ブログをお邪魔して廻っていると、思いがけない
情報が飛び込んでくるので面白い。
見逃していた映画のアンコール上映とか、
お花見開花情報とか、、、
更新が待ち遠しい『10覚えて9忘れる』でちょっと前に見たんですが、、、
Divorced Jewelryというのがあるそうな。
『離婚した人向けの指輪らしい。。 輪の一部がきれている』・・・
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← つまり、こういう感じ。
ホントに、いろいろ考える人がいるものだ。
まぁ、婚約指輪・結婚指輪があるのだから、
離婚指輪があってもいいような気がする。
考えるとクレーシルバーで作ろうとした最初のデザインは
Divorced Jewelry になるところだった。
指輪の先と先を少し離して、蔓が指を絡むようにして
その先はそれぞれ上は上に開き、下は下向きにひろげて。
指が短いので指輪の両端が関節と指の付け根の手の甲に
ツンツンあたり、とてもはめていられそうにないので
やむなく、ぐぐっと寄せて接している二重のリングの
ようになったのだ。
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コレ以外でも私は、一個の指輪でも部分的に
離れていて、チョット見2重に見えるリングが好き。
私たちの関係を象徴しているような指輪デザインは
何か、呼び方があるだろうか?
少し前に[結婚十周年]だったと思ったのに
もう18年かぁ。。。はやいなぁ。
・・・いえ、それだけなんですけどね。