーリーは、面白かったけれど・・・。
ちょっと印象の違うトム・ハンクス、切れ味の悪い
役どころではあったけれど、相変わらずの個性の
ジャン・レノ、俳優さんも良かったけれど・・・。
なんとなく、集中して映画に入り込むのを邪魔する
夾雑物がところどころにあった感じ。
それを障害に感じないほどの面白い部分が続かな
かったし。


 でも、映画になかった深みと個々のキャラクターの
魅力は活字の方が期待できるかもしれない。
原作を読みたくなった。

コメント
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